猛暑の中、熱中症あいつぐ子供たち

 春先の運動会でも起きていた熱中症の子供達。人間ですからゼロにはできないけれども、防ぐ努力は怠りたくないものですね。9月から運動会の練習が始まります。いつも通りの運動会の練習では、より危険なのは明らか。
夏休みという考える時間があるのに、子供達のことを思いやった準備行動(プロアクティブ)ができないのは残念ですね。

それ企画会で提案できない?

みんなが頭で思っていながらいえないこと、企画してみませんか。
ただし、企画するときに、誰かが悪者になるようなことは自分からは仕かけないことです。
まずは、自分の力量ないで子供達を守るためにできることです。 

この暑さはただごとではない!

大人であるあなたがこう思えば、次に連想されるのは子供達にとってどうなのか?ですよね。
・雑談で、暑すぎて大変。
 ↓
・体が地面に近い子供達はもっと暑いだろうな。
 ↓
学級内・学年でできること
・運動時間を短くする。
・水分補給をこまめにするよう声かけをする。
・無理をしないように子供達に声かけをする。
・運動会の練習をクーラーの効いた部屋の中で実施する。

ここまでなら、職場で嫌な思いはしません。
主任が怖い。学年がうまくいっていない。それで言えないときもありますが、主たる目的が子供の命です。伝えた方がいいです。

もう一歩がんばるなら

暑さや紫外線にたいして、学校全体で共通理解をはかることはないか(企画会レベル)
・日焼け止めしてもいいことにする。
・水道水で飲用可能な場所や飲み方の指導
・パワーナップ(お昼の短時間睡眠)
・保冷剤の活用(首に巻く・ポケットにいれておく)

企画会に落とし込む前に
・暑い日が続くので、夏休み後に何か子供たちの健康を守る工夫がないか聞いていきます。
・部内のメンバーの他に特に発言力の大きい人のところには必ず聴きに行きましょう。
・聴きに行っても、企画会や職員会議で企画と(自分の心が)ぶっ壊されるときもありますが、そこは仕方がない。他の先生にかわいそうと同情してもらって傷をいやしましょう。
・意見をいただいたことを基に企画書を書きます。
・初めから自分で意見を書いて企画書を立てると反抗されることもありますが、意見を聴取して書けば自分が直接ダメージを受けることを少しだけ、防げます。

企画が目的ではない、子供の安全を守ることが目的と分かれば簡単 

企画がつぶれた後に、トラブルが起きれば周囲の人も、「やっぱり対策が必要だよね。」という空気になります。子供達に一層気をかけるきっかけにもなります。
あなたの企画会での発言もみなさんの頭をよぎります。
「先生が言いたかったことわかるよ。」といった共感を得て、子供達を守る行動が強化されます。

本来の目的は、子供の安全を守る!です。
管理職の先生が考えておられることもあるので、管理職の考えも聞いてから動くことも大切です。

一番大切なこと
自分の気持ちが強く保てないときは、企画しない。学級内・学年内の対策でとどめておきましょう。
まずは、自分の心を大切に。強い心のときは企画する。それでもいいと思います。
せっかくの夏休みです。子供達に起きそうなトラブルを事前に防ぎましょう。
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