medical_kusuri_takusan

この記事を読んだ8割
の人に時間とお金と健康を得にしてみせます。

セルフメディケーション税制って言葉を知ったがあまり、時間とお金と健康を損しています。

そこでセルフメディケーション税制を無視するより、時間とお金と健康が得られるようにしたいと思います。
(2割の人はあてはまりません。)

あなたは関わらないほうがいいセルフメディケーション

関わらないほうがいい理由
1.時給800円のバイト3時間いれれば元は取れます。

結論から言うと、確定申告の労力と見合わない。
厚生労働省の例では、課税所得が400万円ある人が2万円購入して税金が安くなる額はたった2400円。
おやすみをとって、半日税務署に行ったり、確定申告のネット申告をする時間が半日かかったときに、それってどうかなと思います。
しかも限られた薬で1万2千超えないと難しい。倍の金額の5000円安くなったとしても似たようなものです。

限られた薬で1万2千円払うなら病院行きましょう。
薬代と病院代支払って楽しいと思う人はいないでしょう。 


当たり前の提案ですが、実行すると幸せになること は、下の通りです。
そんなお金あるなら、カラオケ行ったりジム行ったりしてストレスを下げて健康ですごせば、幸せになります。

2.大きな病気にかかったら、医療費控除がもっとも返ってくる可能性が高い。

大事なお金ですけど、時間と合わないという意味でこのお金は小銭(2400円)
これに目をくらませてレシートを集めても大病のときには意味がない。
医療費控除との併用ができませんから残念。
1年間大きな病気をしない予知能力があるならば、この制度はありかもしれません。
大病し大きなお金がかかったならば、この2択の中では医療費控除です。

3.セルフメディケーション税制について何か行動したり考えたりする時間は無駄 

レシートを集めてもたいした額にはなりません。
対象商品かどうかを調べる時間が無駄。
レシート集め、対象商品を調べる時間を寝たり仕事をしたりすれば、確実に
疲労が取れます。仕事がこなせます。 

慢性的な寝不足(8時間前後取れていない)であれば、睡眠が安価でもっとも効果がある疲労軽減の方法です。(ショートスリーパーだろうとなかろうと睡眠は疲労を取ります。過剰睡眠はうつなどの可能性もあります。それならば、病院に行く時間に変えましょう。)

4.期間が決まっている。
2017年1月1日に始まり2021年12月31日に終わる。 
期間が短すぎて(延長の可能性はある)、めんどくさい確定申告を覚えてもすぐ通用しなくなる。

提案
健康にいいことをして、病院代・薬代をうかせよう。 

お金を浮かすなら、格安ドラッグストアで安いときに買う方が良い。

計画的に、家族全員の薬をまとめ買いして申請する。
これができればいいですが、こんな計画的に自立している人ならば健康ですよ!
そして家族全員が大病しないことが見通せている人にはいいかもしれません。


厚生労働省は、健康でいてね。むやみに病院行かないで市販薬で治してねといっているように聞こえます。

私からは、健康でいてね!無理せずにしんどいときは病院にいってください。
休息・休養・ストレス発散・できれば運動の行動をとってください。結果、病院に行かない健康を保ちます。

そうすれば、
時間
無駄な調べ物の時間が減り、その分確実に余裕の時間がうまれます。
レシートを集めて整理する時間。(こまめな人はいいですが、トータルかかる時間を考えるとパートの時間増やした方がいいかと)
お金
確定申告にかかる無駄な時間が減る。(自営業者の方など確定申告が必要なら、レシート集めて年度末に出してみる?という程度です。)

健康
これ以降、セルフメディケーションに関する記事が見えたら、
睡眠・休息・休養・ストレス発散の行動をとると、薬を買いに行き、レシート集め、確定申告をする行動よりは健康になります。  安易な市販薬の常用は、薬物乱用のリスクを高めます。薬に頼らずストレスを減らし、自己免疫力を高めていきましょう。

セルフメディケーション税制の記事はこの記事を読んで、改正までもう2度と関わらない。

その考え花マルです。
手帳に戒めとして今年は関わらないと書いておきましょう。