華丸先生の連絡帳

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2017年11月

教員のねんきん定期便がやってきた。

えっ?月に8万円?(額面に多少のフェイクがあります。)
月に25万円で夫婦で教師なら50万円。
これは、私が健康食品関係のマーケティング会社の会合で聞いた話。

ねんきん定期便とは何?

ねんきん定期便とは
現在の時点までの、加入実績に応じた年金額(年額)と保険料納付額(累計額)が記された手紙です。
私の現在受け取れる年金額は、8万円というところ。
あと20年働いて8万円追加として
16万円 給与が増えたとしても20万円までかな。
やはり昔の年金の25万円には到底およばないようです。

現実の中でめいいっぱい楽しみたいので、私は以下のように思います。
趣味のパーツなど高額な出費は避けたほうがいいのだなぁと痛感。
若いときにしかできない旅行などはしようと決意しました。


ある試算によると1950年うまれまでは、770万円お得
1960年生まれは-260万円、1970年生まれは-1050万円、1980年生まれは、-1700万円、1990年生まれは-2240万円だそうです。(学習院大学 経済学部 鈴木教授の試算より テレビ番組より引用)

障害が残ったときなどに守ってくれる保険の役割もありますから、金銭だけの損得ではいえないと思います。
新たにうまれてくる子ども達のことを考えると、金銭教育のニーズは高いと思います。iDeCoにNISA国が進めている政策に関心をもって、子ども達にどのように伝えるのかを考える時代になりました。
年金額は多少のフェイクをしていますが、参考にはなるかと思います。 

学校のサッカーは勝つことが目的ではなく、めあてを立てさせて取り組ませましょう。

授業を始める前に教室で、上記は伝えます。
どんなめあてがあるかというと、全員1回はボールをパスする。や、練習したパスを1人1回使う。
声をかけて、1人1回はボールにさわるなど、練習メニューを考えさせながら行います。


理屈はそうだけどうまくいかない。

得意な子どもばかりがボールをもって、動かない子どもがでてきた・・・。
この場合は

チームの人数を減らし動きやすくさせましょう。

コートもハーフコートに2チームにします。
ゴールキーパーは違うチーム同士で2人になります。同じゴールないのキーパーは2人で守備に回ることができるようにします。

これにより、子どもの数が少なくなるので、パスの回すときなどは少ない人数で行う必要があり、触球数が増えます。
それでも単独でプレイをする子どもには、リーダーとしてやさしく周りの子どもに教える役割やコーチや監督に任命をしてしまう方法もあります。タブレットなどをもとに動きの助言をさせていくことなどです。


できる範囲でうまく取り入れてみてください!









 

なわとびは面白い!でも1時間続くとちょっと・・・。


そんなときは
10秒間で何回とべるか勝負(時間を10秒など指定する。)

めあてをもってとべる方法
技(前とび)を100回とべば座りましょう。(できない子どももいますから、適当なところで切り上げます。)

ことばのいいかえをする。

最高記録を出そう

これよりはギネス記録に挑戦しよう!(3年生ぐらいまでなら喜びます。)

時間のめあてをもたせることで早く縄を回すようになってきます。
めあてカードの指導とこの指導の組み合わせで変化のある指導ができるようになりますよ。


手首は固定させて、なわをまわす。
そういったちょっとしたコツで楽しくなわとびが続くといいですね。


 

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