小学校教員華丸先生の連絡帳

小学校教育に籍を置き、本を出す、論文、研究、人を育てる実践をしています。金融教育(投資教育)の展開を推進中。

小学校教育に籍を置き、本を出す、論文、研究、人を育てる実践をしています。その他、小学校でこの時期することや科学、健康、生活、投資教育に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
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 学校の先生は、非常識だというのは定番です。気をつけなくてはいけません。
例えば、挨拶。これひとつが失礼に見えるときが多いものです。
おじさん、おばさん先生たちも若い先生もお友達感覚で付き合うものですから、ますます失礼がわかりません。
さらに、学校の先生は、社会常識の勉強をしません。
誰にも教えてもらえないから失礼であることですら気がつかず年を重ねます。
上下の立場がなくなったように見えますが、暗黙知としてはできておいたほうがいいことがあります。

それが、挨拶の声を出すタミングです。

出勤時の挨拶

 普段よりやや大きめの声で、入り口で1回、全体を意識して挨拶をします。
自分の席に着く前にもう1回、周りの人を意識して挨拶をします。

エレベーターをおりるとき

エレベーターの中の方に「お先に」と声をかけましょう。

コピー機でならんでいたら
後ろの人に、お待たせしました。と伝えます。

問題が起きた時には
申し訳ございません
といいます。

挨拶の順番

先に挨拶をします。
すれちがいは会釈をします。

3年も教師をすると、変な人の誕生です。なかなか直せなくなります。早く気がつくほうがいいと思います。



参考文献・研修

「できる人」と言われる気ばたらきの技術 河出書房 永島玉枝
大人のマナー 仕事ができる人の便利帳 知的生活研究所
トークの基本 全日 経営実務研究会
すぐに身に付くビジネスマナー オーエス出版
一発で身に付くとっさのビジネス敬語 すばる舎
石川先生のビジネスマナースーパーレッスン すばる舎 石川信子
いきいきマナー講座 日本能率協会マネージメントセンター
研修
JAL コミュニケーションマナー講座接遇研修2日間

もう、世間知らずとは言わせない。人前や職場で無難な会話を身につけましょう。#教員採用試験 #教育学部 #小学生 #理科 #小学校の先生 #新卒 #新卒採用 #講師


 参観が近づいてきました。2分の1成人式や学習発表で手紙を書かせることがよくあります。そのときのコツや注意点を教えましょう。

子供の家庭の実態をおさえておく

一番大切なことです。お父さんだけ、お母さんだけ、祖父母だけなど家庭環境は様々です。
ですから、みんなちがっていい!家庭環境もみんなちがうもの、離婚は珍しいことではないという話は十分にしておきます。その上で、無理のない範囲で書きやすい保護者の方への手紙を書いてみませんか?とやんわりと声かけをします。
なやむ人は先生に聞いてね(相談してね)。と声かけをしてから手紙の指導を始めます。

 お世話になったことを書かせると泣かせる手紙になりやすい
1週間に1度ほど生まれた時のこと、3歳までのこと、4−6歳までのこと、1年ー6年までと家庭へのインタビューなどを通じて少しずつ書き溜めていきます。

インタビューで書いてきた内容は発表したい子は、発表するように声かけをする
強制的に言わなくていいということは十分に伝えておきましょう。
「言いたくないな」と思っている子供もいます。
しかし、発表することで「あるある」とうなずく子供も増えて、「こんなこと書いてみたいな」となる子供もいます。

信頼関係が築けていない学級の場合

小学校の学校生活のことだけに限って書かせるようにします。この場合ですと、家庭環境まで触れないので安全度が高くなります。

小さいときは文章で書き表すことができなかった子供たちも2年生以降になると親への感謝、お世話になったことを文章化することが大切となります。
これにより、客観視(メタ認知)する力もつきます。
また、保護者の方にとっても子供たちの成長を知る機会となることでしょう。
お手紙を書かせて読ませるとなると困難やハードルは高くなります。
しかし、子供の自分のルーツや生きてきたことについて振り返る時間を持ち文章にすることは大切な教育です。
指導は、10年ほど前と比べて相当難しくなりました。
無理をなされず

任官のチャンスがあってもうまくいかなかった鴨長明

かも
 仕事のチャンスが欲しくて若い時期に応募して、年を重ねてまた応募。最後は、畳5畳半に住むミニマリスト。鴨長明は現代風にいうとそのような生き方でした。仕事の応募での足の引っ張られ方を見ると、人間関係の構築もうまくいかなかったようです。うまくいかないことが多いのが人生です。
後鳥羽上皇に口添えもらっているのに・・・。足を引っ張る人はいつでもいますよね。みなさんは、負けないように。

5畳半の暮らしはミニマリストの生き方に通じる

 古今東西、質素な老後という生き方もありです。
かも3

新境地での生活は、5畳半の見事な生き方です。囲炉裏があって、でも、壁には多分防風設備はないですね。隙間風ビュービューだったのだろうなぁと思います。

かも2
手を伸ばせば、書き物などすぐにできる環境は悪くないといえば悪くないですね。
奥の座布団(わら製)座り心地を考えると腰痛の人には辛い暮らしですね。

40代で正規職員も大切ですし、勤めてから無理をしないことも大切

 心配しているのは、40代で急に正規職員の責任感を突然学ぶのは大変だということです。彼らの20代の頃と比べてコンプライアンスを含めて制約が大きすぎます。責任も重すぎて、地方自治体によっては少しのミスでも懲罰です。無理をしない仕事が大切です。

教師ならば、40代でも可能

 学校の先生であれば、高学年を担当しない限り、いつでも可能です。勉強ができなくてもできても大丈夫。小学校の先生であれば勉強しながら給与ももらえます。人間関係が苦手な人もある程度生きていける。それが先生の世界です。
行政マンへの就職も大切ですが、教師の先生も悪くないですよ。
鴨長明さんのように、文章を書き客観視していくのもいいのかもしれません。
でも、あなたのたった1回の人生です。
無理をせず、楽しく笑顔で毎日を過ごしましょう。

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