小学校教員華丸先生の連絡帳-投資教育と金融教育重点中-

教員である幸せ しばらくは投資記事に重点

小学校でこの時期することや投資、科学、健康、生活に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
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タグ:所見の書き方

所見をサクッと書きましょう

royal_king_gyokuza.png 2019-02-23 12-07-12

今から所見やろうかなぁの人を「こう書けばいいんだ!」さっさと書いちゃおうとなるための奮発記事まとめです。リンクを押して気になる記事を読むだけで所見を書くために何をすべきか、そしてどう書けばいいかがわかりますよ。
 所見を書くのが気乗りしないときにモチベーションがあがる方法
所見の準備だよ。

あっさり所見の例1
所見は閻魔帳をみてかこう。道徳も総合も盛りだくさんになりました。
若い人からたまに聞く、所見の修正で管理職に言われてイラッとしたときの解決です。
基本は「はい」でしょ!なんて言われても心から思っていない修正は検閲に感じるときもあります。
やる気をなくすような言葉をいってくる管理職に対しての受け取り方

所見材料もまだ集まっていない人は

恥ずかしいことではないですよ!所見材料もまだ集まっていない人は以下の記事を読みましょう。
そろそろ所見の材料を集めましょう
所見ってどうやって書けばいいの?? 所見の基本的な書き方

それでも所見が書けない人へ

所見の本の丸写しなんてことをする前に、それでも所見が書けない人へのリスト
所見が浮かばない・・所見に書けそうなことリスト

所見を書かなくてはいけないとわかっているけどできない人へ

お尻に火がついていないといけない所見を書くこと。それでも、まだ所見が書こうとしない人へ
え、もうやるの??そう、今やるんです!所見を書き始めよう!
 3学期など後になるともう所見に書くことがないと思ってしまった人は
もう所見を書くネタがない!そんなときは
 

最後の所見に書くこと

最後の所見に書くことってこのあたりもありかな。
最後の所見に書くこと

所見に書くことがない子がいる!大丈夫そんなときは

所見が書けないと思い込んでいる子供へのものの見方を変える方法です。
一生懸命考えて今、浮かばないだけです。大丈夫子供の輝きはこんなところからも見つめることができます。
どうしても所見が書きにくいとき(1) 教員としての見識を高め所見もかける方法 協調性がないとみられた子ども
所見の書き方(2) どうしても書きにくいとき 教員としての見識を高め所見もかける方法 目先の楽しさに向かう子ども

3学期は短い!所見を書く目処を立てよう!

 さっさと所見を終わらせて、子供とお楽しみ会!イベント盛りだくさんで学級をしめくくりましょう。


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小学校の所見の書き方

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管理職の一言でやる気がなくなることありますよね


せっかく書いた所見も、管理職の先生にたくさん修正の付箋をはさまれると元気がなくなりますよね。
そんな、心が折れそうなときの心のプロアクティブ

学年主任の先生からがんばったねと所見をほめてもらった。
でも、管理職の先生からいっぱい修正を書かれた。

担任の先生としては、ちょっとムッとしてしまう場面かもしれません。
管理職の先生がどういった部分を修正してきたのかをみる必要があります。

素直にありがとうございます!と声をかけたほうがいいこと
字の間違い
字の間違いの指摘は助かりますよね。
「字の間違いは、みた保護者の方も気になるのでご指導ありがとうございます。」
と感謝の気持ちを伝えましょう。
これは素直に訂正しましょう。

書きぶり
〜たり 文であれば、「〜したり、〜したりしました。」と2回重ねます。
「〜たり」だけでは終わらせないことです。

です。ます。の統一
これも、統一したほうがいいでしょう。

根本的に管理職と考えが違う(文章の修正ができない)
この場合は、こそっとそのまま出す場合もあります。責任問題にもなりえますので、なぜ修正しないのかはしっかり説明できるようにしておきます。また、何度も自分で読み返して、管理職の指摘以外で改善できる部分が見つかれば
必ず書きましょう。

一生懸命に書いた所見です。子どもと保護者に思いが届きますように。



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小学校の所見の書き方

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発表が多い子ども


音読・歌などの表現活動でも豊かな創造性を発揮しました。

所見の文例 ブラッシュアップ

国語の学習では、音読「サーカスのライオン」のじんざの気持ちを込めて、鳴き声をうまく表現することができました。

音楽の学習では、「    」の歌をスタッカートの部分とmfからfへと変化する部分でメリハリのある歌声で教室中響き渡る大きな声で表現することができました。
音楽の記号を教えていない段階であれば、以下もひとつの書き方。
(教室を飛び越えるほどの大きな声で、音色に気をつけながら歌うことができました。)

