美大の最高峰の東京藝術大学に満点合格したとされる磯村暖さん



私のブログは、情報提供が主で何か主張することはまずありません。
それでも、磯村暖さんの活動を知るにつれて、学校教育に欲しい感性、子どもに向ける眼差しはこのような鋭い感受性が大切と作品と彼の生き方を通して、思い知らされます。
このyoutube動画をみて、感性が鋭い磯村さんのような方が感じる世界を感じ取ることができた人は多いと思います。
さらりと、本質を伝える。自己開示もさらりと、でも深い。
線の細かい人で、youtubeのコメント欄に女性のインタビュアーに対する批判があっても、しっかりフォローされていました。傷つくということに敏感な一面。
私は、フォローしました。

磯村暖さんの体験から学ぶ教え方 東京藝術大学の講義と指導

油画専攻の授業は毎年学生達の反応を見て内容や方針を変えているようなので具体的なことは述べられませんが、教員と学生間の関わり合いは双方向に真摯だということは言えます。

また近年油画専攻内で専門的な英語のクラスや海外研修用の奨学金制度が開設され、アーティストとしてグローバルに動けるように実践的な教育がされている点は学生としてとても嬉しく思っています。

藝大は学生の数が少なく、学生交流の機会が少ないのではと憂慮していましたがその分、専攻や学年の垣根を越え、更に世界各国からの留学生達との国籍を越えた縦横無尽な交流ができ、様々な考えや感覚を共有することができます。
201502isomura  東京藝術大学HPより引用
ここから、小学校教育において子どもに対しての指導と教師の処遇について考えてみたい。

美大の最高峰の東京藝術大学に満点合格した鬼才、磯村暖の感じた講義と小学校教育1位人気ブログ華丸先生の授業の共通点

授業は毎年学生達の反応を見て内容や方針を変えているようなので具体的なことは述べられませんが、教員と学生間の関わり合いは双方向に真摯
私の指導では、学習指導要領に基づきますが全く同じ授業はないということです。
子どもの状態や興味に応じて数パターンの授業を組み合わせます。学習指導要領上、押さえておかざるを得ない部分は、学習ゲームも含めて飽きのない指導で惹きつけます。
しかし、基本的には児童の主体性を重視します。

学生(児童)の主体性を担保できる教師とは

これはズバリ、自分が学びまくっていることです。楽しくって学び続けていると、そこの過程を体で覚えます。自分があの苦しい(楽しい)学びのときに、この一言があればさらに伸びたなぁというキラーワードを発することができるようになります。

残念な先生は、職員室の会話が学びの全てだと思い込むこと
学校の世界は職員室でできています。雑談が華開き、そこでの立ち位置が人間関係の全てのように錯覚させます。これが好きな先生は、教室でも同様のことがおきます。学校の教室のポジショニングばかり気にする子どもたちを大いに育てることでしょう。しかし、この職員室である程度居場所を確保する活動をしないと学校現場で残ることは難しくなります。

この残念な先生にならずに、偏った見方にならないように様々な人と交流することが、多様性を身につけるコツだと思います。
私は、児童の指導でできていることの一つです。
私の指導は、授業見学では絶対にわからない、言葉の世界です。
子どもの実態を観察しまくり、子どもに応じた指導を行う。学級集団の性質に応じて指導を変えていく。
もちろん、専門性がなくてもQ-Uなどでも一部だけは把握できます。Q-Uの結果が全てではないことを相当意識しないとQ-Uの結果に縛られるとんでもない学級経営になります。ただのひとつのものの見方です。大事なことは、多様性です。

教育の現場で教育委員会ががんばるとさらに盛り上がるであろうこと

近年油画専攻内で専門的な英語のクラスや海外研修用の奨学金制度が開設され、アーティストとしてグローバルに動けるように実践的な教育がされている点
学校の先生も、こういった海外研修をもっとサポートして欲しいものですよね。私がNYに派遣されたときも、資金面、期間面でこれでは・・・。と思わざるを得ませんでした。本気で学びたいを叶えられると教師はよりがんばると思います。

私は私、磯村暖さんは磯村暖さん

彼の生き方で学校教師が学べることや授業のあり方について少しだけ考察しました。
私は、知るにつれて磯村さんの作品世界も好きになりました。
この理屈なしに好きになれるのが美術の素晴らしさなのかもしれません。
美術やライフスタイルに刺激されて自分への洞察、省察をすすめる。
大学院でそれなりに勉強をしていたら、この教育効果は・・・おわかりですよね。
わからないかたは、勉強をしましょう。
私の出身大学院では、同期では2個目の大学院入学、博士号取得後の入学など、学びを縦横無尽にひろげていく方だらけでした。縦にも横にも学びを広げて大きな先生になりますよう応援しています。
私は私、あなたはあなた!です。なんだかゲシュタルト療法のテイスト(笑)。
しかし、学びの過程はとっても似ている。
働きながらですと、大学院試験対策もそろそろ並行して頑張りましょう。
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