投資方針の見直し基準まで作り出していました。

このように条件を細やかに設定するとまず覚えることができない、投資をするときに勇気を毎回振り絞るという辛さがでてきます。もっと自動にもっと楽にが基本ですね。
 
投資の見直し基準
見直しの順序は、1.iDeCo,2.積立NISA,3.特定口座(積立)、4.ETF(国内ETF,海外ETF:円高時は海外ETF)、5.・・証券の順番とする。バリュー平均法はこの「つみたてNISA」には不向きな方法
1-1.ゴール地点での見直しについて
投資全体でみたときの投資信託を一括投資するときは以下を考える。
お金持ちのスポット投資は安全第一といわれています。
ある程度のまとまった資金を一度に投資するときは、シャープレシオを参考にして1−2年で投資を完了するのもひとつ。
・投資完了を1−2年はいいのですが、現状は流石に気が引けますのでしばらくは自動で引き落とされるドルコスト平均法でしょうね。

1-2. 1.iDeCoの特性
  売り買いが自由にできることから、スイッチングを細やかに行い、投資信託全体の状況で投資割合を変えやすい。・・万円を最終投資額とみなしと・・万円程度と全体の1割に満たない。このため、投資全体の1割とみなすと利益の最大化を目指すことも問題がない。米国株などで最終使い切っても構わない。長い年月の運用であることを考えると、全世界株にして万全を期するのもよい。どちらにせよ、悲鳴があがる時期に、容易にスイッチングができる点が特性として高い。このため見直しの一番最初に着手。
・相場の悲鳴があがるときというのが、曖昧。米国株の200日移動平均線を割り込む時や、日経のPERが11倍台など決めておくべきかもしれません。直近高値より20%下落したときなどもひとつかもしれません。暴落20%時点から積み立て始めるとよいといった記述も参考にしていたのでしょうか。
スイッチングのタイミング
機動的なリアロケーション
相場に大きな調整が発生した転機を迎えた時に、機動的にリアロケーションを行う「株式投資家の悲鳴が聞こえる」タイミングを選ぶのがベスト(10?%以上もしくは、移動平均線を下回る)ときをタイミングとしてみる。
株式市場が大きく値下がりして市場がパニックになっているような時に定期預金の一部を投資信託にスイッチングする。
決して1度に全ての資金をスイッチングしないこととする。
相場の下げには一番底、二番底、三番底というように数ヶ月かけて安値を更新するケースがある。
最初の一番底で全ての資金を投入すると二番底、三番底をつけた時に投入する資金が無くなってしまう。
 株式市場は数年に一回は急落する局面がありますので焦る必要はないので、数年かけてスイッチングを完了させるくらいの気持ちで実施する。

1-3.iDeCo方針 投資商品と現金の割合
債券は、最終的にはiDeCo内には含まないようにする。
株価が下落する局面では債券価格が上昇し、債券価格が下落する局面では株式価格が上昇する」という関係のバランスファンドが機能しない。
このことから、iDeCO内は現金保有と株式の投資信託の組み合わせ比率も変化させながら機動的に運用する。
・またでた!機動的。結局四六時中(毎月1回)みないとだめな仕組みはやめたい。楽をしていきたいものです。何度もみても育つわけでもないのです。花を育てるのと訳が違う。これがまだわからないのです。

1-4.定期預金と投信の組合せ比率
 定期預金と投資信託を組合せて運用する場合の組合せ比率は、安定的な運用を求めるときは、投資信託の割合を20%までとする。かなり保守的な運用となる。
・安定的な運用を求めるときは、と条件が入ったのでこれもまたダメですね。

1-5.定期預金を投資に向けるタイミング
 テクニックとしては株価が20%程度下落したタイミングで投資信託の比率を3割まで引き上げる(定期預金から投資信託へのスイッチングを行う)ことを前提とする。
・ある一定の割合のポートフォリオにして買付額を増やす。ぐらいでいいのだと思います。20%下落はありと自分では思います。
注意点
 投資信託を総資産の2割程度で急落時に勇気を出して追加購入をする。
運用の現金を死に金(利益をうまない)として、下落時に備え続けます。ドルコスト平均法で投資自体は継続(市場に居続けることになる)できる。1回の買い増しを現金の10%までとして5回まで出動できることとする。
・回数を限定することで、底なしを避けます。

1-6. iDeCoの現況と対策における投資基準
 現況(株高、円安) 
 2019年5月、株高、円安が続き投資に適さない状況(本当でしょうか?)から、投資に適さない時期となっている。しかし、市場に資金を曝せていない。日本国債の投資割合をあげると、国債暴落時に毀損することと、国債は個人国債(変動10年)を・・万保持していることから、国債のみの投資にも限界がある。
・市場に投資をしている金額が少なくて悩んでいるのでしょう。でも、自分の現状よりも長期、分散、積み立てですよね。まずは一定額投資していればそれでいいはず。
1-6-1.現況(株高、円安)の対策
 このため、海外債券に為替ヘッジを組み込んだポートフォリオを作成した。
すぐに積み立てる投資信託ポートフォリオ
外国株式12.5%
国内債券75%
外国債券2.5%
外国債券ヘッジあり10%としている。
このうち、外国債券と外国債券ヘッジありは、その割合が外国債券:外国債券ヘッジあり=20%:80%がベストのため1:4の投資割合としている。
この場合のリターンは過去3年間年率1.9%リスク1.7%
過去5年間3%リスク2.1%
過去10年間 2.9%リスク2.6%である。
超絶保守的です。現金資産を死に金にして投資待機資金とするよりは低リターン・低リスク運用のほうがいいかと思っていました。低リスクとは言え、リスクはありますから、投下資金が大きいと下落率が小さくても損失額は大きくなります。だから、投資額などよりは、取れるリスクの中でリターンを求めて目標額までは下落時に分割して買いますほうが私には向いています。