学習意欲がある子

よく話を聞いて、乗り出すように発表の意欲を持ち続けましたね。
所見の文例 ブラッシュアップ
学習場面をとらえて、どうしてそう思ったのかを明確にかきましょう。

理科の学習では、昆虫の足の位置について身を乗り出すように聞き、夏休みに田舎で捕まえたカブトムシの話とつなげて発表につなげることができました。

本などをしっかり読めている

本から知識を得て発表につなげるなの余裕のある学習の様子で理解も確実にできています。
所見の文例 ブラッシュアップ
どの部分からどう判断したかがかけているといいですよ。

読書タイムでは、困ったさんシリーズを読んでいましたね。大好きな料理の作り方の部分を覚えていました。家庭科のクッキーを作る学習で友達に教えるなど伝えることにもつなげていました。

うーん、自分の学級の所見もそろそろ考えようと思いました。 


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小学校の所見の書き方

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音読や歌などをがんばっていた子ども


音読・歌などの表現活動でも豊かな創造性を発揮しました。

所見の文例 ブラッシュアップ

国語の学習では、音読「サーカスのライオン」のじんざの気持ちを込めて、鳴き声をうまく表現することができました。

音楽の学習では、「    」の歌をスタッカートの部分とmfからfへと変化する部分でメリハリのある歌声で教室中響き渡る大きな声で表現することができました。
音楽の記号を教えていない段階であれば、以下もひとつの書き方。
(教室を飛び越えるほどの大きな声で、音色に気をつけながら歌うことができました。)

発表が多い子ども

自分が思った事は、誰にでもきちんと話すことができます。楽しそうに学習をする姿が見られました。

所見の文例 ブラッシュアップ
学習場面をとらえて、どうしてそう思ったのかを明確にかきましょう。

国語の学習、「思いを伝えよう。」では小学1年生のときの運動会の徒競走の走っているときの気持ちを心臓の高鳴りを表現しながら周りに伝えました。そのことで、友達にそのときの気持ちを臨場感をもって伝えることができました。

休みの日に所見のことが頭から離れずにご覧になっている先生も多いと思います。
勤務時間外まで一生懸命がんばっている姿はかっこいいと思います。
無理なされず!
 

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小学校の所見の書き方

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あなたが一生懸命に書く所見
所見の意味を考えるときに、誰に対して起こるかを考えましょう。

誰に送るのか

それは、未来の子供たちに宛てた手紙です。
 

友達関係

友達が多く、休憩時には運動場で元気に遊んでいます。

これは、子どもをみなくてもかけますよね。こういった所見の文例集丸写しはバレます。
これ、子どもが死ぬまで見る機会があるメッセージとしていいかどうか・・・。

所見の文例 ブラッシュアップ
休み時間には、友達に声をかけあって外に出ていましたね。特に(おにごっこ)が好きで、たくさんの友達と追いかけあいっこをしていました。とっても素早くて上手に逃げることができていました。

友達に優しく接することができた子ども 


困っている友達にも声掛けして手助けできる頼もしい0年生です。

これも万能手抜きの所見の文例集なにおいです。
小学校の所見の文例ならこのほうがいいかも。
私の文例で「えっ?そうかな?」
と思った方もいると思います。
トレーニングを兼ねて、この部分を考えて見ましょう。
さりげなく友達をサポートする場面があちらこちら(ここを詳しく)に見られましたね。(どんな場面で?)友達のサポートやお手伝いを喜んで手伝ってくれましたね。
(どんな場面で?)友達に親しみを持って接することができました。
(どんな場面で?)優しさいっぱい溢れて進んで友達を助けようとしていましたね。

具体的にその子どもだけがもつエピソードをしっかりいれて書くと未来への子どもへの手紙になりますよ。
おつかれさま。今日もがんばりましょう! 

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ほんとに所見がかけない

うーん、心がつかれていてかけなさすぎる時に下書きに使える所見の書き方例を書いてみました。
私なら、下書きで書いて最終的には書かない書きぶりです。
所見が浮かばない時に、まず書いてみてさらによい所見を書くため(ブラッシュアップ)のたたき台にはなると思います。
そろそろ所見をはじめましょう。



給食ネタ

これは、3学期だからこそつかえるネタ。
 
苦手だった給食のおかずが食べられるようになってきました。
・なんだか大雑把。誰にでも書けるけれども、字数はうまる。

ブラッシュアップ
もしも、苦手なものを食べられるようになって、先生が支援してこどもに前向きさがでてきたなら、以下のように書きます。

1・2学期では、 がんばって一切れ食べていた・・・を残さずに食べることができました。これをきっかけに苦手なものに対して前向きに取り組む姿勢が見られてきました。・・年生でのさらなる伸びが期待できそうですね。
 

