小学校教員華丸先生の連絡帳-投資教育と金融教育重点中-

教員である幸せ しばらくは投資記事に重点

小学校でこの時期することや投資、科学、健康、生活に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
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タグ:懇談会のやり方

懇談会で準備しておくこと

懇談会シーズン到来ですね。
手元にあると助かる資料を書いておきます。

絶対あるといいもの

教務必携ですね。なければ、子どもの成績一覧。
教科ごとの平均点・偏差値・順位があるといいですね。
テストファイルやプリントファイルなどがある場合はそちらを用意して間違えやすいところを説明すると話の間はもつことでしょう。

あとは、日頃の行動の記録です。
アンケートなどで子ども同士から記録を集めておくことも大切ですね。
もしない場合は、コピーして子どもに書かせてみるといいでしょう。
こちらからどうぞ

他にはいいことやトラブルなどを簡潔にまとめておきましょう。

ひと工夫するなら
 

子ども達の2学期の活動の写真をスライドにしていて待ち時間にみてもらう。
廊下に2学期の活動の写真を掲示しておく。

頑張っていることについて賞状を用意しておく。

各教科の2学期のまとめのプリントを用意して、その子どもその子どもに応じて苦手分野は赤で丸をして、得意分野は青で丸をして渡してあげると、冬休みにさっそく家庭で取り組むことができます。


懇談会のときにこういった小道具があると保護者は喜びますね。




















 

1年間の写真を出そう

写真をみせる方法
  1. 廊下にプロジェクターを設置して行き詰まりに白い布などでスクリーンをはって、スライドショーで1年の様子を見せましょう。
  2. 大型モニターを廊下側に向けてみせてもいいでしょう。
  3. 図画工作の作品と一緒に写真を撮るのもいいと思います。
  4. 廊下に写真をはって、翌日に持ち帰らせる。
注意点は全員の写真がはいっていることです。できれば同じ量写真がはられているといいと思います。

学級で楽しかったことベスト3など子どもそれぞれに書かせよう。

  1.  A4の紙に楽しかったことベスト3を書かせます。集計しておくと懇談会のときのお話のネタになります。

学級の様子をビデオに撮ろう

  1. これも懇談会のネタにつかえますね
体育などはやめておきましょう。また、前もって給食の様子などをとることや保護者にみせたいということを伝えておきましょう。(プロアクティブしてください。)

 
最後の懇談会は楽しかったといえるように準備が大切です。
その場で適当に話をしても見抜かれますからこういった準備から始めましょう。

ブログ内を懇談会タグで見てください。技がのっています。
では、最後の仕上げがんばりましょう。

 




 

 今回は懇談会準備最終章として、懇談会日程一覧です。エクセルとpdfの懇談会日時シート版です。
付け加えて、廊下に掲示する文章例です。廊下掲示保護者向けワード版とpdf版これを台紙にはります。


1.懇談会日程データの使い方

管理職に渡したり、自分の手帳にはります。

おすすめはしませんが、保護者への予定確認の手紙にこれをますずりしたり、懇談会の教室の廊下に拡大してはったりすることもできます。

右の名前は児童の名前をはりつけていきます。残っている児童が未提出です。

2.廊下掲示(挨拶)待たれている間に、廊下のどこをみるのかどういったことを懇談会で話をしたいのかを書いておけば、極端な話は減ります(子どもと全く関係のない雑談や地域の話など)。
また、担任一押しのことを書いておくと、その話が話題になりやすいです。一押しされることは子どもが一番伸びたり輝いたりした話題です(運動会のダンスなど)。

ブログに書いたことを準備されていれば、バッチリです。保護者の方と子どもの伸びの話をわずか10分ですから、無駄にせずがんばってみてください。
栄養ドリンク・好きなお菓子、自分をたくさん甘やかしてください。
がんばりましょう! 

