小学校教員華丸先生の連絡帳-投資教育と金融教育重点中-

教員である幸せ しばらくは投資記事に重点

小学校でこの時期することや投資、科学、健康、生活に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
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タグ:夜間大学院

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修士論文の提出時期ですね。

毎年、3連休明けのこの時期に修士論文の提出がある大学院が多いです。
論文の提出先が学務課(学生課)であったり、指導教員であったりまちまちの場合が多く焦りますね。
年末・年始・3連休と論文の修正や、遅い人ですと引用文献をいれているこの時期です。

しんどいけど一生に一回の思い出になります。
 

最低200万は修了までにかかることが・・・。


修士論文は、あなたが働きながら(休職して)2年間学んだ成果の証です。
1年目は100万円近い学費を支払い(私学ですと130万円程度は最低かかります。)、2年目は60万から100万以上支払って、ときにより3年支払って修了に近づけたものですよね。

そして給与はあがらない。



働きながらの場合、勤務が終わると、猛ダッシュで大学に向かい、お昼は7時間目前にとる。
院の先生の場合は、出席もありますがやはりレポートもそれぞれにあります。
終わる時間は午後10時、家に帰ると日が変わる日常。
土日は、大学で論文・本を読む。合間にデータを取り論文指導を受ける。
もう寝る間をおしんで、職場の残った仕事をこなす。
この2−3年の経験は、貴重なものですね。
でも、給与はあがるわけではありません。

自己満足?いいえ、客観的に頑張っている証明がそれを示します。

修士号は取りやすい学位です。しかし、教員にとっては勤務後毎日2−3年間このような生活を送って取ることになる学位です。
これはほめられることだと思います。
大人になって指導される辛さやありがたさを感じ、自分が教員として子どもにどのように接するかを自省する機会になります。

あー書いていてかたくるしい

この記事を書きながら、堅苦しさを感じます。
でも、今現在仕事と並行しながら頑張っている方々、給与も待遇も何も変わらないのに子どものために時間とお金と命を削って、何よりも余暇も捧げて頑張っているみなさまの存在を取り上げてよかった!
私は、そんなみなさんが大好きです。
留年しても大丈夫!
大人の勉強です。お金はかかりますが、この経験に仕事の経験がのっかりあなたの人生を華やかにしていくことだと思います。
無理せず、おちついて!








 

大学院受験を検討されている方におすすめするのは論文を読むことです。
今日は私なりに論文はこう読んだらいいよというのを紹介します。

もちろん、色々な考え方があると思いますので、参考までにと思います。

まず論文の検索ですが、論文検索サイトcinii
cinii こちらがリンクです
基本的な検索サイトだと思います。しかし、見れないものもしばしば。

日本の論文を読めるサイトです j-stage
j-stage リンクはこちらから 
pdfの形式で読むことができます。私もよく使います。

海外論文も検索できるサイトです google scholar
google scholar こちらから
一番使うサイトです。とりあえずサッと検索したいならこれ!


一度検索してみてください。興味のあるテーマなんでもいいです。
「えっこんなに研究されているの?」と驚くと思います。


では、実際に自分に合った論文に出会うにはどうするか

まずは論文のタイトルを確認します。
タイトルはその論文の内容が凝縮されたものなので、タイトルを確認して
読みたいものかどうか判断します。

次にキーワードを確認します。
ないものもありますが、論文ではその内容で扱っているものを
キーワードとして挙げる場合があります。
そのキーワードに自分が関心のあるテーマが含まれているか確認します。

次に要約・抄録・アブストラクトを確認します。
論文の本文よりも前につけられている場合があります。
そこには本当に大まかな論文の内容が書かれています。目的・方法・結果・考察と順を追って
書かれているので、これを読んで関心のあるテーマか確認します。
ドンぴしゃなら本文を読んだらいいと思います。

では、本文です。論文の種類によりますが、目的・方法・結果・考察の順で書かれている場合がほとんどです。

目的・・どういった目的でその研究を行ったのかが書かれている。

方法・・どんな方法でその研究を行ったのかが書かれている。

結果・・研究の結果が書かれている。

考察・・その結果から考えうることが書かれている。


ざっくりと読みたいなら、目的を理解して結果を読みますが、結果も何を書いているかわからないなら、考察をさらっと読むと、結果を簡単にまとめてくれていますのでわかりやすいです。

本当に研究を知りたいのであれば、方法と結果が大切です。目的や考察はどうしても筆者の主観が入るので、
事実だけを知りたいのであれば方法と結果です。


おさらいです。
タイトル→要約・抄録→本文の順に読む。
目的と考察に注目すると理解しやすい。



色んな論文を探して、知識を広げてください。進学を検討している方は何より論文の書きぶりにも
触れてみてください。

前回、前々回と大学院について紹介してきました。
今回は入試対策について説明します。

まず何より大学院入試って情報が少ないです。
書店に行っても分かると思いますが、赤本みたいなものもなく、
対策本もあまりありません。


一瞬、どうしたらいいか悩むと思います。

まずは大学院のホームページを見てみよう。
受験する大学院のホームページに過去問があったりします。

大学院の傾向にもよりますが、

専門分野についての問題
英語長文読解
口頭試問

などが主流かと思います。これらに加えて、出願書類の中で
研究計画書の提出を求められると思います。ここが大学院入試との大きな差です。

大学院は学びにくることはもちろん、研究をする場であります。
自分が何に疑問を抱いて何を明らかにしたいのか
それを文章にするのです。研究計画についてはまた後ほど。

まず出願する前に入りたいゼミの教授とコンタクトを取ることをお勧めします。
教授によってタイプは違いますし、運良く院生の方と知り合いになれば、
生の受験対策の知識を得ることができます。大学以上に大学院はゼミが基本となりますので、
ここでハズレを引いてしまうと苦しいです。自分にあった分野で自分と合いそうなゼミの雰囲気かを確認しておくといいですね。