1-6-2.暴落時の対策
暴落を起こしたときのポートフォリオの変更として
Topix 0%→2.2%
外国株式12.5%→13.2%
新興国株式0%→1.1%
国内債券75%→65.9%
外国債券2.5%→2.2%
外国債券ヘッジあり10%→8.8%
J-REIT 0%→3.3%
外国REIT 0%→3.3%

この場合のリターンは過去3年間年率2.5%リスク2.5%
過去5年間3.8%リスク3%
過去10年間 3.8%リスク4%である。
ただし、一番目のポートフォリオと比べて管理がたいへんのため最終ポートフォリオと定期預金の割合に変更も可能

・こんな簡単に変更ができないからみんな困っているのですよね。ドキドキふるえながら何回もポートフォリオを変更していては、インデックスの一本買いに負けますよね。

1-6-3.iDeCo最終ポートフォリオ1
「株式投資家の悲鳴が聞こえる」タイミングがますますひどくなったとき(下落率 %、あるいは移動平均線を下回った時)に、バリュー平均法の組み合わせにより、以下のポートフォリオで投資していく。
・曖昧ですよね。下落率20%200日移動平均線を下回ったときでしょうかね。
全世界投資の国内アクティブ版
国内株7−10%
先進国株70-80%
新興国株 10-23%
あとは定期預金比率で構成する。不景気時は株:定期預金は=50−100:0−50、現在は好景気のため株:定期預金=0−30:70−100とする。
円高時を想定し為替ヘッジは行わない。債券は含まない。
・最終ポートフォリオがあるなら最初からそこに向けて定期積立がいいのでしょうね。好景気、不景気でいちいちポートフォリオを変えていると市場平均に負けそうですね。
1-6-4.最終ポートフォリオ2
投資疲れが見えた時は、米国株(と現金の組み合わせとする)。100%投資が望ましい。20年以上、アメリカが現状のようになるとは思えないので、リスクはあるが考えなくてすむ点は大きい。IDeCoを含めた全体の投資(・・万円)割合からみると7.2%となる。
・最初からこうしておけば、楽なのでしょうね。疲れたときの設定こそが一番簡単で楽です。

ドルコスト平均法と比べて
バリュー平均法はこの「つみたてNISA」には不向きな方法
・定期預金をiDeCo内に多数配置することになります。


2019年5月現在
先進国株:新興国株=8:2にした。
月々の投資割合は、先進国株:新興国株:定期預金=4:1:95
最終的には1-6-3.iDeCo最終ポートフォリオ1とする。
1-6-4. 先進国株:新興国株:定期預金の月々の投資割合
トータルの手数料を含まず、月々投資金額にマイナスが認められるたびに、以下の投資割合に変更する。1月見落とすと、その月の割合に変更する2ヶ月みおとせば、定期預金の割合が10%減らすようにする。忘れないように、1.2.1・・・という数字を消す。先進国株の部分をTopixを加えてもよい。
1. 先進国株:新興国株:定期預金=8:2:90
2. 先進国株:新興国株:定期預金=12:3:85
3. 先進国株:新興国株:定期預金=16:4:80
4. 先進国株:新興国株:定期預金=20:5:75 
積み上がりの現金を振り分けるか検討(バリュー平均法含む)
5. 先進国株:新興国株:定期預金=24:6:70
6. 先進国株:新興国株:定期預金=28:7:65
7. 先進国株:新興国株:定期預金=32:8:60
8. 先進国株:新興国株:定期預金=36:9:55
 積み上がりの現金を振り分けるか検討(バリュー平均法含む)
9. 先進国株:新興国株:定期預金=40:10:50
10. 先進国株:新興国株:定期預金=44:11:45
11. 先進国株:新興国株:定期預金=48:12:40
12. 1年。先進国株:新興国株:定期預金=52:13:35 
積み上がりの現金を振り分けるか検討(バリュー平均法含む)
13. 先進国株:新興国株:定期預金=56:14:30
14. 先進国株:新興国株:定期預金=60:15:25
15. 先進国株:新興国株:定期預金=65:16:20
16. 先進国株:新興国株:定期預金=70:17:15
積み上がりの現金を振り分けるか検討(バリュー平均法含む)
17. 先進国株:新興国株:定期預金=75:18:10
18. 先進国株:新興国株:定期預金=80:19:5
19. 1年7ヶ月。先進国株:新興国株:定期預金=85:20:0
1-6-4. 先進国株:新興国株:定期預金の定期預金の移動割合について
バリュー平均法によりパス経路を求める。
移動平均線より下回るときに振り込む
底値を真に確信した時に、10%—20%ずつ投資にふりわける。

・発想は面白いのですが19回もリバランスをするのもどうでしょうか。19ヶ月で考えています。1年半に資金投下を終えるのはありですが、いちいちポートフォリオを1ヶ月ごとに変えてしまっていることがリスクのコントロールとしてどうなんだろうと思います。
ポートフォリオをひとつ決めて、ドルコスト平均法が基本で超過資産を下落時に足すことで、投資したい金額に早く達するようにしたいと思っているようです。

このように考えれば考えるほど複雑で実行するのに勇気が必要になりますね。