小学校教員華丸先生の連絡帳

小学校教育に籍を置き、本を出す、論文、研究、人を育てる実践をしています。金融教育(投資教育)の展開を推進中。

小学校教育に籍を置き、本を出す、論文、研究、人を育てる実践をしています。その他、小学校でこの時期することや科学、健康、生活、投資教育に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
ブックマーク,ツイッターのRT,リンクは、内容に賛意を示すものではありません。所属の立場とは独立したものです。雑記ブログのため正確性も保証しません。

(資産形成の豊潤を味わう)今のままの生活を働かずにおくるための生活費(娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費を超えた費用リタイア生活)

 働く時間がなくなり、時間がうまれしかも使えるお金はそのままというだけの貯金額
配当と利子だけで、貯金から全てまかなえる。中学の算数程度でわかる事柄ですが書いてみます。
こういった金額は現実味がなさそうです。だって6億円。
宝くじが当たれば・・・の参考にはなりそうです。
年で欲しい金額から利率を考えてみます。 
1年に欲しい金額が600万円とみなしましょう。
年率6%なら、1億円
年率5%なら、1億2000万円
年率4%なら、1億5000万円
年率3%なら、2億円
年率2%なら、3億円
年率1%なら、6億円ですね。
厳しすぎて涙がでそうです。
貯金を年150万円しているとして、少し生活レベルを落として年に420万円を利金として得ようとすると
年率6%なら、7000万円
年率5%なら、8400万円
年率4%なら、1億500万円
年率3%なら、1億4000万円
年率2%なら、2億1000万円
年率1%なら、4億2000万円ですね。

こういった利率で生活費すべて稼ぎ出すような投資は厳しいですね。
投資で高利回りをコンスタントに取ることは難しいことから、投資で楽して生きていけるかというのは難しい。
投資の運用益の率も変動があります。あてにすると厳しいでしょうね。
セミリタイアに取り組まれている方もいますが、 夢見ることと実情は差がでてきそうですね。
貯蓄、節約を切り詰めて、自由な時間を求める方ならばいい方法です。

私が使える方法

私なら、自費で留学、休職する費用にあてる方法に使うかもと思います。
あとは、育児の過程で主婦(主夫)をメインでする場合の給与減額に備える。
職場で頭を下げて、対応するほうが現実的ですね。
セミリタイアと反対の方向で考えてみます。
生活の充実をはかるために投資をすると考えてみましょう。
無駄遣いレベルをあげるとして書いてみます。
 
番外編 無駄遣いレベルをあげる
理想のライフスタイルを苦もなく実現できるレベル
現在のライフスタイルを無駄遣いして暮らすには投資運用益がどれぐらいあるといいか。住宅が3000万円がいいかはともかく現実的な数字に落とし込むために設定指定見ました。
理想項目No.1  自宅 月10万 年120万(3千万) 
1. 理想項目No.2  車  月6万円 (10年のるなら720万の車年72万)  
2. 贈答費年額     月1万円 12万
3. 経済的自立費用   月50万(620万)
4. 1-4の合計          月67万円
5. 贅沢な使い方の必要年額 が年に804万円あればいける
ここから給与を引いて120万円不足しているとすれば
6%の運用で2000万円
5%の運用で2400万円
4%の運用で3000万円
3%の運用で4000万円
2%の運用で6000万円
1%の運用で1億2000万円投資していればいいのでしょうね。
現実は厳しいものですね。

教師が使えるイラストって?

 学年通信に学級通信と教師がイラストを使いたいと思っていてもなかなか使えないものです。
では、無料で使えるイラストのサイトがあればいいのに!あります!
school_kokuban_happyou_tenkousei_woman

気軽に使えるのはいらすと屋



経済産業省から文部科学省まで、公的機関でも四六時中みます。
いらすと屋の画像だけで4コマ画像が作れるほどです。
学年通信、学級通信で教師が使えるイラストとしておすすめです。
もうイラスト集などを買う必要がなくなりますね。

写真画像ならphoto acですが

https://www.photo-ac.com
著者権車の条件や登録が前提となっています。また、写真画像を印刷しても学級通信には映えませんし、学校公式ブログの画像の活用にしても後々問題になるとやっかいですね。規定が細かいのでいらすとやほど教師のイラストに使えるとはいえません。

昔ながらのイラスト集

ちょっと気の利いた職場であれば、かならず置いているのがイラスト集です。これが最も教師がつかえるイラスト集といえるでしょう。
ただし!職場にない場合は自費で購入になります。
年数が経つとデザインなどが古めかしくなりますよね。
何だかんだと自費での出費が多い教師の仕事です。
こういった出費は抑えながら頑張っていきましょう。 

(資産形成の豊潤を味わう)娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費ジムの会費などの半分を働かずに得る 

月額5万円から10万円の投資運用を得るにはと妄想してみました。
中学の数学の勉強としては意味がありますが、実際に教科書で扱うには生ナマしく感じますし、違和感も感じます。単純に大人の計算問題として考えるしかありません。高校の教科書か大学の教養課程であると嬉しい内容ですね。

娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費は以下と想像してみました。
1. 現在の衣料費の半額  月1万
2. 現在の外食費・娯楽費の半額 月4万(ジム、外食、ケーキ、旅行)
3. 1—3の合計 5万程度
月5万円(年60万円)を投資で得ようとすると、
6%の運用で1000万円
5%の運用で1200万円
4%の運用で1500万円
3%の運用で2000万円
2%の運用で3000万円
1%の運用で6000万円
現実的になってきました。2%の運用で3000万円がなんとなく安定的な感じがしますね。
では、プチ贅沢費の全額を投資で賄おうとすると
月10万円(年120万円)を投資で得ようとすると、
6%の運用で2000万円
5%の運用で2400万円
4%の運用で3000万円
3%の運用で4000万円
2%の運用で6000万円
1%の運用で1億2000万円
これは厳しいですね。2%の運用で6000万円がなんとなく安定的な感じがしますね。しかし、ここまで貯めるのは相当苦労しそうです。その反面贅沢費が賄えている状態ですから、さらに投資額を増やすこともできますし、給与から老後資金を貯金に回せますから、資産形成のサイクルも早まりそうです。ここで、贅沢をして人生を豊かにするのもありですよね。数千万円規模になると夢があります。

投資ではなくて、米国債を考える人が多いのもわかります。
いい方法なのでしょう。為替変動を考えてもお得な場合だってあります。
でも、金融庁が制度設計をしてくれているのは、つみたてNISAです。
違う運用商品を選ぶと、金融庁の意図とずれてきます。
だから、1番大事なのは、貯蓄、次に節約、最後に・・・
そうです。トッピング程度に投資です。
債券投資など投資の幅を広げるのは、サテライト資産の範囲内などルールを決めておいたほうがいいかと思います。
幅を広げることで一番心配していることは、
債券投資でも
米国国債でさえも、長期、短期
新興国債券
ヘッジありの債券投資
たくさん言葉があり、少し足された言葉のように見えますが全然リスク、リターンが違うことになります。勉強して気をつけて進まれる道かと思います。

(家計簿)自分を丸裸にして最低限必要な金額を見つめてみる。

少しだけの贅沢を投資で賄うには
セミリタイアのハードルは3000万円から6000万円でしたね。
これほどまで貯めないとダメなのは辛いですね。働き続けながら投資を行うことを考えたときに、無駄遣い分ぐらいを投資の収入でやりくりできれば嬉しいですね。
もしも投資収益が低いときは、娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費をおさえればいいだけです。
正規の労働を前提とするなら健全な気がします。一度きりの人生ですから、ほどほどに楽しめる方法として考えます。
ほどほどに楽しい人生を過ごすときには、娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費が投資で得られるといい。
これが、わざわざ3番目のトッピングである投資をする目的に近いのかなぁと思います。
利益を得るときに、旅行、娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費が豪華になる。利益が損なわれたとき、旅行などが少し残念になる。
こうなると、娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費の支出を考えるのがいいのだと思います。

でも、少し考えると旅行であれば、時期をずらしたり、予約を早めに取ったりして費用を下げるほうが節約額がすぐに確実にわかりますね。娯楽費やちょっと躊躇する金額の外食費を考えたときでさえも、投資は3番目のトッピングの役割なのかなぁと私は思います。

貯蓄は中学校の式の変形で説明できる

中学校家庭科で教えてくれる収入—支出=貯蓄。
華丸おすすめは
貯蓄額をまず天引き(自動引き落としや財形)で決める1年で100万円貯めるなら月に8万円貯蓄。50万円なら月に4万円。あるいはボーナスと給与を並行して月に貯める額を決める。
つまり収入—支出=貯蓄の式を変形して
 
収入—貯蓄=支出の順番で貯蓄を確定すればいいのです。
天引きであらかじめ貯蓄を固定費化するわけですね。
電話代などの固定費が苦痛なことと対照的に貯蓄の固定費化は幸せをもたらします。 
支出は残りの金額で先ほどの支出の優先順位を決めて暮らす。
これが最も貯金が行えて、自然に節約できる方法です。

税金を減らす(節税)のほうが生活スタイルは変えずにお得に節約につながる

貯蓄は天引き、節約は税金
これが華丸キャッチフレーズです。

動かせることは、税金や社会保険料はふるさと納税やiDeCo、つみたてNISAですね。
ふるさと納税
ふるさと納税がよくわからないからしない→お盆に調べてみよう!の動きができるといいですね。寄附金上限の目安を見ながら、少なめに寄附するだけでも次年度以降も同じ流れで取り組むのかもうふるさと納税をやめておこうと思うのかを決めることができます。住宅ローンや医療費の控除を受けている場合は寄附金に注意が必要です。
iDeCo(確定拠出年金)
収入のある人なら、よい節税方法です。貯蓄とは異なる投資です。iDeCoの運用商品には定期預金もありますから、定期預金にいれて節税を受けるのもひとつです。細やかにみると法改正などで節税効果が薄い、老後資金として(60歳まで引き出し不可)貯めると割り切りがいります。対象者は数千円からでもiDeCoができます。
つみたてNISA
 これは番外編です。貯蓄から投資への流れをすすめるために、利益に課税されません。しかし、損失が出た状態で売ると損益通算ができません。基本的に利益が出るまでは売れない商品です。投資資金は100円でも大丈夫です。
医療費控除
医療費が10万円を超えたときには検討の価値があります。ただ、医療費控除を受ける時はふるさと納税のワンストップサービス(年末調整で納税が終わる)が使えず、ふるさと納税と医療費控除を確定申告で申請する必要があります。
確定申告は慣れるまで手間がかかりますので難易度は高いかもしれません。でも、支出を削るより、出産費用など高額な費用がかかったときは申請すれば還付されますから検討する価値があると思います。

貯蓄と節約は異なります。生活費や支出を先に節約しようとするとどうしてもギスギスしてしまいますね。だからこそ、節税ですね。貯蓄と節約の整理と節約は生活費支出から減らすのではなくまずは税金から節税。これが一番と華丸は思います。 

