連休明けは教師も子どももおつかれです


連休が終わってしまいましたね。さぁ今日からバリバリ働くぞ
とはなりにくいものです。

これは子どもたちも同じです。

やはり三日間も連続して休みがあると次の日学校に通うことをためらうのは普通です。
何より今年は寒い日が続きます。
体調崩し安い事は当然です。

お休みの後の授業はすきま時間にいつどこでゲームをしよう。


いつどこでゲームとは、プリントの不要になった紙の裏を使って、
いつ
どこで
誰が
何を
どうした
という4W1Dを問う学習ゲームです。

ランダムにいつどこで誰が何をどうしたか子供たちにその1部を描くように説明をします。
 
いつに当たった人は、いつでもいいから時間を書きます。
例えば、子どもたちがある1部を書いたとします。
地球が爆発した日
どこでは、
世界の中心で
誰がは、
校長先生が
何は、
ハンマーを
どうした
食べたを入れます。

このように自由に書かせて持って来させます。
下ネタを防止するために、下ネタを入れないことと指導します。

それぞれの紙を、
いつごとにまとめる
どこでごとに
誰がごとに
何をごとに
どうしたごとにまとめていきます。

それを、先生がランダムに紙をとって文章となります。
たまたま、子供たちの書いた文章が偶然つながるとこのようになります

地球が爆発した日、世界の中心で校長先生がハンマーを食べた。

このようにして、落ちにつながるなになにした上なところは強調して読むと大爆笑が起きます。
 
校長先生と言うなんだか緊張しそうな単語に対して、
ハンマーを食べた
と言うそのギャップの部分で笑いが起きているのです。
このように少しでも楽しく治療が出来るように、
授隙間時間を狙って子供たちに説明をして紙を渡して読むと良いでしょう。
 
連休の後は疲れやすいものです。
ほっこり楽しみましょう