仕事仲間との距離の取り方

教育委員会の方

研修などを担っていただけます。ベテランの先生です。

奇跡の言葉

「先生の一押しの指導実践や資料はありませんか?」
力があるなら、いただけます。
いつまでも、もらえないなら・・・、その方には期待をしないでおきましょう。

学年主任

学年を代表される先生になります。
まずは、この先生の言う通りに動きます。
できれば、飲みに行くなどの付き合いもしておくといいでしょう。
奇跡の言葉
「(学年主任の先生の担任されている子どもを指して)この子はどういった子どもなのですか?」
あとは武勇伝をききましょう。
その先生の全力の子どもの見立て方がわかります。
たまに、自分の考えとあわない人がいます。
「私は、子どもをヒトラーのように子どもを思いのまま教えたい。」
これは、実際に数人言われた方がいます。
私は「子どもの心を臨床心理学・教育学などの専門を活かして汲み取りながら、成長を支援する。」タイプなので考えがあいません。
日常的に付き合うにはいい人である場合も多いです。私は距離をとってしまいます。

同期の人

うーん、訳が分かっていない人の集合体です。
しんどい思いは共感できます。
よその学校のことがわかり、ずいぶん違うんだなと気がつきます。

奇跡の言葉

「すごいね!」「さすがだなぁ。」「いいね。」
あとは、自分のグチをいう。

気持ちよく、でも意見はスルーしながら付き合うのがベストです。

初めての仕事になるとどうしても、いえないグチがつのります。
外部の人なので、職場の方にグチをいうよりは伝わりが悪いのでいいやすい。
あまりあてにはしないこと。

教育の現場はすべからく、癖が強い人が多いです。
変なところで足を引っ張られないように、奇跡の言葉をつかって難を逃れて下さいね。

明日は、合格後に勉強会に参加したほうがいいか?です。