(資産形成のモチベーション)ギリギリ生きるだけなら自分の貯金は3000万円で年利6%運用で生きていける。あるいは、4000万円で年利4.5%で何とかなります。(経済的安定)

金利で考えずに貯金を貯めることでリスクを下げる方法

 もしも1人で生きていくとして生活費の最低限を考えてみました。ギリギリ自分が住めると思う地域の家賃相場などを参考に適当な数字にしています。
事例でいくら勉強しても参考にはなります。自分のこととして落とし込むには、家計簿をつけるのが一番だということがわかります。新聞の家計簿相談などが好きでしたので、ツッコミどころいっぱいの家計簿の事例を取り出して考えてみましょう。
支出事例
支出
1. 家賃・受託ローン 月 3万-(5万8千)    年40万-(70万)
2. 食費・雑費 月9万     年120万
3. 水道・光熱費・通信費 月1万     年12万
4. 交通費 月 0.3万          年3万6千
5. 保険料 月1.7万      年21.6万円
6. 1−5の合計  月15万  年180-220万円

資産運用額を増やすことで運用する。

これを働かずに投資信託で運用するなら、まずは年金3000万円問題の数字にならい投資運用額が3000万円ある場合。
3000万円
年率6%なら、1000万円で60万円なので3000万円で180万円
3千万円あれば、生きるだけならいける。
毎年6%の運用益をあげることって大変だと思います。
4000万円
4000万円なら4.5%の年利があればいい。
この4.5%という値の運用ならありえると思おうとも、その分リスクが高くなります。
10%マイナスになると400万円、5%マイナスになると200万円。
こういった高い利回りを期待する人は、大きな金額の資産運用で数百万円を1日で失うこともありますし、得られることもあることになります。歳を重ねると、もう少し安定的なポートフォリオを考えておく必要もありそうです。
少しとんで
6000万円
6000万円なら3%の年利。6000万円となると相当大変ですが、現実的な利回りは3%でしょうね。

 この3000ー6000万円といった金額でセミリタイアされている方は、日雇い労働をトッピングされている印象です。
私は、毎日勤務時間と土日に仕事をしっかりして終わる働き方を好みます。
ですから、将来的にお金が貯蓄されていっても働き続けます。
とにもかくにも、働かなくていい状態ってこれほどまでに厳しいのですね。
成人まで育ててくれた親に感謝しきりです。

貯蓄、節約、最後に投資だと思います。
無理してはいけないですね。 

暴落時に分かる投資教育の勘どころ

今日ここ(下落)で騒ぐのは投資教育ではない!

おはようございます。華丸です。

朝起きたら、アメリカ株が大きく値を下げました。
今日はブロガーさんのおはぎゃーの悲鳴が聞こえてきそうですね。
私は平穏な毎日です。
今はお盆休みですが仕事の準備をしています。
もちろん特別休暇も本業の仕事の準備を絶え間なく続けています。

今回の下落で鼻息荒く騒ぐと投資教育の灯火が消えてしまいます。
投資は、貯金、節約
トッピング!でしたね。
貯金と節約をした後のおまけのおまけで行うものです。
だから、騒ぐ人は
貯金
節約
に立ち戻りましょう。

暴落すれば投資はやめればいい?投資信託を売ればいい?

今回のような下落でもルールを思い出しましょう。
一度買ったら、基本は売らない。ずーーっともっている。
老後資産なら売却したい金額を5−10年前から少しずつ解約することで下落時に売らざるを得ないことを防ぐ。そもそも下落時には換金しない。
ルールはこうでした。金融庁つみ立てNISAに沿うブログですから
長期保有!
大事なのでもう1度
長期保有!です。

次が
無理なく積み立て
そして
分散投資でした。

ここが守れていないと投機的な話で損した得したが勝ち(もちろん得したいです!)、教育にもちこめなくなります。

学校教育で金融教育すべきことは

学校教育で投資教育はしません。
貯金
節約を教えましょう。
収入ー支出=貯金
これを
収入ー貯金=支出の天引き

節約
SDGs、借りる、もらう、シェアで何とかする。
家計簿をつける

貯金、節約であまっておまけで投資。投資はご家庭でつみたてNISA

貯金、節約であまれば、ご家庭で投資教育です。

金融庁等公的な政策に沿う形で記事を作成していくことを心がけていますので
投資商品はつみたてNISAの商品

1.長期保有(売らない)
2.無理なく積み立て(やめない)
3.分散(かたよらない)
売らない、やめない、かたよらない



手間なし、暇あり、お金ありになりますよう
一度設定して自動引き落としで何も考えない

これが大切です。
もしも、気持ちが落ち着かないなら、
貯金、節約の効果でしっかり現金資産を高める。
1.積み立てをやめない
3.分散投資をやめない
これは、投資信託の定期購入で何もしなくても守ることができますね。
2.長期保有はつみたてNISAで解決だ!
投資教育記事を書いてきて、少し答えが見えてきました。

無理なされず。

(投資暴落時の心得)アセットアロケーションでリターンの9割が決まり、残りの1割がタイミングなどと言われる(資産形成のコツ)

アセットアロケーション(資産配分)の作り方
アセットアロケーション(資産配分)でリターンの8−9割が決まる。
銘柄選びとタイミングはわずか1−2割にしかすぎない。

そして一度決めたポートフォリオは決して変えてはいけない。リスク資産=100—年齢法などの場合はまた別。

よくいわれているけど、本当かは知りません。
ただ、一度ポートフォリオを決めれば変えないほうがいいのだなぁというのがインデックス投資にかかれている多くの鉄則ですね。

