家庭訪問で言われた感動的な言葉
ほとんどの保護者が家庭訪問で私にいったこと子ども達がこんなこというのです。
始業式の当日「華丸先生だった」
「今度の先生は誰だと思う?」「華丸先生だよ!」
「嬉しくて眠れない。」
これが口々に出た言葉だそうです。
「そんなこと言ってもらえると、2倍働けます!」と答えました。
どうすれば、そんな言葉がでてくるのか?
手帳でプロアクティブ(事前対処)することです。
子どもが「嬉しいと感じる先生像を考えます。」私なら、「厳しいけど、おおらかなところもあり、冗談も面白くて、やさしいところもあって、授業もおもしろく、話も聞いてくれて、わからないところを教えてくれて、知らないことを教えてくれる。」です。
1.厳しい
これは大事。いいことと悪いことをはっきり伝える。
2.おおらか
厳しいだけではしんどいので、守らなくてはいけないこと意外については寛容になる。
3.冗談も面白い
劇場に足を運びましょう。難しければ、DVDを買って勉強です。
4.やさしい
失敗したときに、やさしく声をかけましょう。
5.授業が面白い
どこに焦点をあてるのかを考えて教えます。
6.話も聞いてくれる。
休み時間や、子どもが発言したときにていねいに言葉を拾いましょう。
7.わからないところを教えてくれる。
1時間ごとに困ったことなどをふりかえりを通じて聞きましょう。
8.知らないことを教えてくれる。
こどもが「なぜ?」と思うことを導入で取り入れましょう。思考で「あれ?」と思わせる部分もいれましょう。
このためには、事前準備がいりますね。
急に準備するのはしんどい・めんどくさいものです。
本ブログを毎日読めば適切なタイミングで段取りの実行時期がわかります。
がんばりましょう。