無能教師は切り捨てる

1.「筆箱に石を集めて、汚いから捨てなさい」
2.「何それ?ポケットから出して捨てなさい」
子供の心を粉々にする教師の言動です。
私は、こういった言い回しはあまり好きではありません。
学習の規律という観点から教育の指導を行う意図があるなら1.を伝える方がいるのでしょう。
公衆衛生という観点から2.の言動もあるのでしょう。
このように理由なんていくらでもつけれます。文句なんていくらでもいえます。
屁理屈をつけて、人を否定すること。
これこそが、自分が無能である烙印を自分でおしていることに他なりません。

有能教師は、水のように意見をそっとすくう。

自分が理解できない現象に教員はどう対応するのかという問いのこたえ
「水のように意見をそっとすくいましょう。」

「いい意見ですね。」
「そうなんだ。」
意見を聞いているということをしっかり伝えましょう。「そうなんだ。」という返し方は思いを込めて返そう。
その上で、自分には理解できない・受け入れることができないときは
「先生はこう思う」
というのもいいと思います。
詩「水のこころ」にある、 
水はすくうのです
人のこころも
がしっくりします。


それでも、どうしても受け止めることができないなら、
無能教師でいいじゃない!
教師も人間です。
一生懸命受容的に意見を聞いて、難しければ「難しい」と伝える。
それが将来の子供が生きる社会でもよく起きることです。
子供との関わりをあまり聖域化すると、社会に出たときが辛くなることでしょう。
まずは、話を聞く。
その上で、できる限り伸びるような支援を考えて言葉を発する。
どうしても無理なときは、意に添えないことを伝える。
子供も大人も同じかもしれません。
自己の反省でした。