発表させるなら子どもにマイチョークを持たせましょう

3行教育技術でいうと
1.子どもにチョークを1人1本持たせる。
2.発表のときに、自分のチョークで書かせる。
3.マイチョークで発表するのを楽しみに待つようになります。

マイチョークもたせていますか?

子どもの発表をどんどんさせたいときには、子ども一人ひとりにチョークを持たせます。
割れたチョークでいいので、お道具箱に仕込ませておきます。
子どもが黒板で発表するときには、大切そうにお道具箱からチョークを出して黒板にかくようになります。
先生が使って短くなったチョークが子供にはぴったりサイズになりますよ。