コア資産は、全世界の株式に対する投信
サテライト資産は、3割までで遊ぶ
これを基本にしています。

最終コア資産ポートフォリオには債券を含めたい
さらに不動産、金も含めたい
この悩みをサテライト資産で埋める。投資割合を厳格に守れたならば、含めればいいのだと思います。
しかし、これを考えることに手間をかけたくない!ので今はこのままです。


ブログに書くことで、余計な個別株やポートフォリオの変更には気をつけるようにします。

なぜなら上記のように運用方針が煩雑になるからです。
これも同じですね。手間をかけたくない。
 
手間をかけたくないのは、仕事に力を振り向けたいから。
投資をするのは、最優先ではなく、人生における小さなトッピングの部分だと思う。
だから余計なことはしない。
仕組みを作って、何もしないって難しいものです。 

GPIFのyoutube誠実な報告だけど再生数少ない

先だっては5000人ほどの訪問を受けた華丸先生の連絡帳です。
公務員の資産形成についても政府は後押ししています。また、記事でも世界一の投資運用会社のレイ・ダリオからマルキール教授の理論も広がるには広報があってこそです。


では、ユーチューバーと連携しない政府広報はどのぐらいの再生回数なのか

GPIFはわかりやすく説明しているけれど再生回数は・・・回



2019年7月14日現在再生回数232回
再生回数232回です!!!
日本国民に向けて公開して232回

2019年8月13日現在では340回です。
再生回数340回です!!!
これでは、広報とは言えない。
私のブログでさえも5000人。少なくとも1ヶ月で100回再生(表示)ではありません。
ツィッターでも周知しています。
長期運用を行う主旨と現在の運用状況をあますことなく公開しています。
ポートフォリオだってはっきり明示しています。


公務員のイデコの資産配分の参考にだってなるはずです。安定運用という低いリスクとリターンで長期運用です。公務員の発想とぴったり合致です。閲覧数も少ないのだろうなぁと思います。
こうなると、なぜ損失が一時的に出るのか、超長期的に見るとどのようなリターンに収束するのかという議論にまでいたらない。
カナダ年金制度投資委員会もツイッターのフォロワー数は少ない



わずか3782です。(2019年7月14日現在)
ホームページから発信方法までGPIFとそっくりです。
しかし、オルタナティブ資産への投資も行なっており大いに参考になるところです。
ブロガーの発信も一つですが、政府等の発信にも大いに注力することが大切ですね。

(家計簿)自分を丸裸にして最低限必要な金額を見つめてみる。

 セミリタイアなどよりは、何歳でもギリギリまで自分の体に無理をしない程度に働き続けたいと思っています。心が疲れすぎない、体が壊れない程度の仕事。自分が大学を出てから家1軒分のお金を自己投資し、土日も仕事関連のことを十数年続けた見返りとしてこのような仕事スタイルがいいなぁと思っています。自分への投資金額*学び続けた年数=自分の技能となったはず。
今回は、本当に生きるだけなら自分はいくら必要としているのかを考えてみます。これがわかると自分がどれだけためればいいかがわかります。
ギリギリ自分が住めると思う地域の家賃相場などを参考に適当な数字にしています。
事例でいくら勉強しても参考にはなります。自分のこととして落とし込むには、家計簿をつけるのが一番だということがわかります。新聞の家計簿相談などが好きでしたので、ツッコミどころいっぱいの家計簿の事例を取り出してみましょう。家庭科の教科書に載っていそうですね。
支出事例

1. 家賃・住宅ローン 月 3万−6万円    年40(72)万
2. 食費・雑費 月9万−10万円  年108(120)万
3. 水道・光熱費・通信費 月1万  年12万
4. 交通費 月 0.3万                年3万6千
5. 保険料 月1.7万                     年21.6万(4.と5.をあわせて2万円になるようにしただけです。)
6. 1−5の合計  月15万  年180-220万円

家計簿は例にあるように人それぞれ、金利で運用となるとやっぱり貯蓄が一番、節約が二番でトッピングで投資で三番。

これを働かずに投資信託で運用するなら、金利はいくらぐらい必要でしょうか。
年金3000万円問題をみて、3000万円老後資金があったとします。 
金利で考えてみる
年率6%
年率6%なら、1000万円で60万円なので3000万円で180万円
3千万もあれば、生きるだけならいける。 

年率5%にするために、家計を削る。
年率6%なんて皮算用が甘いなら、結局食費を削るしかありません。
主食がうどんやそばでお茶を濁せば何とか3万円ぐらいになるなら食費が3分の1カットです。 
そうなると144万円
年率5%。
年老いて枯れて暮らすってこういうことですよね。
蝶よ華よとあちらこちらに遊びまわるには全然足りないのかもしれません。
年率4%。
保険料を削って20万円削減して
122万円
年率4%です。

家計の管理って大切です。 
生き方にうるおいをもたすためには、無駄に見えるお金も大切。
私は上記にはない交際費と図書購入費、学会参加費が特にかかっています。
上記の例のように費目を絞りこむほうが楽かと思います。少しでも管理が楽になればよいという考え方です。
あと自分の心がけることは
喫茶代は支払って飲み代は最小にしようと思います。
価値観を明確にしてメリハリつけて暮らそうと思います。

ふとした焦り。職員室と職場の往復で得たもの失ったもの

 夏休み。不意にお休みを頂くことがあった。
新たな研究・実践先から資料が送られてきて大混乱。
この方もすごい研究、この方もすごい研究だ。
朝から資料を読み込み出して、これで仕事場にはいけないな・・・。
となりました。
何よりも、今年の自分の職員室の人間関係を意識した動きに時間を割いていたことと投資教育という新ジャンルに手を出したがために、カバーしきれていないことに気がついた。

