華丸先生の連絡帳

学校の先生の生活を豊かに 学校現場をもっと元気に 楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

学校の先生の生活を豊かに
学校現場をもっと元気に
楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

サテライト資産であれば

別にしなくてもいいサテライト資産。トレンドにのったり、自分の読みで考えたりする部分です。暴落時には、株式:現金(債券)=8:2ぐらいまでは動いてもいいかと思っていました。コア資産で比率を変えると投資のリスクとリターンが変わってしまう。年齢を追えば比率は変わっていくこともあるでしょうが、四六時中変えないほうがいい。だから、遊びのサテライトの部分で比率を変えようと思います。

100円でも世界に投資ができる時代だから最大損失は100円まで

投資信託は、月に100円からでも投資できます。そもそも貯蓄を続け、節約をして生活コストを下げて生活する習慣さえつけば、何とかなることもあるのです。それに投資するにしても、別に上限ギリギリまで投資しなくても、貯蓄と節約を大切にして、練習を兼ねて100円から始めることもできるのです。大事なことは自分の価値観をもつように練習あるのみです。最大損失の見込みは60%失うかどうかで、投資したお金が0円になることはないようですね。
仕事を大切にして、金融庁の用意した制度も大切に活用できるといいなぁと思います。

就職活動費は、大学費用の他に就活費14万円の捻出をしよう

 大学生には難しいのが現実です。
 大学に入学して国立なら1年目は100万円程度、残りの3年は180万円の280万円。
仕送りが月に7万円なら年84万円の4年分で336万円。合計616万円。
この仕送りよりも大切なのが14万円の就職活動費です。
金融教育などろくに受けていない大学生が大学1年生から3年生の春までに14万円貯蓄で用意することは難しい面もあると思います。

上記の記事のように早めに低金利の借金してでも準備する必要がある投資が就活費です。
14万円から100万円就活費で捻出する。まずは、14万円の工面は優先順位が相当に高いと思います。

保護者だからできる就活費捻出方法 仕送り5000円減らしましょう。

例えば、仕送り予定の金額を5000円ほど減らして、天引きで貯めておくとおおよそ14万円となります。
大学入学時に話し合う事項として、奨学金のうち14万円を保護者で預かる方法もあります。
大学生だからそれぐらい自分で考えよう!は難しいものです。
家計簿をつけることを習慣としながら暮らせる大学生はなかなかいません。
後先考えずに、遊びに使うのが大学生ともいえます。英会話など並行する子供もいますが、貯蓄を大学時代から始めることが優先順位が高いとは言えません。勤め先は依然として生涯年収を決める大きなファクターです。お金が足りないからパートナーがパートにでる。涙ぐましいですが、これも大切なことですよね。

家計簿は習慣づけば大丈夫なんて軽く言うのは簡単ですが、これは難しい。
だから仕組み(天引き)や借り入れをはじめから予定して保護者と子供で捻出方法を話し合うことが大切です。いきなり借金に追われるよりも親子で借金について取り組む方がのちの住宅ローンの検討の際に役立つはずです。
貯蓄、節約で用意して、大学生が数年の投資を行い数年の成果でなんとかする!そんな投資商品や景気動向で就職活動費を用意するのはやめたほうがいいですね。
金融教育として、保護者と子供で話し合うラスト何番目かのことになるでしょう。




 

貯金体質なんて考えなくても貯金ができる方法(3)今の時代から働き始めるならこの自動貯金の方法で決定

口座一覧っq

今の時代に就職するなら、この自動貯金の方法にします!
基本的な考え方なので、しばらく同じ書き出しにします。
 運動も貯金も習慣づけよりも環境設定が大切
運動もいくら習慣づけようとしても、自分の意思が入る限り「今日はやめておこう」など中断の原因ができます。運動の場合は、仲間に報告したり、一緒に行ったりすることで続くことはよく知られています。
ただ、運動も貯金も流れで行うことのほうが続きます。私たち小学校の教員はあらゆる教科を教えます。子供達も国語の後は体育といやおうなしに、頭を使って体を使う。学校に来さえすれば、自然と運動量が確保されます。
貯金も同じです。先に設定さえ済ませておけば、何も考えなくても貯金体質になります。財形貯蓄でも構いません。しかし、財形貯蓄は募集期間が短いこととと解約の手間や利子が低すぎることから、すぐに使えるわけでもないし、運用がいいわけでもない中途半端さはあります。自動化しないとどうなるのでしょうか。