専門分野について
主流の論文誌があると思いますので、その論文を読んでおくと良いでしょう。
もしくは専門書などを読みます。口頭試問でも生きると思います。
個人的には専門書の方がとっつきやすいと思います。論文は読んでも意味がわからないこともあると思います。(しかし、論文読みに慣れておくことは大切)

英語について
辞書持ち込み可なのかにより変わりますが、ベターなのは英語の論文に触れておくこと。
その専門の英文が出てくる可能性があるため、専門用語などを知るにはその分野の英語論文を読むのが早いです。もしくは書店にいけば、大学院入試用の英単語帳があると思います。それらで勉強するのもいいですね。ただ、実際の試験では長文が出てくるでしょうから、長文に慣れるためにも英文を読む練習を重ねたらいいでしょう。

これらの対策も大切ですが、一番は研究計画です。
次回は研究計画について説明します。













 

前回は大学院進学の良さについて説明しました。
今回は夜間大学院を検討されている方に実際の様子をお伝えします。
(実際に通われている方のお話を参考にしていますが、その大学院によって色々と差はあると思います。)

授業の時間は?
授業は6時台あたりが多いと思います。遅くとも9時台には終わります。
大体1日2コマが上限だと思います。
6時台から始まるので、残業をすることがあまりできなくなります。
シラバスをよく確認して、レポートや試験の有無を確認したいですね。
好き嫌いはあると思いますが、レポートの方が単位を落としにくいと思います。
もちろん容赦ない教員もいると思いますが。

仕事との両立は?
仕事をある程度で終わらせる。
大学院に通いながら仕事を完璧にこなすことは中々難しいです。
それよりも定時までに業務が終わるように段取り良く進めることが必要です。
職場の相談できる同僚には打ち明けておくとサポートしてもらえるかもしれませんね。

授業の履修の仕方は?
大学ほど授業を履修する必要がありませんし、集中講義で土日などに開講されるものもあります。
 通常授業を履修することもいいですが、毎週決まった曜日の決まった時間に通うことは中々大変なものがあるでしょう。上手に組み合わせたいですね。

ゼミはどうしてるの?
ゼミはどの程度あるのか。
これは担当教員にもよりますし、相談可能かと思います。週1だったり週2だったり、月1だったり。
夜間大学院の場合、社会人である場合がほとんどなので、教員も対応に慣れていることが多いようです。


ご飯をいつ食べるか
意外と悩むそうです。合間の休憩で食べるか
後にするか。
お弁当を作ってきている人もいるそうです。

大学院のない日は
レポートや修士論文の執筆。もしデータを取ったり、授業実践をするなら
その準備などに時間を当てるそうです。もちろんリフレッシュもしつつ。


無理なく通い、楽しく学びたいですね。



 

冬休みになりました。
ゆったりとできる時期だからこそ、将来のことなど普段考えにくいことについて考えたいですね。

今日は大学院進学について紹介します。 
そもそも大学院に通うことに何のメリットがあるのでしょうか。

・修士の学位を得ることができる。 
 
  学歴は一生ものです。どの世界にいっても通用する証明書みたいなものです。
   「大学教授になりたい。」「管理職になりたい。」「本を出版したい。」
   「セミナーや講演会をしたい。」そういった機会を広げることもあるでしょう。 

・理論に基づいた実践ができるようになる。
  日々、現場での実践の中には、理論に基づいていないものもあります。
  理論はあらゆる検証のもとに確立したものであり、理論に基づいた実践は信頼性の高いものとなります。

・新しい教育的知識に多く触れることができる。
  現場にいるとあまり情報が入ってきませんが、大学院は膨大な書籍や資料があり、また院生などとの会話から教育の動向を掴むことができます。現場で日々働いているとアウトプットしてばかりで、インプットの時間が中々取れません。大学院に通うことで多くの知識をインプットすることができ、日々の実践が楽しくなります。

・人脈が広がる
  通う大学院にもよりますが、ストレートの院生もいれば、中堅さんやベテランさん、退職された管理職さんなど、他業種の方もいらっしゃるので、現場での悩みから人生相談まで。社会人になるとあまり友人が新しくできなくなる傾向にありますが、大学院に通うとその輪を広げることができます。

・大学院派遣があれば、現場から少し離れる充電タイムに
  都道府県にもよりますが、大学院派遣があれば給料をもらいながら昼間の大学院に通うという、もう一度学生生活を送ることができるのです。もちろん部活動もできますので、もう一度青春を謳歌することができます。

働きながらでも都道府県によれば派遣もありますし、働きながら夜間大学院という手もあります。
大学院の教授に相談すれば昼間の大学院でも進学できるパターンもあるようです。現場での日々が退屈だ。もっと勉強したい。という方は是非一度検討してみてください。





 

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