公務員のiDeCoを申し込むための手順

ーシリーズ記事ですー今回は1.を取り上げます。
  1. お願いする会社(銀行や証券会社が多いです。)を決めましょう。聞き覚えのある会社がいいわけではないです(この記事を参考に)。
  2. 自分の教育委員会に証明願(個人型 確定拠出年金用)を出します。
  3. 運用をお願いする会社に資料を請求します。
  4. かける金額は公務員は最高で月に1万2千円までです。運用商品を決めます
  5. 確認書(名前と印鑑をつくだけです。)、個人型年金加入申出書(共済組合員用)と第2号にかかる事業主の証明書(事業所登録が教育委員会でもうなされています。)を書きます。
  6. 提出します。
  7. おしまい。

お願いする会社(銀行や証券会社が多いです。)を決めましょう。聞き覚えのある会社がいいわけではないです。

iDeCoに預けたその時点での資産は運用をお願いしている会社が潰れても保護されます。そこは損しない仕組みです。
でも、巧みにイデコには罠(idecoの罠)が仕掛けられています。
決めた商品の手数料などで大損する仕組みが罠です。
 
そこで、まずはおすすめしない運用会社についてお話します。

公務員のideco(イデコ)のおすすめしない運用会社


毎月経費としてかかるお金が多い会社。

私も含めて、理解できないならはじめからしないほうがいいかと思います。

試行錯誤しながら、記事を書いてみました。
私の理解です。本ブログが事実と異なってもその責任は負いません。



第一の罠

手数料がいっぱいとられます
どれだけとられるか。
運営機関手数料
ここの数字が
月に数百円以上の手数料がかかる。
たいしたことないのでは?
こう思われるかたはイデコは向いていません。

こういった方は、金融機関に高いものをすすめられるので、よくないと思います。
金融機関にかもがネギしょってますの目印をしているのと同じです。
最後にはそんなかもの方にもイデコをするためのヒントがあります。

1番大切なこと


自分のわかる商品にしましょう。
リスクの高い商品は最初はやめておきましょう。

絶対にしてはいけないこと

 
わからないから、聞いたことがある・知っている会社に預ける!これは危険です。
損する可能性あります。勧誘と維持手数料の面で。勧誘については金融庁が指摘しています。

公務員のイデコのおすすめする運用会社


運営機関手数料がないか安い会社

ここにも罠があります。
キャンペーン実施のため無料!や安い!には気をつけてください。
もともとはいくらなのかをみておきましょう。キャンペーンの延長されている回数などもみておきます。

実績の多い会社

金融機関をご紹介はしませんが、ほんとに罠がおおいです。
さりげなく、金融機関に誘導する記事やブログが多いです。
当ブログは営利はないので、紹介もしませんし誘導もしません。

日本経済新聞系列の記事を参考にしてください。こちら

初心者の私なりのまとめ

何もわかっていないと自覚している私なりのまとめ

証券会社や銀行でも、手数料の安い会社を選ぶ。



!この記事には注意がいります!
損をする可能性があります。(戦後政府の国債がどうなったのか・・・などリスクはある。)
本ブログは私の個人の感想であります。
くれぐれも自己判断でお願いします。 
私が何か営利を意図することがないこと(非営利の方針であること)が理解できる方のみ読んでください。
節税効果が絶大なだけに、上手に活用してほしいと思います。