今回の方法は、ネット銀行を中継地点にして口座に資金を自動入金、自動振込する方法です。
給与の増減で設定を変更することができる。
振込、入金の調整は1つのネット銀行で触るので、操作方法も慣れます。かつ、微調整や全体の調整も簡単です。
普通、定期の金利がまだいい方です。
ATM引き出しもコンビニで無料回数で引き出せて手数料を支払う必要がない。
投資の前に貯金、節約です。
貯金と節約さえできれば老後も心配なし。
そのために、何も考えずに自動で貯金できるこれまで紹介した3つの方法は今すぐ設定しておくべきです。
こんな簡単で貯金がたまる方法、誰か先輩が教えてくれれば嬉しかったのに!と思います。

貯金体質なんて考えなくても貯金ができる方法(2)アナログですが、あなどれない自動貯金方法

口座一aa

アナログながらすぐに変更できる方法
基本的な考え方なので、しばらく同じ書き出しにします。
 運動も貯金も習慣づけよりも環境設定が大切
運動もいくら習慣づけようとしても、自分の意思が入る限り「今日はやめておこう」など中断の原因ができます。運動の場合は、仲間に報告したり、一緒に行ったりすることで続くことはよく知られています。
ただ、運動も貯金も流れで行うことのほうが続きます。私たち小学校の教員はあらゆる教科を教えます。子供達も国語の後は体育といやおうなしに、頭を使って体を使う。学校に来さえすれば、自然と運動量が確保されます。
貯金も同じです。先に設定さえ済ませておけば、何も考えなくても貯金体質になります。財形貯蓄でも構いません。しかし、財形貯蓄は募集期間が短いこととと解約の手間や利子が低すぎることから、すぐに使えるわけでもないし、運用がいいわけでもない中途半端さはあります。自動化しないとどうなるのでしょうか。

前日の記事のように、銀行口座や証券会社を複数開くのは手間暇と管理が大変です。
そこで、事務室で給与振込口座をあわせて4つになるように設定し管理をします。あるいは、1つを財形貯蓄にして給与振込口座を3つにする方法もあります。
この方法の場合ですと
銀行口座なので証券会社などでうっかり変な商品を購入しなくて済むかも(銀行口座の商品は買わないと決めておくならばですが)
昇給すると振込金額が4分割されず、事務室で手続きがまた必要になる。
口座の数の管理は簡単です。

絶対的な仕事力の差を産みすぎた教師の夏休み

fantasy_maou_devil

華丸(
@hamarudane)です。
8月が終わりに近づき間も無く訪れる新学期に震えています。教員採用試験受験生のみなさんは、そろそろ最終面接などですね。学校の先生からのアクセスが一気に増えてくるこの時期です。
「小学校の先生は幼稚園と比べてしっかり夏休み休んでいるよね。」
その通り
特権的かもしれません。
研修があります。・・があります。とよく小学校の先生は言います。
 私の体感では、少なくとも10年のスパンでみて毎年、熱心に夏休み仕事に励んでいる人は1割、よい研修に行ってしっかり力がついている人も1割でしょうかね。夏に職員室にいつもきている人は数年に1度みます。それがいいかどうかは私には、分かりません。
今年も夏は楽しみましたね。
では、新学期もがんばりましょう。

2019年の夏の最終評価です。

1.体調管理

2019年の病気と原因

今年
腱鞘炎気味と腰痛。
大きな仕事が決まったことと本の執筆がまた入りました。
8月のこの時期にまた再発したことは出勤へのささやかな抵抗ですかね。
ブログのメリットは自分の体調の傾向と変遷が確認できる。

2019年病気の予防措置と仕事の関係

病気の予防には環境調整を一番に考えましたが、仕事面白くてリミット振り切れ問題

 病気の予防と体重管理と思っていました。大間違いでした。
仕事が面白すぎて、そんな体調問題のタガが外れてしまいました。

より素晴らしい人間関係の構築

 職場外の人と良好な関係が築けた夏でした。旧帝国大学系の派閥2種類の先生と顔見知りになり、いろんな企画ができるかもという状態です。
 その他、大学との連携がさらに進み個人的に関係が築けたこと。これは、別の職場でも活用できる大切な人たちと仕事が一緒にできたってこと。大成功です。
 大学の先輩後輩ともつながれたことも刺激でした。でも、疲れました。 

