懇談会切り出しはこちら
話の切り出しを決めておくと、40人学級なら40回同じことを繰り返すだけになるので楽ですよ。
くだらないですけどこの記事を参考に。
最初の1分の反応をみて保護者の応諾性をしっかりみましょう。
続いて、一番楽なのは友達関係についてや所見に書いたことについてです。
もしも、友達関係がわからないなら懇談会前の授業のときに紙に学校でよく遊ぶ友達や遊んだことについて書かせるといいです。メモでも構いませんが、本ブログのこころの通知表を参考にされるといいでしょう。
交友関係の話題で3分使えます
友達がいない・・・
よく遊ぶ友達が書かれていないとき「友達の広がりはこれから広がっていくと思います。また、私も一緒に休み時間遊ぶ中で遊びかたや声のかけ方を教えていこうと思います。」
遊べている場合
よく遊ぶ友達が書かれている場合。「●学期は、・・・さんや・・・さんと・・をして遊んでいたようです。」
付け足しとして、教員が見聞きしたことを付け足すこともありです。
交友関係にトラブルがあった
「・・・さんと楽しく遊ぶ中で、・・ということがあったようです。解決はしましたが、ご家庭で子供は話をしましたか?」「以前はお電話にて・・・さんとトラブルがあったことをお伝えしましたが、そのあとご家庭ではいかがですか?」
万一の保険 保護者なぞの逆ギレ対策
ごくたまに、脈絡がないキレ。謎のキレを見せた場合は、
そうですか・・・。と答えるなど濁します。
謝罪をいきなりしないことです。
よく話を聞いて。
意外とあなたの聞き取る力のなさに対する怒りかもしれません。
何か誤解かもしれません。
管理職にあとで相談してお答えする必要があるかもしれません。
逆ギレだとあなたが感じているだけの可能性があります。
逆ギレと切り捨てるのではなく、何が根底にあるのかを丁寧に探る練習をしていくことが教師力を高めるコツです。
さぁ、残り4分間
続いての記事をお楽しみに