授業パターンは観察しているとみえてきます。
 

  1. 教科書を読ませる。
  2. 気がついたことを探そうと声をかける。
  3. 見つけたら隣の人に伝えよう。
  4. 近くの人に2人伝えたら座りましょう。
  5. 発表したい人は立ちましょう。
  6. まとめる(ノートをかかせる。)
やり方としてはありですよね。

パターン2

  1. 〜はどうなっているのか。
  2. となりの人に3ついいましょう。
  3. 3つ言えた人はてをあげましょう。
  4. 手を挙げた人の中から列ごとに立たせて、発表すれば座らせる。
  5. 発表が全部終わった後に、黒板の板書をいっぺんに書かせる。

パターン3



  1. 〜はどんな仕事をするのですか?
  2. 隣どおしで話し合いなさい。
  3. 全員立ちなさい。
  4. 横の人に伝え合えば座りなさい。
  5. 発表をさせる。
  6. 発表が重なった場合は、他の人が聞こえて納得なら〜さんの意見が聞こえたけど、〜だと思います。と伝える。

パターン4 

  1. 隣同士でまるよみ(句読点の丸の部分までよむ)。その間に教員はタイトルを書く。
  2. 大事なところに短く線を引かせる。
  3. (めあて) 例 ●の行動に気をつけて読もう。

子どもに実態を合わせて授業を変化させていきましょう。