投資を始めなくても、貯金システムで十分老後対策は可能です。

 教員の年金の不足額は3000万円だとしても、本記事の簡単な貯金システムをすると3600−5600万円は浮きますという記事です。あとはお好みで子育てでも結婚でも旅行でも人生にトッピングです。
まず、3000万円不足するかもの記事から。



自然とお金がたまる仕組みをつくる

給与をA口座、B口座、C口座に分ける。
学校の事務員さんに口座を分けたいと伝えて3つの口座に分ける方法が自然とお金がたまる方法です。これは、財形貯蓄の時期がずれたときや将来投資をするときなど生涯ずっと役に立ちます。
A口座は、給与の振込先として元々登録されている口座です。大手都市銀行であることが多いものです。
ここには、カードや保険、食費のお金を入れておきます。
B口座は、1年に100万円貯めたいのであれば、
月に6万円(年72万円)、ボーナスを14万円ずつにします。
これで1年に100万円たまります。38年はたらけば、3800万円溜まり老後の2000万円不足を遥かに超える金額が貯蓄だけでたまります。
退職金が1800万円もらえると5600万円ですね。
家を3600万円で買っても2000万円が老後資金として手元に残ります。
しかも!給与は初任のときが一番低い金額になりますから、家族が増えるなどして生活費が増えても基本的な節約習慣が身についています。共働きだと学費も保険も車も賄えそうです。
一生独身の場合でも、家庭を持つ場合でもこのように目処が立っていると人生が豊かになっていきますね。

C口座は、無駄遣いや人生を謳歌するためのお金です。収入の3割前後でいいと思います。少し高めの旅行、少しいい家に住む。おいしいものを食べる。無駄遣いとは、見栄のためにいいカバンを買う。旅行に行くなどです。また、付き合いで余分に使えるお金とします。若い間にある程度遊ぶこともストレス解消の方法を見つけるにはいい方法です。私は大学院に行く費用や海外研修に出かける費用にも使っています。

C口座の裏技

一昔前までは、へそくりとして、C口座を開くこともありました。へそくりの場合は1万円から2万円までです。それ以上だとバレます。

3つの口座が開けない場合ー収入がある人なら誰でもできる貯金の仕組みー

3つの銀行を開き口座に分けます。
A口座が給与が振り込まれる銀行の口座です。
B口座が普段使わない銀行の口座にします。
C口座は、ネット銀行など動かしやすい口座にします。
ネット銀行(C口座)の自動入金機能で無料でA口座から引き落としをして、B口座に自動振込を行う(一定条件で一定回数振込手数料無料であることがほとんど)。この設定を一度行っておくと、一生振り分けの手間が省けます。
ネット銀行で集約も危険
 ネット銀行の中には銀行内で口座分けができるものもありますが、意外と面倒な仕組みであることも多いので、銀行を物理的に分けるメリットは大きいものです。また、貯金できる金額が、3—5千万円になる分けですから、最低でも3つの銀行口座を持つことで1000万円までのペイオフの対策にもなります。
(銀行が倒産しても1000万円までの預金を保護してくれる)
都市銀行を外すのも危険
都市銀行から出ないと振込を受け付けないことも多くあります。
このときの手間暇は相当なストレスになります。
郵便貯金は田舎でも使えますが
ご家庭の状況により郵便貯金を使われることもあると思います。ただし、A,B,C口座以外の口座としてみなしたほうが後々面倒を抱えなくて済みますよ。