1点目は、基本技!鉛筆下書き

書く前に鉛筆でうすく中心線や下線を引いておきましょう。

そうすることで、文字が揃って見えてカッコいいです。
翌日消しゴムで鉛筆の線を消すと完成

2点目は、所見に見出しをつけよう

これは、頭の古い管理職には理解できないでしょうが、見やすさを高める大切な方法です。
例をあげます。

運動会で大活躍

 ・・さんは、休み時間に何度もスタートダッシュを練習していました。その結果もあって、リレーではダントツの一番で次の走者にバトンをつなぎました。

友達に優しい一面があります

 ・・・さんは、困っている友達を放っておけない優しい面を1学期にたくさん見せてくれました。・・・のときには・・・ということを友達に絵をかきながら説明していました。・・・

3点目 ペンを3種類は使ってかきわけます

見出しは1.0ミリ、本文は0.5ミリ、場合によりネームペンを使います。
ゲルインキタイプのボールペンが綺麗に見せることになります。
見出しを特に目立たせたいときは、サインペンを使うのもいいのですが、これは学校の校風にもよります。

せっかく手書きで書くのですから、ペンも複数用意して準備も十分にかけて素晴らしい所見を書いてみましょう。

見本例をいくつか作って管理職に了承を得てから書くことをオススメします。
公簿みたいなものだからとか理屈はいっぱい言う方もいると思います。
オッケーしてもらえれば、その管理職の先生は先進的で面白い先生ですよ。

他の先生とダントツに違う所見の魅せ方は、・・・先生ってすごいな!と感嘆を得られる感嘆な方法です。
所見の下書きも、管理職確認も終わっている先生方是非試してみてください。
私は、管理職確認を終えて、自分でも修正をして所見の通知表記載も完成です。
現在書状作りに励んでいます。
今日も素晴らしい1日になりますように!
おやすみなさい。