学級休業(閉鎖)やお休みがポツポツでると学級全体の授業が進みません。
なわとび練習や耐寒かけ足がはじまると、ますます風邪が広がる可能性が高まります。

そこで、学級を風邪から守る魔法の言葉(対策)

外に出るたびに(毎休み時間など)
教室に子どもが入った後 毎時間
「手洗い・うがいを1・2班の人いきます。待っている間は、計算ドリルの□ページをします。あるいは、漢字ドリルの○ページをていねいに書きます。かければ5・6班の人みせてください。」「していない人がいたら教えてください。」
「手洗い・うがいを3・4班の人いきます。かければ1・2班の人みせてください。」
「手洗い・うがいを5・6班の人いきます。かければ3・4班の人みせてください。」 

話が聞けない学級状態なら、黒板にかく。毎時間なので、画用紙や上記をコピーして黒板に拡大してはっておけば、OKです。
風邪の予防は一人でも怠れば、教室中に風邪が広がります。

「 手洗い・うがいをしてから教室に入りましょう。」(洗わない子もいます)
これはパンチが弱いですね。

その他
運動場に出る朝礼の後にかける言葉
「手洗い・うがいをしてから教室に入りましょう。出席番号の偶数が先に手を洗って、奇数は教室に入ります。3分すれば交代します。」