始業式後にあるトラブル。起きてしまったことは仕方がありません。

うまく対応して、保護者の信頼に変えましょう。
ここでの対応は時間差でダメージをうけます。一番はじめにダメージを受けるのは、学習参観や保護者懇談会です。ここで言われると他の保護者の方からも悪い印象を与えてしまいます。
次に家庭訪問で「先生の対応できになることがあって」というニュアンスで言われてしまうことも辛いです。
何が辛いって??家庭訪問までの数週間、保護者の方は毎日「あの先生に、どういえばいいのだろう。あの言い方はないよね」と思われ続けるということです。
先生の言い回しによっては、家庭で「最悪の先生」という印象になります。
私は、「いい先生」「素敵な先生」というイメージがついていますので、言われることはあまり考えにくいのですが、やはり「悪い印象を

小学校の先生の抱えるトラブルを解決します

トラブル例 先生の話の途中に自分の話をはじめる
解決策 すぐに指導をしましょう。言い回しとしては「今、先生がお話をしているので終わってから手を挙げていいましょう。」「今、先生が話をしています。質問があれば後でもう一度手を挙げて話をしましょう。」
怖い言い方ですと「だまってくれますか?」

話終われば、子供に「どうぞ」と言いたいことを言わせることも大事ですね。
最悪の伝わり方は「先生が私の話を聞いてくれない」と家庭で訴えることです。周りの子供がいる場でていねいに解決策にあげた言い回しを伝えて、証人をつくっておきましょう。証人を作っておけば、ママ友同士の話の中でもフォローしてもらえる確率があがります。

トラブル例 ひたすら先生に質問しにくる。かわいらしいですが、「先生、これってどうすればいいの」、先生が伝える前に「・・・の用意はどうすればいい」
解決策 これは、悲しいですが切ります。「手を挙げて当てられてから話をしましょう」「休み時間に話をしようね。今はみんなに話をしているので、まっててね。」
これも、話を聞いてくれない。冷たい。教えてくれないあたりは言われてしまいます。

トラブル例 友達に手が出てしまう
解決策 一緒に外遊びなど、トラブルが起きる場面で遊び、トラブルが起きたときに先生が「手が出てしまったのはよくないから、謝りましょう。」とソーシャルスキルを育てるように、子供に関わり方を教えていきます。手間はかかりますが、効果も大きい方法です。
これは、トラブルの詳細を見ていないときは指導も難しいですし、説明も難しいものです。でも、先生が一緒に遊んでいた時に・・・があって・・・という指導をしました。の効果は大きいものです。
保護者には・・・先生は子供と一緒に遊んでくれるという印象を与えます。


トラブル例 トイレが我慢できない
解決策 「休み時間に行ってきてね。今からトイレにどうぞ」
あるいは、適時「トイレに今行きたい人はいきましょう」
あるいは、「緊急のトイレのときは黙って行ってもいいから、帰ってきてから緊急でした」と伝えましょうといいます。
これは、人権侵害に近い印象を保護者に与えます。四六時中トイレに行くから禁止などとしてしまった場合、膀胱の大きさにも違いがある子供たちにとって虐待や人権侵害と受け取られかねません。
トイレは行きたいときに行く。でも、遊ぶ子供たちもいますので、これも過去記事を見てもらえれば対応策を書いています。

どのトラブルもあることです。起きてしまったときのポイントは先生の言い回しですね。
子供との信頼関係ができているとはいいにくい新学期は特にていねいに対応したほうがいいと思います。
そして、トラブルを未然に防ぐプロアクティブにつなげるためには、ダンドリが大切なのです。
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