職員室で得たもの

安らぎでしょうか。
それと同時に、いろいろ渦巻いているなぁという気づきです。
これを知っても子供の実践とはまったく関係のない人間関係の部分。
円滑に進めるには、大切だ。
子供に降り注ぐ力にはならない。
仕事の活力にはなる。
エンジンとガソリンの関係がある。
今までは、子供から活力をもらっていたのだけれども、職場と職員室の往復は危ない。

びっくり水になったのは

 新たな研究資料である。内容はあるのかないのかは、まだわからない。ていねいな資料作りに驚いた。いや、ちびりました。時間がかかったのではないのか。そういう思いに駆られた。
自分は、職員室で遊んでいるときに彼らはしっかり研究と実践をしていたのではないのか。
せっかくご一緒する機会です。
頭を下げて、彼らから学ぶ。
専門を3つ、4つ持ってしまうと、時間が取れない。
少し見逃すと何だかすごく差があいたようにみえた。
海外で研究をする数日間を偉ぶらず、教えを請う。しかし、決してマウンティングされない程度に。
この考えが整理できるのに3時間かかった。
結局、自分がたくさんの実績をもっていても頭を下げれないと新たな学びも成長もない。
頭を下げるのは礼儀である。
それでいて対等に。楽しむ。それが大切。
書くことで、偉そうにものを言わない。わかったような口をきかない。
当たり前ですが、気をつけないといけない。
そして、彼らが望めば、私も資料を渡せばいい。

(投資暴落時の心得)インデックスファンドをコア資産にしたポートフォリオ1つだけでもう何もいらない(資産形成のコツ)

1つだけポートフォリオを「えい!」と決める。
これで市場平均になる。
もう個別株式を探すことも必要がなくなり、経済番組や経済紙面を見る必要もなくなる。個別の会社が暴落しても、何千もの会社の株式を少しずつ買い付ける投資信託なら、何千分の1のダメージですむ。人口が増え続け経済が拡大し続ける限り市場は成長する。

Image 2019-08-11 22-12-30

1日で5000人超えの理由

 取材等は、ツイッターにて

 五千人の人が訪問するってすごくないですか?久しぶりの快挙にやる気があがる華丸です。
教員の今の生活から金融教育を組み立てようと投資方針などを書いてきました。
成果として
投資教育は家庭教育
金銭教育はSDGsと絡めて小学校教育
金融教育は家計簿、ストック・フローなどの概念、給与の見方、社会保障については、中・高校教育
といった分け方で、最後に実社会でのスキルを身につけるという流れができました。
5000人超えたのは、この中で積み立てNISA投資の見直し基準とその反省を赤字で書いた記事でした。2000万円問題で投資について前向きになっておられる方への指針と反省として一般化しやすい記事かもしれません。

教師の給与は公開情報でわかる。投資はおまけにしかならない。

 学校や金融広報中央委員会では、家計簿の見方まではたどり着きます。でも、わかりにくい。
本当に簡単に使える機能は金融庁のライフプランシミュレーションです。
ボタンクリックで大まかに分かるってとっても大切です。

このライフプランシミュレーション大まかな金額が分かってはじめて投資について考えることになります。漫然と貯蓄に励んで、全額投資というのでは、人生一度きりを味わうには物足りない。
人生で若い時期は「今」です。
若いうちはお金を使ってもレバレッジ効果(てこのようにかけたお金以上にいい方向に)を活かせます。
でも、年をとってお金を使ってもそれほどではありません。

小学生の子供の時は、修学旅行が楽しかった。
あれ3万円前後?
うまくいくと2万円代
でも、歳を召して2−3万円で修学旅行のように楽しめるかというと難しい。
少しいいサービスとなると、すぐに金額がはねあがります。
その割に、満足度は高まりません。
年配には年配の楽しみはあります。
でも、いつも楽しくなるためには少々はお金を使ってメリハリをつけるのが一番。

こう考えると、貯金を先にして残ったお金で贅沢もする。

投資はあくまでトッピングです。おまけで、一度始めたらずっと続ける。
投資をずっと続けるコツがこれがつみたてNISAでできることといっても過言ではありません。
月に3万円以上投資に回せるなんて思い切らないとできません。
ですから、実際に投資をしている人の年収は高く、投資をしていない人の年収は低い。
年収が高いから投資ができて、年収が低いから投資ができないと思いがちです。

でも、これはつみたてNISAのおかげで変わりました。
天引きとして先につみたてNISAで投資がつみたてられます。
貯蓄、投資を天引きした残りのお金で生活費を回す。
新たなパラダイムに入りました。
予算に応じて、投資金額は変わります。
でも、貯蓄と投資を同時に長く、一生続ける。

この習慣づくりの基本がつみたてNISAにある。

これを教育するのは、学校教育と本ブログをみているみなさんです。
幸せな未来のために今から100円でも投資をして学びを深める。
額面ではない、長期で一生続けることを学ぶのがいかにも教育らしいと思います。

最初に決めたアセットアロケーションでリターンの9割が決まり、残りの1割がタイミングなどと言われる

これは有名な話で、実際は7−9割など議論は分かれますが、つまり最初に決めた投資配分をひたすら守ることが大切。
あちらこちらに浮気して結局損をするよりは、今までがそうであったというリターンの決まり方をまず押さえる。初めはめちゃな売買であったとしても、慣れてくるとひとつのポートフォリオに落ち着き
変更は慎重に行う。遊びたいならサテライト投資を組み入れておくこと!


