小学校教員華丸先生の連絡帳-投資教育と金融教育重点中-

教員である幸せ しばらくは投資記事に重点

小学校でこの時期することや投資、科学、健康、生活に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
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2018年05月

梅雨が近づいてきました

もうすぐ6月です。梅雨の季節が近づいてきました。雨ばっかりで子どもたちの気持ちはどんより。
また、外遊びができずに、上手く発散できない時期です。教室でプロレスごっこをしたり、廊下を鬼ごっこしたりと危ない行動が増えてきます。

そこで中遊び!

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そんなときはみんなで中遊びをしましょう。少し活動があるものにすれば発散もできますし、雨でも楽しく過ごせます。クラスの仲も深まるので、いいですね。では、どんな中遊びメニューがあるか紹介します。

・椅子取りゲーム
 定番ですが、割と白熱します。ただ、早めにアウトになった子は少し暇になっちゃいます。

・フルーツバスケット
 いちご・メロン・バナナ・りんご・みかん など果物の名前をそれぞれ子どもに割り振って
 鬼が「いちご」と言えば、その果物のチームの子が席を移動しなければいけません。
 「フルーツバスケット」と言えば、全員移動です。

・何でもバスケット
 ◯◯な人や◯◯した人など、お題に当てはまる人が席を移動します。「何でもバスケット」と言えば、
 全員移動です。

・伝言ゲーム
 結構難しいので、クラスの子どもができるかを考えた方がいいです。はちゃめちゃな答えになると盛り上がります。

・ジェスチャーゲーム
 照れが出てくる高学年よりは、低学年や中学年向けだと思います。ジェスチャーだけでも面白いです。

・好きですか嫌いですか
 黒板に背を向けて鬼の子を座らせます。その後、黒板にお題を書きます。たとえば、サッカーなど。
 人じゃなくて事物にする方がいいですね。みんなで「好きですか嫌いですか」と聞きます。
 鬼は好きか嫌いか直感で答えます。そこからみんなでヒントを出していき、鬼がお題を当てるゲームです。

・誰が消えたんですかゲーム
 くじで鬼を決めます。鬼は廊下にでます。もう一度くじで隠れる人を決めます。その人が教卓の裏などに隠れます。みんな席をシャッフルします。用意ができたら鬼を教室の中に入れます。ヒントを出して、誰が隠れているか鬼が当てるゲームです。

・たから探しゲーム
 鬼を5人くらい決めて、教室のどこかに宝(なんでもいいですが磁石などをよく使います)をかくします。何秒で見つけられるか。見つけた人が次の鬼です。

・爆弾ゲーム
 みんなで円になります。音楽をかかっている間、ボールをどんどん隣の人にまわしていきます。音楽が止まったときにボールを持っていた人がアウト


ゲームによってはアウト3回で罰ゲームとしてもいいでしょう。
しかし、好きな◯◯を言うなど、軽いものにしてあげましょう。
これだけ引き出しがあれば、梅雨は乗り越えられると思います。楽しく梅雨を過ごしましょう。












 

















 

















5月ももうすぐ終わり 

1学期も折り返し地点といったところでしょうか。
5月がもう少しで終わります。6月に入ると待っているのが、水泳です!
そこで、今日は水泳指導の前に準備しておきたいことやものを紹介します。
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水泳指導の前に準備しておきたいこと・もの

まずは必要なものから紹介します。
・水着
 学校によりけりだと思いますが、競技用でないといけない職場もあれば、そうでない職場もあると思います。派手すぎないようにしましょう。あまりにも露出が多いものはあまり着ていない感じがします。私は派手ではない海パンを使っています。


・ラッシュガード
 これも派手でない方がいいと思います。日焼け対策になりますし、肌の露出を控える意味でも、よく着ます。

・ゴーグル スイムキャップ
 キャップはメッシュタイプとシリコンタイプがあります。子どもたちがよく使っている方がメッシュタイプです。メッシュタイプは着脱しやすい反面、水や塩素を通しやすいデメリットがあります。シリコンタイプは着脱がしにくいですが、水や塩素を通しにくいというメリットがあります。私は髪の毛のことを考えて、シリコンタイプを使っています。
 ゴーグルはクッションつきが快適かなと思います。