掃除をがんばっていた

心を込めて掃除する姿はいつもお手本です。

・心を込めてに具体性なし。先生は主観的な人だなぁという印象。
ブラッシュアップ
掃除がていねいで、他の子どもに影響を与えられるほどであれば

掃除の時間では、教室のほうきをつかって床の板の向きに沿いていねいにはいていました。
そして、掃除の時間の終わりには、ごみがひとつも落ちていないほど徹底していました。
周りの友達にも教えてあげて掃除名人に育ててください。・・・さんは、掃除もプロ級です。
みんなの小さな先生ですね。



これが正解ということはありませんが、上っ面の文例集を参考にして書いてはいけません。
子どもの観察とどうすれば、ますますやる気をもって取り組んで行くのかを方向付ける言葉を考えてかきましょう。

真面目な先生たちへの処方箋 

・よくある話
教頭先生にみてもらって、オッケーだった。
でも、校長先生から修正がされまくった。


あるある話のお答え

子どものことを一番みているのは?
教師であるあなたです。
管理職の意見は参考にしていいですが、問題になる文でない限り最終は自分の伝えたいことを書きましょう。
本当に!問題があるのか
ただ、管理職の虫の居心地が悪いだけなのか
そこに左右されずに、子どもたちが今後伸びるような言葉で所見を書きましょう。

ゆっくり書いて、修正していけばきっとうまくいく!










 

所見はホットな間に書きましょう。

運動会もそろそろ、終わったという学校も増えてきました。
運動会は、先生も子どもも全力で取り組んだ大切な行事です。
ちょっと面倒だけど、ホットな気持ちの間に所見も完成させましょう。

表現運動(ダンス)

ダンスは、集団で指導しています。
運動会が終われば、
何人かずつでテストをすると評価しやすいです。
子どもは1学期のダンスでも覚えていると思います。
でも、終わって1−2週間の間にテストをすると、先生もその子どもの頑張りを思い出しながら評価することもできます。


子どもの本音

子どもは運動会・ダンスをどう思っていたのでしょう。
子どもの本音こそ本当の評価です。

簡単に知る方法は、作文を書かせることかもしれません。
所見作りに生かそうと考えるなら、
紙に次の観点を書かせるといいでしょう。
「運動会はどうでしたか?」
「表現運動でがんばったことなどを書こう。」
「教え方についてどうでしたか?」
これを聞いて、所見の具体例を膨らませることにつかいましょう。

指導に熱が入って、強く押していたり体の部位を触っていたりすることもあります。
今後の反省として気をつけていくと、指導力の向上につなげることができますよ。

楽しい運動会、次年度はもっと上手に教えられるようになるといいですね。







 

終業式に見かけるちびまる子ちゃん

漫画ちびまる子ちゃんを見ていて、先生がうらやましいと思います。
まず、私の勤める都道府県であんなぼんやりお話をしていれば、あっという間に荒れます。
聞かせる話をするおじいちゃん先生に一定の理解を示す子どもなんて私の職場の子どもでは少数です。
学級で起きている問題に対しての対処も、あれでいいなら楽だろうなぁ・・。と思います。
でも、あのような誠実で癒し系の先生が教壇に立てるように子どもに躾がなされていたら、学校はもっといい雰囲気になると思います。

何より気になるのは、終業式に荷物をたくさんもつちびまる子ちゃん。
これって、先生の計画性がないからでは?と最近なら言われてしまうでしょうね。
そうならないためのリスト

計画的に終業式を迎えるための事前準備

  1. 教室掲示を掃除のときや放課後に外していく。
  2. 掲示物や持って帰れるものを学年で相談して持ち帰らせる。
  3. ロッカーと机の中の紙などを持ち帰らせる。
  4. お道具箱をチェックし、不足しているものを持ち帰らせる。
  5. 絵の具や習字道具を持ち帰らせておく
  6. 賞状をあげるなら、作成しておく。

終業式の前日

  1. 手提げ袋をもってこさせる。
  2. 持ち帰れるものはできるだけもちかえらせる。
  3. できれば、お道具箱も持ち帰らせる。
  4. プールバッグも持ち帰らせる。
  5. かさなどをもちかえらせる。

終業式当日


  1. 成績表を持ち帰らせる。
  2. その他持ち帰っていないものを持ち帰らせる。
  3. 上靴や傘など玄関先までついていって持ち帰らせる。
  4. 掲示物もすべて外した状態で教室を昼過ぎにしめる。

学級経営、お疲れ様でした。


そろそろ所見を書かなきゃなと思っている人も多いかと思います。
所見を書き始めているという人もいると思います。 


所見の書き方の基本的なところを紹介したいと思います。
所見はその学期で特に目立ったことを書きます。
基本的には「◯◯できました」というように、できたことを書きます。
何か一つの教科の一つの単元など、一場面に絞って書くのが基本です。 

