医療費控除も考えて。今はふるさと納税は慎重に

私は今年はすでに、少額を1つの地域にふるさと納税。それとは別に大学に寄附しています。
寄附金控除で税金が還付されるのですが、医療費控除との兼ね合いも必要なのではないかと考えています。税理士さんに聞かないとわからないのですが、私は今年は慎重にふるさと納税をしようと思います。

コロナ後遺症や大病につながったときに今年は病院が受け入れ余力がなくて重症化など様々な不測な事態がうまれるやもしれません。医療費負担に上限はあった気がします。
まぁ、医療費控除のことも考えてふるさと納税は慎重にと思います。
何も考えなくて、ふるさと納税でお得と思っていれば、結局負担増だったというオチで済むのかもしれません。
私にとって大切なことは、気に入った自治体に寄附したり、大事にしている大学に寄附したりすることも大人の嗜み。
せっかくする寄附です。自分が、損したと感じないように今は慎重にふるさと納税に取り組みたいと思います。

年末にふるさと納税の結論をもちこす予定

12月末日では、ふるさと納税が間に合わないこともあるでしょう。
冬休みに入れば、寄附金やふるさと納税が最終的にどうなるか決めようと思います。
お金を人に寄付するってほんと不思議。
私は、自分が寄附する感覚が身についてきたことが嬉しい。
せっかくのいい仕組みがあります。老後に自分のお金を寄附するのも1つですが、今から少しずつ寄附するのもいい経験になるはず!