小学校教員、臨床心理士の華丸先生連絡帳

成果を明確に出せる人になれるブログです。教え子も、有名大や最優秀賞受賞などの夢を叶え手応えを感じている中堅教員です。 自身も大学院を出て臨床心理士、文科省海外派遣、受賞多数、研究費獲得、大手出版社での出版経験を持つ。 教員の仲間を博士号取得の高みに到達させつつあります。

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教え子も、有名大や最優秀賞受賞などの夢を叶え手応えを感じている中堅教員です。
自身も大学院を出て臨床心理士、文科省海外派遣、受賞多数、研究費獲得、大手出版社での出版経験を持つ。
教員の仲間を博士号取得の高みに到達させつつあります。華

2018年11月

成績つけが間に合わなくて、お尻に火がつきそう

お尻に火がついて燃え尽きる前に、道徳を終わらせましょう。
小学校の先生2大負担の1つ道徳の評価。
あとひとつは所見ですよね。
道徳の評価は、教科書会社で意外とていねいに解説してくれています。
ICT時代、おそろしい子・・・。

道徳ノートの色分けには意味がある。日文の道徳

ピンク 「主として自分自身に関すること」
オレンジ 「主として人との関わりに関すること」
ブルー 「主として集団や社会との関わりに関すること」 
グリーン 「主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること」

https://www.nichibun-g.co.jp/textbooks/s-doutoku/download/h30/h30s-dotoku_naiyo_thema02.pdf

これの意味するところは、色が同じところで記述や内容の深まりがあれば、それをかけばいいよってことですね。視覚的に分けてくれている。几帳面女子(男子)のノートみたいですね。
いちいち、全読みして道徳的価値を考えなくていい工夫がなされています。

道徳ノートを活用するだけで
通して見返していただくことにより,児童一人ひとりの,
 ・学年始めから学年末にかけての記述量
 ・道徳的価値についての理解の深まり
 ・友達の意見への興味・関心,把握の程度
 ・他教科の既習事項や自らの生活と関連づけた思考の深まり
 などの変容・成長を即座に把握していただけます。  これを通して,
 ・児童の成長を受け止め,認め,励ます個人内評価
 ・個々の内容項目ごとではない,大くくりなまとまりを踏まえた評価
 ・一年間の授業という長い期間の中で変容を見取ること
 に繋げていただけます。

https://www.nichibun-g.co.jp/textbooks/s-doutoku/download/h30/h30s-dotoku_naiyo_thema02.pdf

もうしびれてしまいますね。
まさにこれ!ですよ。ノート活用だけでここまでの効果。
1年の変容をみるにはノートが一番ですね。個々の内容項目で評価することは、題材に左右される可能性が相当高く危険なのですが、そうならない工夫がなされています。
ほめて、はげます個人内評価は・・・、指導者次第ですね。
記述量で豊かさをはかるのは、限界もありますが質的データってこうなりがちですね。
解釈は主観。
枠組みって大切ですね。ナイスな発想の人の指導ってこういった面がすごいのですね!

優等生道徳は学研

ビジュアル的にもわかりやすく美しいのが学研です。
評価の手がかりもすごい
学習ノート(ワークシート、感想文)
自己評価
授業の記録(エピソード)
見取り(観察、外部情報)
https://gakkokyoiku.gakken.co.jp/doutoku/start/evaluation/step2.html

このアドレスに書かれている評価方法は、全教科にも使えます。先生の力量が高まりますよ。

楽ばっかり書いてと思われそうなので、地獄も紹介

いまから、ここからで焦るならば、以下が参考に
これはHPや会社が悪いのではなくて、11月の段階でこんな基本から勉強しようとすると焦ります。
まずは、道徳の評価を書いてから冬休みにでも復習しましょう。もうねぇ、私はおやすみの日まで講義は聞きたくないのです。大事なことですから繰り返します。各社のHPの良し悪しではなく、11月の今のタイミングでみる資料は上の記事がおすすめってことですよ。
https://www.kobun.co.jp/tabid/518/Default.aspx
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/tokubetsu_dotoku/class/vol01.html

最後の道徳の授業が終わるまで評価はつけられない? 

いえいえ、そんなことはありません。
逆に聞きましょう。
最後の授業を終えてから、書き始めて本当に子供の心情の変化を読みきれるのかな?