・水慣れの小技
 「クラゲのようにプカプカ浮かびましょう」
 「落ち葉のようにゆらゆらしましょう」
 「だるまになって浮きましょう」
 「底をタッチしましょう」
 「水中じゃんけんをしましょう」
 「水中にらめっこをしましょう」
 「消防士になって対岸の火を消しましょう(水のかけあい)」
          など

  水慣れの小技を持っておくと便利です。きっと職場の先輩方は色んな小技を持っているので、教えてもらいましょう。陸上監視の役で入らせてもらって学ぶこともアリでしょう。

・水泳指導の基本的な指導法
 どんな活動をさせるか。時間が限られているので、ある程度の型を作っておきましょう。
 教え合いを取り入れてもいいと思います。クラスには水泳を習っている子がいると思うので、高学年などならば、ミニ先生をしてもらいましょう。苦手な子が多い場合は、水慣れから呼吸法(水の中で鼻から空気を出す・水からあがったら口を開けて息を吸う)などスモールステップでの指導を心がけます。

・話を聞く姿勢を指導しておく
 通常の体育よりも指導がしにくいです。声も通りにくいです。事前に指導しておくことが大切かなと思います。命の危険もあることを話して、先生が話をはじめたら静かにすることを日々の授業から意識します。これが一番大切かなと思います。


楽しいですが、危険な水泳。準備万端で臨みたいですね。 


 
 









 

新体力テストの実施準備と実施は大変

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そろそろ、新体力テストが始まります。
新体力テストの方法がわからないこともありますね。
そんなときは文部科学省のサイトが役に立ちます
小学生の実施要綱はこちらです。
この実施要綱をみながら実施すると、コツやポイントがわかります。
新体力テストは1年に1回ですから実施方法を忘れることもあるかと思います。
ぜひご活用ください。

新体力テストの裏技

せっかく実施するのであれば、ちょっとした裏技を使えるといいですよ。

スポーツテスト 体力テストできろくをだす裏技その1
もうひとつ
スポーツテスト 体力テストで記録をだす裏技その2

先生も新体力テスト大変ですが、子供もがんばりました。

せっかく取り組んだ新体力テストです。所見などにつなげてどんどんほめていきましょう。
スポーツテストの結果は所見にほめ言葉につなげよう

たくさんの労力をかけて行う新体力テストです。ぜひ、子供も先生も取り組んでよかった!となりますように。



 

私たちの町の様子はドローンではなくグーグルマップを使おう

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3年生の学習で町たんけんがあります。町たんけんではわからない町のようすをみるためにドローンを使う方法があります。
重さが200g以下であれば、規制の対象外です。放課後など運動場に子供がいないことを確認して空撮しておくと、子供に迫力のある授業を展開できます。
 しかし、不寛容な時代なので問題にされても面白くありません。
そこで、グーグルマップを使って町たんけんをしていくのも面白いでしょう。
または、地元の名所からはじめる町探検も面白いですね。
熊本城が地域にあるのであれば、
こちらの地図からはじめて、自分の住んでいる地域との距離や方向を確認しながら授業ができます。

または、田舎が違う地域であれば、その場所からの空撮と今住んでいる地域を比べていく方法も面白いですね。
例えば、札幌市が田舎で、熊本市が住んでいるところであれば、

札幌市から熊本市までの方角や、都市どうしの比較ができます。


大きなプロジェクターやテレビで見せると歓声がおきますよ。
できれば、タブレットを使って子供どうしで操作をして、田舎のおすすえの場所などの紹介を方角を使って学習活動をすすめると、方角の感覚と地図記号などに学びが広がってきます。


5月も半ばになりました。

クラスの人間関係は円滑にいってますか?


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仲良くなったり、少し嫌なところが見えてきたり、何となく上下関係ができだしたり、
人間関係が見えてくる時期です。
特に子どもたちの素が出やすいのは自由度が高い休み時間。

さて、どのように過ごしていますか??

