いじめ問題のプロアクティブ(事前対処)

いじめ問題に対して、私たちができること
まず、子どもにとってよい学級の状態をゴールとしてイメージしましょう。
私の思うゴールは、

子ども達に居場所があって、けんかもあるけど解決できること
子ども達の違いが個性として認めつつも、不愉快に感じたときはすぐに
先生・保護者・周りの友達に伝えられる子ども 

このために、いじめ問題の発生を予防するようなプロアクティブを考えました。
かっこ内は、教員が必要な能力です。
いじめの予防のために
1.日々、子どもの様子をよく観察する。(傾聴しましょう。これは傾聴訓練を受けると高まります。運動場の様子などまめにみてあげる気持ち)
2.毎日、振り返りカードを使って顔文字で3段階で評価させる(レーティングすることで、子どもが日々の気持ちに気がつくことができます。評価は例えば、ご機嫌な1日・普通・よくない)。
 日々の友達とのことや学習のことについて書かせる。(用紙を印刷してみてあげる気持ち)
3.よくあるいじめの例をあげて、ロールプレイとしていい断り方・他の人に伝える方法について話し合いをさせる。(ファシリテーション能力がいります。 難易度 高)
4.いじめアンケートに記入があったときには、すぐに対応する。(聞き取りをして、できるだけ速やかに問題解決につなげることで、子どもの辛い気持ちの状態を少しでも短くする。教師が逃げない気持ち)

起きてしまったかも??のときは、まずは相談をしましょう。


いじめ問題に対応しない教師にならないために

いじめが起きたことで教師であるあなたの価値が下がることはない。
問題が起きたときに、前向きに向き合い解決することが子どもの信頼を高め、あなたの価値を高めます。
問題が起きる前に、プロアクティブ(事前対処)できることが一つでも増えれば
これはプロの教師ですね。



何よりも、隠さず学年主任や管理職に伝えることだと思います。
話型
「Aさんについて、いじめとなり得る話がでてきました。そこで、双方の意見を聞いて、○の部分について謝り解決しました。(保護者にも電話で伝えました。)」
「Aさんについて、気になることがありました。こういう状況なんですが、どのように対応すればいいでしょうか?」

教師にとって大事なこと
1.2.4.も項目を頑張る気持ちです。
子どもを見てあげる時間・印刷をして子どもの状態を把握する工夫。
大事なことは教師が隠さない・嘘をつかないことです。
プロアクティブ(事前対処)すれば、傷つく 子ども・先生・保護者
が減ります。 

学級での楽しい日々が続きますように。


 
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