コア資産とサテライト資産は分けて考えましょう。



まとめ
1日5000人訪問はつみたてNISA投資方針についての反省が的を得たため
投資は、学校と家庭教育の両輪が求められます。ブログでこのメッセージを私は発信しました。

受け止めてくださったみなさん。おまけ(トッピング)として納得のした少額、無理のないように投資教育を検討する価値があります。
対象は大人である自分でもいい。子供でもいい。

政府(金融庁)は老後資産形成として投資を推進しています。

毎日歯を磨くように、投資も続けよう。









 

暴落時の対応—間違いだらけの投資運用方針から見えてきましたー

暴落時を恐れると同時に投資のチャンスとみるなら
米国指標が200日移動平均線を下回る。
投資商品の下落が15−20%になったときに、毎月5千円買付なら、1年下落が続いて120万円、2年で240万円、3年で360万円ですね。

つみたてNISAは大人しくドルコスト平均法でいいんじゃない?

つみたてNISAのように1年に40万円ときまっているものはおとなしくドルコスト平均法でサテライト投資。コア資産は下落時に投資金額を増やすことで全体総資産の7−10割になるようにすればいいのかもしれません。
あるいは、つみたてNISAもコア資産の一部に加えて、買い増しを特定口座で行う方法もいいのかもしれない。

間違いだらけの積立nisa投資の見直し基準

多数のアクセスありがとうございます。見ていただいた方に役立つよう頑張りますので、いつでも情報を見ることができるツイッター登録などおすすめです。記事依頼や実績のお問い合わせは、ツィッターなどでお願いします。
 

何事にも細々と変更基準を付け加えると訳がわからなくなりますね。つみたてNISA編です。

2-1.投資の見直し基準
 
見直しの順序は、
1.iDeCo
2.積立NISA
3.特定口座
4.ETF(国内ETF、海外ETF:円高時は海外ETF)
5.証券
の順番とする。

2-2.   積立NISAの特性
 
売り買いは基本的に10年以降−20以内の高値にしかできない。

スイッチングができない。とにかく10年は何も考えずに積立を続ける。
最高のタイミングを狙って投資しない。

節税効果を有効に活用するには出口戦略も必要となる。


一つの目安としては、最初の10年間は何も考えずに積立投資を継続する。

残りの10年で利益確定のタイミングを考える。

「つみたてNISA」では、長期、分散、積立。
特に長期は心がける。
目先の値動きで「積立」を中止してはいけない。
 
・個別株の経験が残り、つみたてNISAという商品の特性が理解できなかったことが自分の反省点としてあります。
 
・・・万円を最終投資額とみなしと・・・万円程度(40万*・年)と全体の19%となる。

このため、これを投資全体の2割とみなすと利益の最大化を目指すことも問題がない。

iDeCoと合わせて3割となる。

私の場合は、全体投資の3割が株式になる。
 
売却のタイミング
 
10年経過後の利益が利回り5%を超えていた半分を換金。

半年ほどかけて適時うるのもひとつ。

5%以下の場合は、15年までもち続け5%を超えるときまで待つ。

つみたてNISAを解約して、iDeCoに同一商品を買い付けることで課税されない期間をのばすことができる。

思うよう利益でないときはこの方法も考える。
 
似た考えとして、つみたてNISAと特定口座に同一の投資商品をもち、損失が出ているときは特定口座を売り、NISAを買い付ける。

利益がでているときはつみたてNISAを売り特定口座を買い付けることで課税の調整ができるかもしれない。

2-3.積立NISA方針 投資商品と現金の割合(未投下資金の割合)

債券は、最終的には積立NISA内には含まないようにする。

現在は、全世界株式の投資信託を再投資で、毎日・・円投資をしている。

240営業日とみて、1ヶ月あたり20日あるので月に・・・円投資していることとなる。

下落局面で毎日積み立ての金額を引き上げて、買い増しを行う。

下落局面(現在の利回り5%程度が0かマイナス)になったときに、買い増したい。
 
マイナスを記録するたびに、投資資金を増やす方法もある。

今の所毎日積み立ての増額。
 
2-4.だぶついた投資枠と投信の組合せ比率
 
 投資枠の空きが・・万円(2019年5月)今年1年間の投資枠使用予定がが・万円となっている。

このままでは1年間で・・・%しか投資できないことになる。

 
2-5.定期預金を投資に向けるタイミング
 
 テクニックとしては株価が5—10%程度下落したタイミングで2-3のボーナス投資を行う。

iDeCoの暴落が20%と比べて暴落率が緩いのは、投資回数が5回と1年間しかNISA枠40万円が確保されていないため。
 
・下落時に利益を得られるのではないかという淡い期待が垣間見えます。


2-6. 積立NISAの現況と対策における投資基準

 現況(株高、円安) 
 2019年5月、株高、円安が続き投資に適さない状況から、投資に適さない時期となっている(現在からみると、5月は買い増してよかったといえそうですね。)。