本の執筆依頼

 もちろん引き受けました。私の本を見てぜひと仰ってくれる人を大切にしたい。読まれる人も、編集者も執筆者も幸せになるように頑張ろうと思います。これにより、教育委員会への資料がたいへんでした。関わるみなさま!御世話になります。あぁ、これにより論文は書けなくなった。

仕事の効率は落とそうとしたが、多角的な仕事が増える

仕事を減らすと、別の仕事ができた
これがこの夏の結果でした。
もう少し詳しく言うと

今まで当たり前にしていた仕事を減らすと、新たな刺激的な仕事が増えてきた

こう言えます。
ずーっと本を書いたり、ブログを書いたり、仕事のことをしていると当たり前が増えます。
この当たり前の循環をついに断ち切ったのかもしれません。投資記事を書いて、じょじょに家庭科の記事も書いてと方向性は決めました。
環境調整として仕事の効率は落とす。
仕事の効率は落としましたが、休みの日に新たな投資教育のジャンルを確立しつつあることが成果です。投資関係のランキングでもおおむね2位を維持しています。

病気の予防対策は怠りすぎました。人間関係広がると飲食がキツイ

数ヶ月前に予約していた診察を受けました。今月末にも行きます。
もう胃切除してでも体重を落としたい。
外食の機会が爆発的に増えました。2桁万円のお付き合い。
私たち教員は自費で出さないといけませんから、半端ないです。
名医に診てもらうコツは早く診察予約をとること!ですね。
あぁ、医師さがそう・・・

体重増加は微増問題から激増問題へ


3kgから夏を経て5kgほど増加です。休みも朝6時から11時まで仕事、また場所を変えて午後9時までっていう日も出てきました。ご飯を食べながら打ち合わせをしてという運動ができない生活。これはどうしようもなかった。運動しながら、筆をとるぐらいしないともう時間が取れない。あとは、暑すぎて外に出なかったことも一因ですね。

ジムの環境調整は毎回払いが一番!さらに一工夫
ジムは施設併設のジムといったちょっと工夫をして少しは行けました。
1回あたり1000円を超えたので、通う回数は減りました。でも、満足感は月払いのお金を捨てていたことと比べると天と地の差でした。
しかし、食べ過ぎには勝てなかった。

『体重の最終評価』
→まったくやせません。肥えました。言い訳をせずに日々の行動の中に運動をいれるしかないのでしょう。
健康評価の指標として、2019年は減量すればいいってこと!
1つだけですね。
これができない(笑)。仕事の質を落としてでもとも思うようになりました。

2.無駄なプライドを捨てる

2019年度意識していたものの、ちょっと性質が変わりました。
・有休でのんびり出勤もする。
 働きたさすぎてこんな勿体ないこと一度もできませんでした。朝遅れて出勤してのんびりすごしたかったのですが、残念。
・早く帰りたければ帰る。
これも同様です。働きたいのです。・・ついでに痩せたいのです。
正義感で何かを訴えない。
ここは大切にしようと思っています。
仕事軸で考えると
この夏も仕事をせず遊びまわっていた教員がいると思うと腹が立つ
でも、そんなときもあるさと他人事としてしっかり分けることができれば
余暇としての教師がみえてきます。
いい夏休みを過ごした人の真似をしようと考え方の幅が広がります。

2018年の無駄なプライドを捨てた結果2019年は、
・いい人とつながっていく良好な循環に乗る!となりました。
これは確実にいえました。職場の人間関係とは異なり、自ら探し求めて作り上げた良質な人間関係の中に自分が今いる。感動です。これからも、いいな!と思う人と話をして良好な循環を作り出しつつあります。
ツイッターでフォローして薄くつながります。

素晴らしい人とたくさん仲間になること
という目標は達成しました。

2019年最終評価
・人間関係が良質になった。
・早く帰る姿勢を身につけよう。自分は数段周りより仕事の時間長く質も高い。5時に帰ることを継続する。仕事後はさらに仕事の楽しさを目指してはたら買う。
・運動をしよう

