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連休明けは先生も子供もついダレてしまいます 

三連休の後はどうしても、先生も子供も気持ちがダレてしまうものです。
そこで、「・・日あたりに実験をするよ!」と宣言して気持ちを実験の楽しさに振り向けていきましょう。
三連休あけの実験にしてしまうとどうしても気の緩みからケガにつながりやすいので、慌てず、来週に実験でも構いませんので、「宣言をする」「実験をする」のタイムラグを使って学びの楽しさを伝えていきましょう。

ポップコーンができる仕組みは水蒸気爆発にあり

ポップコーンは外側は硬いでんぷん、内側は水分を含んだ比較的やわらかいでんぷんがあります。
熱せられることで内部の圧力が高まり、ついには内側の圧力に耐えきれず、外側の硬い部分が破裂します。

水蒸気爆発による火山活動も同じ仕組み
 

地表側が硬い岩盤で囲まれているとき、内部に地下水がありこれがマグマに接触することで水蒸気になり圧力が高まります。最後には水蒸気の圧力に耐えきれなくなった岩盤が爆発し水蒸気が放出されます。
視覚的に学びを得るためには、耐熱ガラス容器にふたをして加熱することがよいと思います。

準備物

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  • ポップコーーンの素
  • ティッシュペーパー
  • 耐熱ガラスとふた
  • おたま
  • 菜箸

実験手順

  1. 耐熱ガラスにティッシュペーパーで油をぬります(ガラス容器のこげ防止)
  2. ポップコーンの種を5−6粒いれる
  3. 耐熱ガラスにふたをして加熱をする(ふたをしないと飛び出して危険)
  4. 加熱の様子を記録する。
  5. 3ー5分ほどすれば反応途中でもとめる
  6. 実験成果を食べさせるのはできるだけ避けて市販のものを食べさせる。
3年生でもできる実験です。しかし、火を扱うことから子供たちにはコンロはさわらさないほうがいいと思います。
あとは、髪をくぐること観察に熱心すぎて顔を火に近づけるとやけどをする可能性があります。
顔を近づけないそこだけ注意です。
理科の学習ですから観察シートをつけさせるといいでしょう。
実験観察シート
これを豊かに記述させていくことが理科の言語表現にとって大切になります。コピーして使ってください。もちろん一度だけでは書けないので、実験時は記録が不十分だったとしてもいったん進めてしまいます。
私のインスタグラム(上記写真をおすとインスタグラム動画に)を何度も見せながら記述させていくといいでしょう。実際の大人の実験は何度も観察して、再現性も含めて検討していきますから、そのよい練習になっていきます。

子供のお楽しみは食べること!ですが・・・


学級内にアレルギーの子がいないか確認します。アレルギーの子がいる場合は代替物を与えましょう。
実験で使ったポップコーンを食べさせることは、「歯がかける」こともあります。
家なら「もう、あわてんぼうだな」で済むことでも、学校なら「責任問題」になることもあります。
ですから、実験成果物は食べさせないほうがいいでしょう。
少し楽しい要素を残すのであれば、アレルギーチェックをして安全な市販のお菓子を少しだけ分けるといいでしょう。
味覚による刺激は実験の記憶を思い出すときのトリガーになります。
小学校の授業は、記憶に残ることといえば、食べた実験、林間、修学旅行、二分の一成人式での涙の歌唱などに偏りやすいものです。
「・・・先生の授業が素晴らしくて」
はい、妄想!です。多くは大人になると小学生の「国語」「算数」の授業は断片的にしか覚えていません。
また、特定の先生への依存が高いとすればそれも指導としては自立を阻んだ指導の可能性もあります。私は、「華丸先生の授業がよかった」といわれたときには少しここが心配になります。
何にせよ
どうせ授業をするなら記憶に残る鮮明で楽しい体験をして記憶に残しましょう。































 
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