株価下落時に100円からコア資産を守るサテライト運用

 株価下落時には、コア資産運用を固持しながら、サテライト運用を追加するタイミングにしてみましょう。コア資産のポートフォリオを変更することが、のちの投資結果の悪化につながりやすいとされています。それであれば、100円で気を紛らわせる方法を学びましょう。マシュマロテスト(後述)と同じ原理です。

100円で気を紛らわせコア資産を守るサテライト運用

私のサテライト資産の運用の指針です。 
1.下落時に100円ずつ、ボラリティの高い株式クラスを購入していく。そして、相場回復時に売却するなり考える。
2.ボラリティの低いバランスファンドを100円ずつ購入する。プラスリターンのとき好きなときに売却する。
こうすることで、資産が減少しているときにコア資産のポートフォリオを突如変更するという悪手を避けることができます。サテライト資産を手元の小銭で売り買いを繰り返して気を紛らわせることができます。
飽きれば売ればいい。放置してもいい。この100円繰り返している間に、相場も回復してくることでしょう。
例えば、100円で投資信託を購入したときに、切り上げして口数を購入してくれる会社の投資信託を選ぶ。そうすることで、わずかながら購入口数も増えディスカウントで投資信託を購入しているようなことになります。コケてもただでは起き上がらない方法と言えます。

マシュマロテスト

ネットで調べればいくらでも詳細な条件を出てきますので、雑に説明します。
小さい子どもの前に、マシュマロを置き一人にします。
人が帰ってくるまでマシュマロを食べずに待てた子どもは追跡調査で高収入、高学歴になったよー。
という雰囲気です。
つまり、待てる子は、いい!みたいな匂いです。
私は、この待てる子どもにdistraction 気逸らしの可能性を考えます。気を紛らわせる手遊びや違うことを考えてうまくやり過ごした人が結果うまく行くと考えています。
外面から見ると
気持ちの切り替えがうまいと見えます。
気持ちを切り替えるなんて私は難しと思うのです。
ですから、100円のサテライトで気持ちを逸らしながらも、しっかり市場に居続ける。これであれば、大人である私たちならもっとうまく行くはず。自暴自棄になりたい気持ちのときに、うまく乗り越えた経験を思い出しましょう。
投資に頭を突っ込みすぎるなんてもったいない。
外でいい空気を吸って、本を読んで、カフェに行って楽しく浪費。
ほどほどに浪費です
貯金、節約、ほどほど浪費が中庸な気がします。
でも、金融庁のNISAや文科省家庭科を見越すならば、貯金、節約、あまれば投資。
高校で投資教育を受けた子どもたちがその後投資で大損になるのは、自分の許容範囲より投資をして、この下落時に投資にさらにのめり込み悪手を打つことです。
私は、体験しながら学んで子どもたちに教えていいこと、言わないことを決めていくつもりです。