研究授業だらけの11月

 毎日、毎日研究授業。私は、学会も重なって今にも倒れそうです。しかし、研究授業が続きます。公開授業もみにいきたい。今月は、今年獲得した予算の中間決算月も重なりたいへんです。
教員年数を重ねると、そこに学会発表(学校の先生は、研究会の全国大会ですかね。)に論文を出すなどなかなかのハードスケジュールです。
そこに、また海外派遣のお誘いが!
楽しそうですが、これ以上がんばると同僚の目もあるからなぁ。
村社会ですので、仲良くやりたい気持ちもあり悪目立ちは避けたいところです。

大きな声が取り柄の一本調子の授業

聞いていてつかれます。この場合は、助言も面倒な時は「大きな声で聞こえやすいね」「声の通りがいいねぇ」「堂々としているね」で私はさらりと逃げたいところ。
もちろん、本音で、すばらしく声の通りがいいというときもあります。
内容について伝えても「はい!」「はい!」と元気な声。
さわやかなのか、何も聞いていないのか。力のある教員なら見抜けます。
年配の女性にはウケがよさそうですね。私も人として好きになる場合もあります。かわいがられるタイプなのかも。

常に自信満々授業

間違えていても、自信満々。
これは、助言は怖い。指摘すれば恨まれそう。
やさしく指摘できそうなら、してみたいけれども喧嘩になるのは避けたい。
「堂々としていいね」。自信をもつことは大切。
ほめとけばOK。自信満々さんなのでほめてもらうことが前提
win-winだ。
同じクラスで組むと疲れそうです。伝え方にいつも苦労するのだろうなぁ。
だって、自信満々さんの元気を奪うような言動はしたくない・・・。
私は、子どもに寄り添いながら授業をするので自分の自信をあまり全面に出しません。
人には相性ってあるのだなぁと思います。
 

落ち着いた授業

  元気がない、覇気がない。そういった雰囲気であっても、この授業の場合は、意見が様々でやすい。
いい意見も、どうでもいい意見も。たくさんの助言の中で、自分でより分けることができます。
先生の授業の進行についての助言がもらいやすいですね。大人しすぎると気を遣って、いいことだけ伝えておこうと思います。 

本音の成長する助言をもらうには

平身低頭です。教えを乞います。請うのではなく乞うのです。
本音を人はいいません。
だから自分の狭い受け取りになってしまいます。
できるだけ、仲良くしている人であっても頭を下げて 「どうでしたか?」と聞く方が本音が聞けます。
たくさんの意見の中には、明らかに教科の知識に問題がある意見やおかしな話をする人もいます。
しかし、本音で語ってもらえば、自分が納得いくこと、得心できること、辛いこと。様々な気持ちが自分の中にわきあがります。
教員を続ければ、数年後にその意味が大切かどうかわかります。
そのときには、助言いただいた方とは転勤でお別れしています。

聞くのも辛いと感じる相手にはそこそこの距離をとって、たまに嫌なことをいわれるぐらいなら話をきいておくのは大切です。
その人の嫌味も「あの方は・・・という環境だったからそう思われたのかな」あるいは、言われた意味がわかる。それこそが自分の成長をした瞬間であり、いい助言であったと感じる瞬間です。
つまり時間差ががあるということです。
小さな仲間内でほめあえば、たとえおかしな授業でも自分の心は安定します。
心を安定させることも大切です。
本来の研究授業の効果を得たいなら
小さな仲間内でほめあわない。いろいろな人に頭を下げて、自分の成長の糧にしましょう。
大人になると本音はますます教えてもらえないものです。だから、本音を引き出す力が教師には必要です。
この意味がわかるなら、あなたはすでにプロの教員です。がんばれ! 
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