しかし、市場に資金を曝す予定額がわずか・万円未満・・万円の投資枠でみても・・%しか達成していない。

日本国債の投資割合をあげると、国債暴落時に毀損することと、国債は個人国債(変動10年)を・・万保持していることから、国債のみの投資にも限界がある。
 
2-6-1.現況(株高、円安)の対策

 
 このため、全体投資・・万円の・割程度である積立NISAについては、米国株式の運用とした。

これは、管理が簡単であることと、リターンが大きく見込めるためである。

2-6-2.積立NISAの次年度以降の最終ポートフォリオ

 
米国株の1点に絞る。

積立を3万3千円分ずつ投資して年40万円ずつ投資するか、一括で年始に40万円投資する。
 
下落から上昇に自信があれば、一括だが多くの場合はやめておいたほうがいいと思われる。
 
・結局米国株なら、はじめからつみたてNISAは米国株で行くと決める方が潔いですね。

このように設定条件を作りすぎると訳が分からなくなります。
 

つみたてNISAの投資運用方針の反省

つみたてNISAの場合は、本当は米国株1本にしたいのでしょうか。

全世界株1本なのでしょうか。

決めておくことは大切ですよね。
 
このように投資方針を細々と決めていると訳が分からなくなります。

しかし、自分の投資傾向や本当はどう考えているのかが少しずつみえてくるのも投資運用方針を書くとみえてくるようですね。
 
私のように時間を割きすぎないためにもシンプルで簡単にわかる方法をおすすめしたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。
みなさんの役立つよう頑張りますので、ぜひツイッター登録などしていただけると嬉しいです。
 

貯金の強敵退治 インフレのリスクを減らす方法はつみたてNISAにあり

この場合は、株式の投資になってきます(投資信託でもよい)。
そのほかに、不動産、ゴールド、絵画、ゴルフ会員権です。
なんだかこのラインナップはバブルの匂いがしてきますよね。
最近、アパレル会社の社長さんが高額の絵画を買って、手放した?ニュースがありますよね。私たちには関係はないですが、このようなニュースが聞こえてきます。
私たちができるのは高額の不動産や絵画ではなく、投資信託やREITなどで考える方法があるということです。
製造、流通、不動産の株の所有でインフレヘッジができるともいわれています。
でも、そんな大金を出して損をするのも嫌なものです。企業業績やその時の出来事で個別の株式は大きく揺り動かされます。
インフレ対策として、借金をあえてする方法もありますが、人生を賭けて挑戦する価値があるかはわかりません。資産形成のスピードは大幅アップする考え方ですが、人生にそこまで波を求めるのは投機することに近づくのではないかと思います。売り上げを増やすために設備を借金して購入するといった経済活動も資産形成のスピードを高めるかもしれませんが、景気悪化になると逆向きになる。経営していれば分かることで投資にためらいがでるのは当然なのだと思います。
それならば、複数の会社の株式が入っていて100円から始めることができるつみたてNISAのほうが自分のお金の裁量で投資ができます。投資自体はすすめるものではありませんが、資金の目減りを少しでも避ける目的で検討する選択肢としてのつみたてNISAの意義は大きい。
私たち庶民が少しインフレの対策を考えるときに役立つ選択肢を提供してくれていると考えるとありがたさが倍増します。損失の可能性だってあることです。私たちが行動したいときに選べる選択肢があることが大切ですね。

人生設計で気をつけるのはインフレ 貯金の強敵です

 インフレを目指すのが日本政府の考え方です。
いい点は
国の借金も目減りします。
賃金も上昇するでしょう。
住宅ローンを抱えているとローンの実質負担は減ります。
悪い点は
個人でコツコツためてきた貯金の価値がさがります。
10年後に物価が10倍のインフレなら、1000万円が100万円の価値になります。(反面住宅ローンの実質負担が1000万円のローンなら100万円になる)

コツコツ貯金を貯めてもインフレになると、金額は増えているように見えても、貯金が目減りしてしまう。
借金が多い人には有利に働きます。

デフレですとこの逆になります。
貯金が1000万円あって物価が10分の1になれば、貯金の価値が1億円。借金をしている人は1000万円借金ならお金の価値が10倍になり1億円の負担
家を買うときには、こういった大きな波の中でローンをすることになります。

資産形成=(収入—支出)+(資産*運用利回り)

運用利回り通りにいかないトッピングが投資運用です。
老後に少しだけ余裕がもてるかもしれないという淡い期待。でも、なくなってもいいよといえる範囲で考えるのが、ほどよい考え方と思います。
その範囲内で考えられるのがつみたてNISA(やiDeCo)の活用です。別に100円だって構わない。無理のない範囲で積み立てて上限も40万円と決まっていますから、支払いすぎることもありません。無理のない自分のお小遣いの範囲で金融庁が厳選したつみたてNISA対象の投資商品を運用する。
いつはじめてもいい。
でも、始めるなら早い方がいい。
金額は少なくてもいい。
でも、数十年単位で持ち続けましょう。
このような緩やかな考えが一番私には合っている考え方です。
ただし!インフレなどでは、投資が役立つこともあります。それは次回の記事にて

校長・教頭先生は孤独で悩みが深い

 私は夏休みを利用して全国の校長・教頭先生に会いに行きます。全国で仕事をコツコツとすると各地の管理職の先生と浅く浅く薄く繋がります。もう10年以上続けています。
 本稿では、うっすらとした校長先生・教頭先生全体の傾向で誰かを指した記事ではありません。この一言をいれなくてはいけないほど、「あるあるのお話」です。

うつの診断、投薬も多いように感じます

 心身の不調が多いようです。管理職は本来ラインケアとしての役割も求められています。
中間管理職で小さな権限しか与えられていない管理職。地方で校長会が委員会や議員さんと対等に取り組めている地域は権限があるほうですが、力は失いつつある気がします。
この仕事上での上下関係に挟まれる管理職の立ち位置は、近年特に人気がありません。
朝早くにカギを開けて、帰りは一番最後の仕事で10年を経て校長になれるかという世界があるからです。誰もなりたがらない管理職のポジションが示す通り、嫌われやすい面があります。
現場の教員が管理職にちょっと嫌味が言える程度がいい職場という考え方があります。でも、言われている方も人間です。イラッとして答えたことでさらに悪循環。わかってもらえないもどかしさからくる威圧的な態度。そして反感。さらに校長・教頭の人間関係は上下関係が厳しい。管理職同士の関係が悪いと大変であるのも事実です。
悩みを伝えられない教頭先生の実際のうつ状態は相当の方が該当すると推察できます。 