子どもたちの人間関係を把握したり、はたまた言葉や行動の指導をするには、一緒に遊ぶことは有効です。子どもたちも喜んでくれるので、一石二鳥です。

ドッヂボールや鬼ごっこなどに顔を出す


すると、色んな姿が見えてきます。

乱暴な言葉や無理強いをしたり、ちょっとした仲間外れなど、問題行動が割と見つかります。
意外な子が優しかったり、面倒見が良かったりと、良い面も見つかります。
誰と誰が仲がいいか。いじめられていないか。上下関係などができていないか、確認しながら遊びます。
場合によっては指導をする必要もあると思います。
また、良い行動はしっかりと褒めることで、けんかなく遊べるようになっていきます。

中でおしゃべりすることも大切


外に行かずに、中でおしゃべりをするのも大切。
外遊びが苦手な子もいますので。
外ばかり先生が行っていたら、中で何をしているかわかりませんしね。


私は他のクラスや学年の子と遊んだりもします。次の年は、どの子達の担任になるかわかりません。色んな子と関わっておくことは大切です。


毎日じゃなくても週1回でも頑張ってみてください。














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遠足でのおやつ交換は危険!

楽しい遠足で友達と一緒におやつを交換しよう!
ほほえましい光景です。
しかし、おやつ交換で万が一アレルギー症状が発症してしまえば・・・。楽しい遠足が台無しです。

 どうしても、遠足でおやつ交換をしたいときは全員のアレルギーの確認をします。次に、いつも食べているおやつに限り交換があるのかもしれないね。ぐらいにしておきます。先生としては、すすめることはできないと明確に伝えましょう。
それでも、アレルギー症状が出てしまえば問題になってしまいます・・・。悲しいですが命を預かっています。

お茶を飲んでからトイレに行かせる

トイレに行ってきてもいいですよ。出なくてもトイレに一応行きなさい!
それでもトイレに行きたがる子供が多いですね。
こんなときは、お茶を飲ませてからトイレに行くように指導すると少しは減ります。
喉が乾く前にお茶を「ちょび飲み」しましょう!

横断歩道は、点滅したら無理には渡らない。

無理して横断すると危険です。
点滅が始まれば、横断前なら待ちます。
いったん横断歩道に出ているなら、引き戻らず渡り切ります。
引き戻ることで他の児童とぶつかり転倒するなど、横断歩道上で大混乱が起きることがあります。
安全に楽しくお出かけしましょう!



 





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話を聞く・話をしている人を見ている

子供達が、友達や先生の発表を静かに聞く。意見を手を挙げて発表をしていく。
書くときも静かに書いている。
1ヶ月指導し続けて、休みの日も「なぜ話が聞けないのだろう。」と原因と対策を考え続けました。
ブログを更新するよりも大事なこと。
それが、話を聞く・話をしている人をみているということです。
子供達が、静かに人の話を最後まで聞く。顔を見て話を聞く。
これだけで1ヶ月かかりました。
この1ヶ月があったからこそ、私の教室は話を聞いてしっかり答えるやる気のある子供達ばかりになりました。

自分の教え方が下手と自分を責めないで

授業がわかりやすい・わかりにくいが先生の力量とは限りません。
これからの子供達の人生はハッキリいって教え方がうまい・下手ではなくて
その人が話している言葉を聞いて、言われたことを判断することのほうが大切です。
でも、学校ではなぜか先生の教え方が上手か下手かといった小さな議論になりがちです。
あなたのせいで、子供がわからないのではない。
子供達がしっかり聞くとき・見るときの区別をつけていないことで、授業がわからない状態になっている可能性は相当高いです。

子供が授業が理解できない大きな原因はこれ!

