shingakki_classgae

クラス分けって難しい

 子どもの学力だけではなく、友人関係や成長を考えた時の組み合わせが難しい。
もういっそハリーポッターのホグワーツ魔術学校のあの帽子を買いたいぐらいで記事までかいちゃいました(こちらの記事)。


まずは機械的に作業する手順。

名前を印鑑でおして、今の学級の子どもの人数分作成します。
来年度の担任の先生のためにもよみがなを打ちます。
次に男子か女子かをチェックします。
成績の状況は学力テストや3学期の成績(2学期の成績)を参考に成績の席次(順位のこと)
や点数・平均点などを記入します。
性格や行動などについても記入していきます。あまりにも気になる場合は口頭で説明しましょう。
紙に残すことはよくありません。もし流出した時に子供からの信頼を失います。
健康面なども記入しましょう。これは正確に記入します。
万が一、新学年の当日に倒れた時などに個票にかいていなかったとしたら頭に残らないので
さらなるミスにつながりやすいです。
地域ごとに考えないといけないのが、お金の問題です。
経済状況でお金の支払いをしない人については何か記号であらわしましょう。
絶対に担任同士でしかわからない記号です。
お金の取り立ては、行政が動くことも増え先生が行くことは減りつつありますが、難しいものです。
これが偏ると放課後仕事になりません。

いよいよ学力クラス分け

学力からわけるか、生活指導の難易度でわけるのか、たくさん方法はあります。
学力重視の場合
3クラスあるときは、学力別にへび取りをします。
分け方を学力順に

1組・2組・3組とわけて
次に
3組・2組・1組
また
1組・2組・3組
の分け方で子どもの新クラスでわけることもあります。
学力ができるだけ各クラス近いようになればそれでいいのです。
しかし、学校は塾と異なり学力だけではなく、生活面での成長も
支援します。ですから、複数の方法で多眼的に考えることはとっても大切です。

学力クラス分けと前後することもありますが子供の相性で分ける

子供の相性で分けることも大切です。
やっぱり楽しく過ごしてほしいと願い、助けるのは先生の大切なお仕事だと思います。
でも、
今年あまりに特定の友達とトラブルが多い場合や保護者の方の心配
そして
生活指導部で話がなされた経緯などを十分に考えて、一人でも多くの子が仲良くなれるように
組み合わせを考えます。

してはいけないのは、意見をいいにくる方の表情を考えてクラスの友達の編成を変えること。

大事なことは
子供達が来年度楽しく勉強や成長につながる友達関係

次に
現実的な話として
どの先生もどのクラスを選んでもいいな!と思える学級
あまりうれしくはないですが
どの先生もどのクラスを選んでも嫌だな!と思える学級
状況に応じて変わるものです。
困難な学級であっても、
新しくもっていただく先生に納得できる編成になることはとっても大切です。

このクラス分けの方法は一例ですが

来年度、子供達が一番成長がみられる分け方。
どの先生でももてるような組み方が大切です。
上記は、いろんな方法のうちのひとつです。

そして、クラス分けの結果は必ず金庫などに保管し誰もさわれないようにしておく。

何よりも
2・3回時間を置いて検討して、子供達にとってベストなクラス分けをする。
これが一番大切。
上記の方法は、いくつものパターンの分け方のうちのひとつです。
子供達の笑顔が増えるそんな学級編成ができれば花丸です。
今日も読んでくれてありがとうございました。
また、明日もがんばりましょう。


 
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