今日は大学院の博士課程について紹介したいと思います。
まずどうして博士課程まで進もうと思うのか。
私は選択肢を増やすことが一番の理由かと思います。
博士号は取ってしまうともう一生ものです。
・管理職になるとき
・指導主事になるとき
・何かの役職につくとき
・大学教員になるとき
・転職などをするとき
全く同じ能力の2人がいて、1人は学部卒、1人は博士号取得
と言われると、やはり博士号取得の人がいいかなと思いませんか?
もちろん全く同じ能力の場合ですが。
では博士課程に入るにはどうすればいいか。
まずは博士課程で指導をしてくれる先生を探します。
先に研究室訪問をするといいでしょう。もちろん修士課程から引き続き指導を受けるなら問題ありません。
そこから、博士課程で研究する内容を計画立てしていきます。
その大学院にもよりますが、博士論文を書くためにはその専門の学会誌に論文を2本投稿しなければなりません。その2本の投稿論文をもとにして博士論文が作成されます。
ある程度、その目処が立たないと厳しいです。なので、1本でも投稿していると大きなリードとなります。またデータを取っているなど。全く何もしていない状態から始めるのは少し難しいです。博士課程は3年ですので、その間に調査もして投稿も2回するとなると少し時間的に厳しいですね。
もちろん修士論文がもとになり、投稿ができるはずですので、色々と検討してみてください。
では次回は研究計画や試験について紹介します。
まずどうして博士課程まで進もうと思うのか。
私は選択肢を増やすことが一番の理由かと思います。
博士号は取ってしまうともう一生ものです。
・管理職になるとき
・指導主事になるとき
・何かの役職につくとき
・大学教員になるとき
・転職などをするとき
全く同じ能力の2人がいて、1人は学部卒、1人は博士号取得
と言われると、やはり博士号取得の人がいいかなと思いませんか?
もちろん全く同じ能力の場合ですが。
では博士課程に入るにはどうすればいいか。
まずは博士課程で指導をしてくれる先生を探します。
先に研究室訪問をするといいでしょう。もちろん修士課程から引き続き指導を受けるなら問題ありません。
そこから、博士課程で研究する内容を計画立てしていきます。
その大学院にもよりますが、博士論文を書くためにはその専門の学会誌に論文を2本投稿しなければなりません。その2本の投稿論文をもとにして博士論文が作成されます。
ある程度、その目処が立たないと厳しいです。なので、1本でも投稿していると大きなリードとなります。またデータを取っているなど。全く何もしていない状態から始めるのは少し難しいです。博士課程は3年ですので、その間に調査もして投稿も2回するとなると少し時間的に厳しいですね。
もちろん修士論文がもとになり、投稿ができるはずですので、色々と検討してみてください。
では次回は研究計画や試験について紹介します。