そろそろ週末出勤する先生も多いかと思います。
今日は道徳ノートを教室に置くように声かけをしておくと週末にのんびりと道徳の評価ができます。

道徳所見の文例はバレる。

検索をかけられた瞬間に、先生の評価はガタ落ちです。
そうならないために、ノートの子供の心情を評価に盛り込みましょう。

道徳の指導書は至宝。読む気にさせる方法を教えます。 

道徳の指導書は至宝です。なぜなら、指導の要素がすべてかかれています。
あの字の小さな読む気がしない指導書。
しかし、子供の道徳ノートを広げながらだと、いやいやではなく自然と読み込みます。
あっ、この題材はこういう意図があるんだ!
と隠れた秘密にも気がつきますが、何よりも所見に盛り込む言葉が湧き出てきます。
所見を書くには、道徳の学習指導要領や解説ではなく、何よりも指導書。
すごいよ、指導書!です。
どうせ週末出勤するなら、道徳の指導書を片手にさっさと書いてしまいましょう。

成績つけはイージーステップで

土日に出勤しなくても家でできる作業を考えてみます。
月曜日に気が重い時に簡単にできる作業をいれておくことも大切です。
行事の書き出しをしましょう。学級通信や学年通信を作成しましょう。
行動の所見(地域によって名称はちがいますが、主に品性に●印をおす)を考えましょう。
ここでは、行動の所見づくりを紹介します。

イージーステップその2

行動の所見
行動の所見は、品格や品性、徳目のような面を評価します。多くは一人1個だけ●の印を行うものです。
1学期につけていれば、1学期とは異なる所見をつけてあげられるならば、ぜひそうしましょう。

1学期と異なる行動の所見をつけるには

職場で1学期の行動の所見の表をコピーします。
それと日常の記録などを想起(思い出す)、記録などから1学期と異なる行動の所見につなげていきましょう。もちろん1学期と同じこともあろうかと思います。
でも、異なる行動の所見にするためには、そのほかに輝いていた一面を思い出すことにつながります。
これは、所見のイメージにもつながります。

成績提出まで1ヶ月前後かと思います。
イージーステップで攻めの通知表づくりを頑張りましょう。 

成績つけはイージーステップで

そろそろ成績をつけておくと、土日出勤が減ります。
成績をつけることは大切です。しかし、土日に仕事をしにいく先輩を見習うことはやめましょう。
成績つけに簡単なステップを作ると勤務時間内に終えやすくなります。

イージーステップその1

特別活動の記録を準備しましょう。
学級内の係
高学年ですと、委員会とクラブ活動を閻魔帳に記入しましょう。
通知表の用紙をいただけるならいただきます。
最後に、通知表に書き出しましょう。
特別活動は、子どもから聞き出せばまず間違えない資料です。
ただの書く作業ですが、特別活動の欄がうまるとほっとしますよ。
1個ずつ確実に頑張りましょう。

次回に続く




 

所見が一番時間がかかるけど、やる気がしないな 

  成績提出が1ヶ月前に近づいてきました。そろそろ成績もつけたいのだけど、学芸会や図工展でなかなか本腰が入らない!モチベーションをあげて弾みをつけるには、一番時間がかかり考える所見作成が一番

子ども面接で子どもと対話をしよう

そのようなときは、子ども面接を行いましょう。
子ども面接とは、子どもと2学期(秋学期)までの頑張りについて褒め称えながらダイアローグ形式で話をして、所見に書き出すことを見出していきます。

子ども面接の準備物

子ども面接で準備するもの
・漢字ドリルを書き進める自習教材
・2学期(秋学期)の行事予定
・子どもの成績(閻魔帳)

子ども面接の方法

漢字ドリルなどある程度(5つ程度)指導します。
ていねいにノートに書かせていきます。
その隙間時間に子どもに質問をしていきます。
例えば
t2学期どんなこと頑張っていた?
c「運動会かなぁ。」
t「運動会」のダンスすごく頑張っていたね。特にどんなこと頑張っていた?
c「うーん」
t「うでの伸びとか音楽に合わすとか、すごくできてたと思うけど、どんなことがあるかなぁ。」
c「家でリズムに合わせて練習してた!」
t「なるほど、すごく上手だったものね。」「運動会当日は、どういうことがんばっていた。できていた?」
c「やっぱりリズムに合わせるとか、足のステップもがんばった。」
t「なるほど。やっぱりc君すごいね。自信もつくよね。どういった気持ちになった?」
c「お母さんにほめてもらって嬉しかった。」
t「なるほど。先生もすごいと思ったよ。」

tの言い回しを覚えて質問し、子どもの答えをつなぐと

運動会の練習では、学校の練習に加えて家でもリズムに合わせてなんども練習していましたね。授業中のダンス練習でも、リズムに合わせたステップが上手になってきました。運動会当日は、さらに練習に磨きをかけた成果として、大きな振り付けで踊ることができていました。

このあたりまでは、所見としてかけます。
子ども面接ってここがすごい!
先生だけで考えるのではなくて、先生と子どもで対話する所見って書きやすいです。
しかも、子どもはしっかり話を聞いてもらえるので大喜びです。
急に全員に行うには時間が厳しいかと思うので、今から隙間時間に話をするといいでしょう。



 

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