この記事のチャームポイント
たくさんのお弁当を見てきた学校の先生目線で語れるお弁当作りが楽になる方法
デコレーションたっぷりのキャラクター弁当に豪華なデザートにインフレしすぎていることもしばしばあります。
デザートどうしようってなりませんか?
普通のデザートから、うーんってなるデザートまで
保護者の方が用意されることが多いランキングと実はこれがおすすめのベスト3をご紹介します。
保護者の方が用意されることが多いランキング
1位 鉄板は季節のフルーツ
いちごやなしなど季節のフルーツがカットして添えられているデザートですね。意外と子どもは好きでない場合もあります。
親の満足の面が大きいです。実はそんなに好きでなくて、食べてと先生に渡す子どももいます。
フルーツ高いのに・・・。って思います。
プラスチックの棒などでさしてあると食べやすいようですよ。
2位 缶詰のフルーツ
これも多いですね。季節によらないので、子どもは好きです。3位 ゼリー
ホットで保存できるお弁当にお湯を入れたカレーレトルトとごはん
これ口の中にシュートしておしまい。実はこれがおすすめのベスト3
1位 小分けのゼリー
保存料たっぷり・・・。でも、食あたりなどの心配も少ないのとおなかいっぱいのときは残しやすいです。残したら保護者の人に悪いなって思う子どもはほんとうに多いのです。子どもへの愛情デザートがなぜか先生の口に・・・。微妙な気持ちになります。この小分けのゼリーなら、口に放り込んで、さぁ遊びに行こう!おやつ食べよう!って子どもにとって小回りが効いて気を遣わないデザートです。
2位 缶詰フルーツ
これはシロップがちがちのせいか子どもは好きです。そして、子どもが好きなフルーツを季節を問わず選べます。難点は汁漏れ・・。もうシロップ切ってもいいかもです。3位 季節のフルーツ
私たち大人であれば、季節感あふれるフルーツの価値がわかりますが、学校の遠足では残念!食べる時間がかかるものになります。のどごしのイガイガが嫌だとか
酸っぱさが嫌などで最後に時間がかかります。嫌いな食べ物ではないのですが、それでも
時間がかかるので、準備される手間と比べてもったいないと思います。
大人は愛情だなと思いますが、子どもにとっては短い時間で食べておやつに遊びにとそこに気持ちが
もっていかれます。
フルーツで悩まないで!
ほんとうに子どものしたいことは、おやつに遊び!それが子どもの本音です。