誰でも管理職の時代だから

 フットワークの軽さが一番楽なアピールポイントになります。「管理職は動くことができればいい」が蔓延しています。教育の成果はすぐにあらわれるものではありません。即時効果をアピールしようとすれば、動ける管理職をアピールしていくことになります。
着手最小、効果絶大を評価はあまりないのが教師の特徴。
ただ、現場の先生にとって、すぐに何かしてもらえることばかりを求めてしまう。ひっ迫した教育の現実です。その狭間に管理職はいます。

子供の将来を見通しているのか、手元のトラブルを解決する数が多ければいいのか。
バランスって難しいだろうなぁと管理職の先生を見ていて考えさせられます。
働きやすいようにと苦心されている管理職の先生もいることは、うっすらと覚えておくべきことです。
誰もがなりたがらない管理職だからこそ、ありがとうと思います。
ただ、給与もしっかりいただいております。が、おつきあいの経費は自腹です!
ここは民間企業の方がびっくりされるポイントです。

地域の情勢を知っているのも管理職

学校は地域のものという考え方が根付いていたので、学校の先生はわが町の知識層として尊敬されてきた面がありました。今自分が子勉強をしてきたかどうかは客観的に自分で判断してください。足りなければ、大学に通い直すのもひとつです。
管理職の先生は、地域の要請に応えることと学校の先生の実態のはざまで悩まれるものです。地域要請の防波堤になってくれている可能性があります。
地域も助けてくれて学校があります。お互い様。ありがとうの世界です。これが仕事なのか何なのか自分はわからなくなっている。

文句を言う教師は子供時代フリーランチを食べている。でもね。

 子供時代に地域に助けてもらっていても、実感がない教師がいます。実感がない人が教師になったときに初めてお世話になったありがたさよりも、「なぜ自分がしないといけないのか。」と相手に攻めつけるようになります。フリーランチを食べておきながら、人にフリーランチを提供するのを嫌がります。反抗期の子供の「この家に生まれてきたくて、生まれてきたわけではない。」と同じです。
現在は、親が抵抗のない教育が主流です。このため反抗期をもたない子供が教師になって初めて感じる反抗なのかもしれません。
これがダメとも思わない。

もう時代が違うのです。
「ただでもいらないものはいらない」、「押しつけられたものに対して、お返しは筋が違う」
ここが若い人の本音のようです。

私たちも興味もない無料講座や宿泊費負担の研修に強制受講させられる(教育委員会の研修のことではありませんよ)。「あなたのためです。」
これをありがたいと思いませんよね。
これと同義で考えると私は腑に落ちます。
させられている感、してあげている感がもう受け入れられない世の中なのです。
これからは、主体的な学習が世の流れです。教師が良質な先生、良書を見極めて、どんどん学ぶしかないですよね。
ただ、主体的とは自分勝手に見える雰囲気を含みます。校長・教頭先生にとっては頭を抱えることも増える原因になるでしょう。

一様な地域ではなくなりました。地域要請に応えるのは管理職の仕事に見える

この地域と学校全体で見ていくという古い仕組みがなくなりつつあるのも確かです。PTA問題のように地域も抱える余裕がなくなってくるほど世相は深刻です。
子供は自分たち教員だけで指導できるほど簡単ではない。だからPTAなど保護者、地域総がかりで面倒を見ていく。この部分が職業としての教師として果たさなければいけないことなのかというのが、昔から続く問題点です。古い仕組みを支持するわけでもないですが、誰が未来の子供たちを育てていくのかという原点に戻らないと他人のせいにして生きることになります。
この関係も管理職が抱えることになると、事情を知らない現場教員からみて変な管理職にうつるのでしょう。
管理職の抱えている意味が現場で浸透しない。もし浸透してしまうと、教師が授業、ごはんの指導、おそうじの指導、宿題の指導、生活面の指導の他に地域の学校にして欲しいことが加わり立ち行かなくなるからです。
管理職の先生は悩まれることでしょう。

悩みを断ち切る一筋の光は滅私奉公になりがち

 一生懸命みが潰れるほど滅私奉公すれば、迷いも薄まることでしょう。滅私奉公が不眠で投薬で心の安寧を保ちながらまで求められているのが現在の管理職です。
教員は、保護者からの悩みなどを管理職に伝えて気持ちを軽くしていきましょう。聞いてくれないなら文書で記録を控えておくことです。あとで問題が大きくなることは防ぎましょう。
どうして助けてくれないのだろう。助言がないのだろうと嫌な気持ちになることは、私もあります。
ただ、管理職の先生はその難しい話も抱えて日々を過ごすことになります。
管理職の先生に伝えておいたほうがいいと思うことは伝える。
反面、校長・教頭先生を批判することはやめようと私は思います。
個々の事情はおありでしょうが、他人のあらを探して責めない、他人の人格に関わるほどの噂話はあなたの将来を決定します。

下手な占いよりあたる。あなたの言動はあなたの将来を暗示します。

他人の粗探しをしてしまう教師の将来
他人の粗探しが上手になっても、何もできないみじめな自分になります。
目の前の子供の将来を案じて、自ら学んでいく教師の将来
自分を高め子供に寄り添うことに力を向け続けるとたくさん得られるものがあります。

みじめな価値のない自分になりたいのか
自らを高めていく人間になるのかは、今どういう言動を取るかにかかっていると思います。
 

↑このページのトップヘ