教育委員会という組織が教育の現場にはあります。
 
教員を管理する面や研修など先生の資質向上の面に大きく役立つ部分があります。
都市部では、教員採用試験が易化していることから
管理する人(教育委員会の中の人)も資質向上に手を焼いているのが現状です。
問題を未然に防いでいる部分って、教育委員会の人が頑張っているからですよね!

問題を未然に防いでいること自体を、もっと社会が評価する仕組みがあればいいのに・・・と思います。 

教育委員会は、私たちの教える仕事を裏方からサポートする 応援団のはず。
この側面をもっと出せないものなのかとも思い現状の一例を記事にします。
全国の都道府県の知り合いから集めた話であり、どこかの地域の教育委員会を示す話ではありません。
 

教育委員会のお仕事 残業代が発生します。

教育委員会に入るといったん退職扱いになり、教員の給与にはなかった(一律だった)残業代がたくさんつくことがあるそうです。
でも実際は残業代の上限があるので、部署内で上限金額を分け合う。
予算がありますからね・・・。
違法でも宮仕えなので逆らえない。市役所などでもこれは同じようなものです。

上席のいうこと(上司です。)には逆らいにくい。

 上席が白といえば白の場合が同調圧力として存在する?
忖度?

法律で運用されているはずの公務員の治外法権がまかり通る場合があります。
封建国家、武士の時代とあまり変わりません。
難しいのは、決めなければ立ち行かない事象が教育現場にはあるからでしょうね。

例えば組織の意思として英語をすすめたいというときに、英語より国語をまず取り組むべきという意見がある。
地域の要望も意見が分かれます。
そこで立ち往生してしまう。
こんな場合に英語をすすめる推進力として機能はするのだと思います。

進むべき方向を決めて、効果測定して、世間に公表する責任まで果たしている。
これは教育委員会の仕事だから当たり前ではなく、
ありがとう!の感謝です。
確実に子どもに効果のあることが還元されていきます。

勤務時間はあってなきがごとし


 この記事を書くきっかけになった出来事
私が初任の頃から、変わらない教育委員会で働いている人々の実態

教育委員会の忙しい部署では、夜の時間が11時になってという話は毎日のことです。
小さい自治体の教育委員会では、さらに仕事が複合的に重なります。

私が働くより昔の話では、4月が繁忙期、夏が閑散期のイメージでした。

今や
忙しい部署では、遅くまでお仕事されています。
私の知り合いの管理職も同じ経験をしていて、仕事が終わるまで同僚とろくに話もできないほどの仕事だったそうです。

午後11時から終電までの間でほぼ毎日飲み会。
これは何をしているかというと、部署内の連絡や相談をここですることがあるという意味です。
翌日に打ち合わせをする時間がないから。

(これを未だにまた人から聞く機会がありました
その人に体調面で万一のことがないことを祈りながら書きました。)

勤務時間内に終わらない仕事量が常態化し続けているのでしょうね。

 現場に問題があるごとに、教育委員会に苦情を言うとますますその対応に追われてしまう。

ここも何か解決する方法がみつかるといいのですが(コールセンター機能のようなもの)
 
 ともあれ、
教育委員会の中の人・・・ 
体調第一にご自愛ください。

私たちの残業の実態(部活・長時間労働)の改善もよろしくお願いします。


以下は、現場の人だけの問題ではなく政治や法律・条例の改善があればという一市民としての感想です。

 
 
最後に
教育委員会の勤務状況の改善として、私が思うこと

リミット・セッティング(限界設定)
事務仕事を民間委託(どの仕事にも機密事項はありますし、守秘義務あります。)

この仕事は、給与が欲しいから働くという人ばかりではない仕事です。
多少給与が減っても、社会の仕組みとして働きやすい職場・仕事に取り組みやすい環境を望む人もいるはず。
民間のみなさん
民間委託につながる、ビジネスチャンスはここにあります。
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