sick_samuke

先生も子供も新鮮さがなくなる

加えて、雨が続いて運動場で遊べない時期になります。
子供が教室で走る。「まぁ、いいかな。」
先生の注意しないといけないけれど、忙しすぎて「まぁ、いいかな。」
ここから、ルールが守られなくなってきます。

絶対月曜日にルールの再確認をする

教室や廊下では、走ってはいけないこと。
もってきてはいけない持ち物(シャーペンなど)をうっかりもってきていたら、カバンに直す。
友達に優しい言葉をかけること。
「子供たちみんなのことが好きだ。だからこそ、叱る原因になるルールは破らないこと。守れなかった時は次から気をつけること。」これは伝える価値があります。
ただ、ルールを厳密にすると、「先生にふりむいてもらいたい子供たち」が動めき出します。

先生にふりむいてもらいたい報告してくる子供たち

報告してくる子供たちはこんな話をしてきませんか?
先生、「・・・さんが、掃除をしません。」
「・・・さんが、ふざけていました。」
この対応をしていると1日はあっという間ですね。

ここでは、軽く以下のように受け流します。
「今度掃除の時にみてみるよ。」
「・・・さんについては、話を聞いてみます。」
ハッキリ先生自身で解決する言葉を伝えた子供に話をしましょう。

危ない対応はしたの方法です。
報告してくる子供からの報告を増やしたい場合は
「・・・さん、ありがとう!」と言ってから上の言葉を続ける。報告する子供たちの行動が強化されます。

実は報告してくる子供に操られている先生

同じ子供ばかりが注意されていることになることが多いです。
間接的に報告してきた子供に操られている先生が見えてきます。
報告する子供たちは、暗に「この子がまた怒られた。」あるいは、気に入らないから「報告してやろう。」の場合もあります。
ルールを守らなければいけないという形でドンドン操られてしまいます。

注意してもなかなか変わらないのが行動を逸脱してしまう子供たちです。

そのうち
「どうして、俺だけ!!」と反抗されます。
このやりとりになると最初の荒れの原因となる教員と子供の信頼関係の崩壊が始まります。

ルールを破ったことや指導については絶対に子供たちに主導権を渡してはいけません。
先生を使っての私刑をしていることにつんがります。
ルールを守るという話にしても、程度が大事です。
報告してきた子供には、「ありがとう。もうこのことは先生と・・・さんと話をするので口を出さないで。」とハッキリきりましょう。
誰でも少しの逸脱はあるものです。ルールを守らせるのと同時に寛容さも身につけさせるこの塩梅を覚えると教員としての力量がアップしますよ。

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