教師が出張にお休みするとき

残していく子ども達のことが気になって仕方ありませんよね。
そして、病気でお休みのときは子どもが今、何をしているか気になるものです。
そこで、子どもが自習できる用意を考えてみようと思います。
変にプリントを出すと、出勤時の丸つけが煩雑にもなりますよね。

急にお休みや出張になる場合

1時間分
計算ドリルを指定する。もう既習内容のときは、ノートに復習として既習の部分を出す。
2時間分
漢字ドリルを指定する。習った漢字テストの部分を書かせる。1から20を2回程度でさせる。終わると読書をさせる。(本がない場合は教科書を読ませておく。)
3時間分
書き方やプリントを解かせる。
4時間分
理科などのまとめの部分をノートに書かせる。
5時間分
最近の出来事について作文を書かせる。
6時間分
図書室などにいく
7時間分
国語の試写をさせる。物語文でお気に入りの場所を試写していく。
8時間分
テストをさせる。
9時間分
学年で体育をしてもらう。
10ー11時間分
図工として、今自分が好きな場所について色鉛筆を用いて書かせる。
12時間分
事前にプリントを刷っているものを取り組ませる。

いろんな状況がありますが、組み合わせるとうまくいきます。
教員も人間です。本当に忙しいときは無理されず、体調を整えてがんばりましょう。
そして、自習に入ったときには
自習学習のプリント丸つけなどをしてあげると、たいへん喜ばれますよ!