・正義感はさようなら
この正義感は以下の苦い経験と考え方を取り入れたいためです。
つまり、
業務の問題について、説明すると揉める元なのでもうしない!指摘しないほうが職場受けはよくなる。絶対に正しいことでも言わないほうがいいことも多いものです。
ミスをしてもその人の人生の汚点です。自分がわざわざ恨みを買わない。
インターネットで流れているこの名言を実行してみたい。
あとでその人が困ろうとも
俺は嫌な思いしていないから(笑)。

こんな意地悪さんにならないと、正義感だけでは、自分が生きていけなくなる。子供に対していつも何かしてあげようと思っている先生にとっては、この考えに切り替えることがいかに至難なことか・・・。私は次のように考えます。
本当にその人が困るかどうかは分かりません。
だから、おせっかいはしない。
困った時はお手伝いをする。

これが自分にはしっくりきます。


3.自分のため、人のため、社会のためが重なる活動を行う

 結果がそれほど変わらないことで無理に発言をすることを控えています。
これは、本当に自分にとっていい傾向となりました。
起案者の意見が通りやすいように手伝う。全体を俯瞰して、うまくいくように支援。
→仕事の物足りなさや仕事をしている感じをアピールできないのは残念です。
この仕事しているアピールは、本当に迷惑です。
自分の目指すことは、
自分の行動の意味や意義を大切にしようと思います。
自分のするべきことにまず目を向ける。

ブログ辞めたい問題からバズると嬉しい問題
→やっぱり、おやすみを取っても仕事やブログ作成に時間がかかります。別に収入が増えるわけでもないし、馬鹿らしい。でも、見にきてくれる人(ランキングクリック2種類1回ずつ押してもらうだけでここまで記事を書く)のためだけに続けています。ランキングクリックしてもらうハトみたいな操作を期待しているだけですよ。
バズることがたまにあります。
今の人気記事は

わかります。バズったのは投資記事
 なぜ?と思います。
でも、この応援のおかげで続けることもできますし、何より自分の思考の整理には役立ちます。
人の役に立とうと思って空回りもある。そんなこと気にしない。
誤字脱字なんでも好きにかけるブログで実際の行動の変容につながってきています。
そして、自分の人生でしっかりやるべきことが成せている実感を持っています。

2019年9月以降の目標
本のこと、世界を相手にした仕事を着実にこなす。
海外での生活に少し慣れるために自律神経を整える
大したことがないと人に言われても、誠実に受けた仕事はこなす。
投資記事はしばらくおやすみ
運動を取り入れる


4.投資関係はそろそろおしまい

投資記事も1ヶ月続けてきました。
どのブログを見ても似た傾向になることわかりました。
インデックス投信記事の場合は、とくにやることがないんですね。
やることがない。
大切
なのでもう一度
やることがない
信託報酬や実質コストばかりみていても、それはしかたがありません。
過去のデータからどうこうも同じことばかりですね。私の記事のことです。
あとは、投資信託商品の話。個別株の話。個別株の研究をしてうまく行く人なんてほとんどいない実感です。あとは、為替かぁ
投資ブログでなぜこのパターンの記事が続くかと言うと
やることがない
貯金、節約、おまけで投資
投資は、長期、積み立て、分散、せいぜい低コスト
以上です。あとは、頭に「2000万円」「老後」「暴落、暴騰」「米国」あたりがつく。
私は、同じことの繰り返しで覚えることができるのでいいのです。
自分の目標は、普通に働いている公務員が業務中に投資や株なんて考えずに簡単に運用できること。
シンプルさに興味があります。また、消費教育視点で、子供たちや保護者の人が無理なくお金のことが学ぶことが大切と思っています。なので、儲かる、儲からないや個別株や投資信託のことはなるべく避けて、挙げるときは複数挙げて、他に替えがないときは、それをあげる。

金融庁などの資料を中心に投資行動について私見を入れようと思っています。
→保護者対象教育の充実に方向づけがみえてきました。ただ、学校教育外でしたほうがダメージは低いですね。これはもめやすいと思います。お金って繊細です。これは変わらない。

計画を立ててふりかえりをすることは大切

学校の先生らしく計画を立ててふりかえる大切さを伝えることができたかなぁ。
残り半期です。
愉しいこと、教材研究、視野を広げる。楽しくいきましよう。

ご参考までに
2018年度は下の記事の感じでしたね。

 
学校教員が夏休みに取り組みたい5つのこと 

↑このページのトップヘ