 自分の気持ちとして懇談会がしんどいときはできる範囲で懇談会準備に取り組みましょう。
ご自身のできることをがんばる。
もちろん元気な場合、まだ力量を高めたい人へのアイディア(見えるアイディアとしては、廊下に賞状掲示・写真掲示などいくらでもできますが・・・。)もありますよね。

懇談会の本来の目的は教員の都合でも保護者の都合のためでもなく
子どもを伸ばすために行うものです。
 
子どもを伸ばすためには、
成績という結果をみせるだけではなく、根拠を見せながらお話するほうがよいでしょう。
例えば、平均得点、点数がのびた教科・得意な教科の分野はいります。
 準備されるといいもの
通知票と学期の間に行ったテストの綴り
教科ごとの学級と各児童の平均点・偏差値・順位(無理しなくてもいいです。)
教科ごとの平均点一覧表(名前は省きます)
普段の子どもたちの様子を書きとめた教務必携
 

以下よく聞かれることです。
Q.通知票を個人懇談会の席上で保護者に見せるかどうか問題


A.できれば、通知表の結果を見せずに具体的にいい点と課題を伝える。
通知表をつけた過程で子どもに気づいた点をお知らせすることが素晴らしいと思います。
それは、通知票は担任が考えに考えた第一級の資料だからです。
一般的な話しか懇談会でお話しできないなら、通知表の結果を見せるほうがマシです。

十分な資料を準備できず、保護者に話す内容が一般的で、今後の課題を明確に示せないのなら・・・。敗北宣言です。通知票の結果をもとに話をすすめればよいと思っています。
ただし、保護者は結果にフォーカスして子どものその他の生活面などを聞くことが難しくなります。
どうしてこの成績なのだろうとか、がんばってるなどそちらにどうしても関心がいき話がはいりません。

 
個人懇談会でお話すること。
 子どもの成長3つと、課題を具体的に伝えます。新任の教員は、そこだけはふんばりましょう。
例えば、ドリルを見ていて計算間違いが多いなら、計算ドリルのわり算の部分が苦手なようです。
計算問題をいくつか印刷しておきましたから、これを冬休み中に解いてもってきてくだされば、またみます。(同様に漢字など)。
読書の記録をみていますと、クイズと間違い探しと絵本が多いようです。絵本は冒険物が多いですから、例えば15少年漂流記(図書室でイラストのおおいものを選んで教員貸し出しとして借りておく。)を冬休みにすすめてみてください。感想文はいりません(感想文ありきで読むことほど苦痛はありません。)。僕も小学○年まで本をあまり読まなかったのですが、この作品を読んで感動しました。など「先生もそんな本読んでいたなんて。」と保護者と子どもに伝えることは読む動機付けになります。
そして、そのためには、今後どんなことに気をつければいいのか、どうすれば乗り越えられるのかを、自分なりに考えて話してあげてください。

 
例えば、文章の読み取りが弱い場合、「文章の内容を十分つかむことが弱いように思います。」と、課題は指摘できます。
保護者も今までの懇談のたびに指摘されてわかっています。
問題はどうすれば少しでも文章の内容の読み取る力が高まるかということを、自分なりに考えて、保護者にアドバイスしてあげてほしいと思います。
 
個人懇談会で気をつけること。
懇談の時間を守ろう!
遅れに遅れて、廊下に保護者を何人も待たせている風景がたまにみられます。
担任のほうでは熱心に話したから遅れてしまったと考えることもありますが、それは他の保護者を長時間待たせた理由にはなりません。
保護者の中には時間を調整して駆けつけている方もいます。
また、前の保護者は長くかかったのに、待たされた保護者は予定時間で終わるとどう思うかが気づくかは人を思いやる力だと思います。
保護者から相談を受け、長くなりそうな場合でも、後日予定を入れるなどして、時間を守るほうがよいと思います。
 
個人懇談会では、私たちベテランといわれる教員でも反省が多いです。毎年反省して、子どもをみる視点を高めて生きましょう。
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