若い先生の授業で根本的に直すと伸びるところ
授業をみていると先生たちは板書に必死。子供達は、書くのに必死。
子供達がノートを書いているときに話をしている先生がいます。
ノートを書きながら授業を進めないと間に合わないことはわかります。

私でも、書きながら先生のことをしっかり聞き取ることはできません。
課題をつかむ時間には、板書をさせない。
発表をするときには、板書をさせずに聞かせる。
それ以外は、板書をさせながら話を聞かせる。このメリハリが大切です。

つい板書をしてしまう子供

課題をつかむときには、「文章を読むので教科書をもってたちましょう。」と声をかけます。
このことで、両手で教科書をもつために、ノートに字を書くことを防ぎます。
教員も、教科書を全員が持って課題の文章を読んでいるということを「立つ」様子で視覚的に確認できます。それでもノートを書く子供はとても目立つので見逃さず指導ができます。
そして、文章を読ませた後に、課題をつかませましょう。
「だいじだと思うところに線をひきます。」引ければ座ります。
座ったあとに
次に、今日の課題は・・・です。や子供達から今日の課題を引き出していくこともありです。

どうか、授業が下手だと自分を責めないで、子供達が課題をつかみ問題に取りかかるための工夫をがんばってみてください。







 

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先生も子供も新鮮さがなくなる

加えて、雨が続いて運動場で遊べない時期になります。
子供が教室で走る。「まぁ、いいかな。」
先生の注意しないといけないけれど、忙しすぎて「まぁ、いいかな。」
ここから、ルールが守られなくなってきます。

絶対月曜日にルールの再確認をする

教室や廊下では、走ってはいけないこと。
もってきてはいけない持ち物(シャーペンなど)をうっかりもってきていたら、カバンに直す。
友達に優しい言葉をかけること。
「子供たちみんなのことが好きだ。だからこそ、叱る原因になるルールは破らないこと。守れなかった時は次から気をつけること。」これは伝える価値があります。
ただ、ルールを厳密にすると、「先生にふりむいてもらいたい子供たち」が動めき出します。

先生にふりむいてもらいたい報告してくる子供たち

報告してくる子供たちはこんな話をしてきませんか?
先生、「・・・さんが、掃除をしません。」
「・・・さんが、ふざけていました。」
この対応をしていると1日はあっという間ですね。

ここでは、軽く以下のように受け流します。
「今度掃除の時にみてみるよ。」
「・・・さんについては、話を聞いてみます。」
ハッキリ先生自身で解決する言葉を伝えた子供に話をしましょう。

危ない対応はしたの方法です。
報告してくる子供からの報告を増やしたい場合は
「・・・さん、ありがとう!」と言ってから上の言葉を続ける。報告する子供たちの行動が強化されます。

実は報告してくる子供に操られている先生

同じ子供ばかりが注意されていることになることが多いです。
間接的に報告してきた子供に操られている先生が見えてきます。
報告する子供たちは、暗に「この子がまた怒られた。」あるいは、気に入らないから「報告してやろう。」の場合もあります。
ルールを守らなければいけないという形でドンドン操られてしまいます。

注意してもなかなか変わらないのが行動を逸脱してしまう子供たちです。

そのうち
「どうして、俺だけ!!」と反抗されます。
このやりとりになると最初の荒れの原因となる教員と子供の信頼関係の崩壊が始まります。

ルールを破ったことや指導については絶対に子供たちに主導権を渡してはいけません。
先生を使っての私刑をしていることにつんがります。
ルールを守るという話にしても、程度が大事です。
報告してきた子供には、「ありがとう。もうこのことは先生と・・・さんと話をするので口を出さないで。」とハッキリきりましょう。
誰でも少しの逸脱はあるものです。ルールを守らせるのと同時に寛容さも身につけさせるこの塩梅を覚えると教員としての力量がアップしますよ。

さぁ、新学期が始まりましたね。
新学期の初めにテストファイルを作っておきましょう。
毎回のテストファイルに綴って、必ず解き直しもさせます。
2学期の終わりから3学期にかけて、1年間の総復習を行いますのでテスト問題の綴りを置いておくと復讐問題のプリントを作るよりずっと楽に復習をさせることができます。
テスト問題の壊れ方や答え方といった文章問題特有の癖にも同じ問題を繰り返すことで慣れていくことでしょう。
はじめに準備をしておくと、後でとっても楽になっていくことなので当たり前ですが試しておくのは大事なことだと思います。

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