華丸先生の連絡帳

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天引き、天から引かれる神々しい言葉



投資暴落時に揺らぐ部分が天引きです。自動化していて本来触らなくていいはずの部分でも手をつけたくなります。投資は万が一増やすことはあっても減らすことなかれです。
たった一回でも投資をし忘れただけでも、複利効果が目減りします。
最低でも資産の10%、40歳を超えたら15%以上。
損失が見えているときでも、積み上がった天引き貯金や投資口数、贅沢に使えるお金が一定だと心が少しは落ち着くはず。

コア資産毎日つみたてNISAの運用結果2019年8月

つみたてNISA運用方針

  • 投資対象国は、全世界株式投資信託
  • 運用コストが低い商品
  • コア資産
  • 毎日積み立て
現状は、コア資産の一部につみたてNISAをあてています。
一発必殺!一瞬でわかる運用結果ですね。これなら忙しさや加齢による判断力の鈍化でもすぐにわかりそうです。

つみたてNISAは、全世界株式1本
 投資の理想と現実 2019-09-01 10-03-35

将来的には 

  • リスク・リターンの幅が大きな(ボラリティの変動幅が大きい)投資信託商品に変えます。
  • 運用コスト、つみたてNISA商品なので基本は需要。適正な投資信託報酬であるもの。
  • サテライト資産
  • 積み立ては毎日を基本とするが、下落時の一括や月払いに変更も考える。
資産運用額が増えてくると、つみたてNISAはボラリティが大きいサテライト資産に移行する方針です。

全体投資方針

小出しに積み立て投資を行い完成に近づける。
ある一定まで投資が行われれば、目標ポートフォリオで積み立ててあとは放置。
つみたて投資を自動化して1年ごとにリバランスを行う。
各資産クラスで一喜一憂せずに、相関の低い資産クラスを組み合わせる最終ポートフォリオ

これならば、少額100円でもいきなり投資を始めることができると思います。
 最終ポートフォリオを考えるのに時間をかけない。
できることから少しずつ進めて、走り抜けながら快適なポートフォリオを一緒に考えましょう。
人生は一度きり。立ち止まりすぎて、答えが見えない世界で右往左往しない。
人間が無理なくコントロールができる範囲は下の3つ。
1に貯金、2に節約、3におまけで投資です。投資は無理にしなくてもいい!これが私のメッセージです。
学校教育ではできない金融教育は、家庭教育でがんばってみましょう。
 

中学校高校で学ぶ 国債について
赤字国債 
建設国債から情報社会に投資をする国債も含まれている。
景気悪化をするたびに赤字国債を発行している。1965年の不況で初めて赤字国債が発行されました。
ただ1975年の石油危機で日本経済が落ち込んだときに1975年に10年ぶりに赤字国債を発行されています。バブル期の3年間を除いてずっと発行され続けています。
このあたりが社会などで指導される部分かと思います。
 
つまり、1965年の不況のときは止む無く発行した雰囲気ですが、1975年に発行してからはもう赤字国債の発行がだらしなく垂れ流されています。この数年間はさらに垂れ流され、今後の景気減速においてもさらに増発されることでしょう。

中学校・高校社会から庶民が妄想する学び

庶民にとっては、以下のように思います。
日本国債はゼロ金利政策で利下げの余地がないことから、投資信託での運用においては気をつけておくことだと思います。この場合は、個人国債10年などで利率の変動のある国債で元本割れの確率を下げつつもインフレに対応する商品の検討ができる。ただし、個人国債10年ものであっても、本当の危機のときには国債は紙切れになることも・・・と想像はできます。
消費税増税だってそれを防ぐためですよね。もしも、消費税増税をしないと、発行元の財政規律が緩慢とみなされ国債を毀損するようなことがあれば大混乱ですよね・・・。
国債が安全と思い込むことは危険です。しかし、株式よりは安定しているとされています。リスクの理解は大切です。 

病気、障害でもらえる年金、もちろん高齢になってももらえるよ 

病気、障害、高齢になったときに所得がなくなったときに、定期的にお金がもらえるようになっている。これが年金。ただ加入率は60%程度の時期もあったように納付率に課題を抱えていた制度です。
この指導内容を広げてみます。今回は、働いている人を中心にみていきます。
 
病気や障害になったときに、定期的にお金がもらえる!これは本当にありがたい仕組みです。みんなの税金で助け合う。日本がすごく成熟した社会だなと思います。ただ、高齢者に対して定期的にお金を渡す金額が、物価スライドなどで実際は下がることになるが受給はできる。
 
だから、貯金や節約に励み、生活コストを下げれば投資をしなくて生きていくことができる。社会を回す意味ではお金を投資するなり消費するなりしてお金を回すことも必要です。また、うまくいけば少しだけいい暮らし。おかずが1品増える。バスに乗ることができる。少しだけ老後資金の枯渇を心配しなくていい。これを実現するのが、つみたてNISAやiDeCoの金額内で投資することです。ただ、逆におかずが1品減る、バスに乗ることができず出かけられない。老後資金の枯渇の不安が増大する。年金だけに頼るしかない。このパターンもある諸刃の剣です。10年以上の長期、分散、積み立てを行えば、確率的には少しだけいい暮らしができそうなのが投資と考えることができるといえそうです。

学級経営始業式から1週間何をするの?

新学期が始まりました。1週間経ったという方もいるでしょう。
朝からでもギリギリ間に合うのは



朝にちょっと書いておくといいことは
 
1週間経とうと改めて話をしておくこと

今日もがんばりましょう
 

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