たとえば、

×  国語の「ごんぎつね」では、ごんの気持ちの変化を上手に読み取ることができました。

◯  国語の「ごんぎつね」では、本文の会話や行動描写から、兵十に段々と寄り添っていくごんの気持ちの変化を読み取ることができました。 

×  図工の「◯◯」では、よく集中して描き進めて、素晴らしい作品を仕上げることができました。

◯  図工の「◯◯」では、「丁寧に塗るぞ」という気迫が伝わるくらい集中して、取り組むことができました。その結果、細かい筆使いが生きた素晴らしい作品を作り上げることができました。

というように、単元などを指定してその単元でどんなことができたのかを書きます。 
あっさりではなく、できるだけ伝わるようにくわしく書きます。 

係や当番についても


×  掃除の時間では、教室をほうきで丁寧にはき、綺麗にすることができました。

◯  掃除の時間では、教室の角などみんなが気づきにくい場所までほうきで掃いて、綺麗にすることができました。

 
くわしくその時の状況を思い出して、
どんな?どのように?と掘り下げていきます。

先ほどの図工の所見を例に挙げると

素晴らしい 
↓どのように?
細かい工夫がされている
↓どんな?
細かい筆使いの生きた工夫


また、「丁寧に塗るぞ」という気迫が伝わるような
というように比喩表現を使うこともいいでしょう。


余談ですが、
所見にその子の課題を書く先生もいます。
「◯◯は頑張りましょう」というように。これは賛否両論あります。
私なら記録に残るような所見には書かないで、口で伝えると思います。
通知表って結構見返したりします。そのときにマイナスなことが書かれていたら、
落ち込みますよね。

嫌な事、マイナスなことは記録には残さない。

賛否両論あると思いますが、私はそうしています。









 

さて、そろそろ所見を書き始める時期になりました。

みなさん、「うーん」とうなりながら書いている姿をよく目にします。
みなさんは所見に書くことをある程度決めていますか??


私は決めています。1学期は教科について 2学期は係・当番・委員会 3学期はその子の人となり
私はこのように学期ごとに書く事を分けています。

というのも、教科についてが一番書きにくいからです!

係や当番でのことは教師のお手伝いが多いため、自然と目がいきやすいです。
ズバリ、書きやすいでしょう。また、係は書く事がある程度、型にはめることができます。
率先して取り組んだ・協力して取り組んだ・自分たちで新しい仕事を作り出した など
 

また、その子が優しくて友だちをよく手助けしてあげていたり、
授業でよく集中して取り組めていたり、グループ活動で周りの子をリードしていたり、
など、人となりは一番目立つことで、書きやすい子も多いでしょう。
 
なので、あえて後回しです!


書きやすいことを先に使ってしまうと、後で苦しむ事になります。 
では、教科についてどのようなことを書けば良いか。
以下を参考にしてください。

国語 音読の上手さ・字のていねいさ・漢字の理解度・物語・説明文の読み取り・文章を書く力・発表の上手さ

算数 計算の正確さ・速さ・考え方の多様さ・説明の上手さや表現方法(図を使うなど)・作図などの技能・算数の公式などの知識の理解・前時までの方法を生かしているか

理科 生活経験などに基づいた予想・科学的事象における疑問を持つ力・実験方法を考える力・実験を正確に行う技能・結果から導きだす考察の力・理科への好奇心・理科の知識を正確に理解しているか

社会 調べ学習で適当な方法で調べているか・調べた内容を整理する力(文章・図・グラフ)・資料(本・グラフなど)を上手に活用できているか・社会の知識を正確に理解しているか

体育 その単元の技術や技能・周囲と協力しようとしているか(短距離走なら、手の振りや前傾姿勢 コーナーでの内側に傾けた姿勢など)体育大会の練習や本番の様子・保健授業での意欲関心・保健授業での知識理解

図工 下書きなどの丁寧さ・筆使いが丁寧か・作品の発想が面白いか

などです。
参考にして、授業中に注意してみてください。
きっと子どもたちの頑張りが見つかってくると思います。
 

早いもので、6月も半ばになりました。
1学期の終わりも見えてきました。


さて、1学期終わりに向けて、やることチェックリストをのせておきます。


・漢字ドリルや計算ドリルは順調に終了しそうか。
・漢字の小テストは終わっているか。
・宿題が遅れている児童も1学期終わりまでに追いつきそうか。
・取り組む予定の図工の作品は仕上がりそうか。
・音読の評価を取ったか。(実技テスト)
・国語の「書く」評価を取ったか。(書かせた文章の評価)
・技術教科(音楽・体育・図工)の評価を取ったか。(実技テスト) 
・図工と音楽の鑑賞活動をして評価したか。 
・所見を書き始めているか。
・各教科の進度は順調か。必要があれば学年の教師と相談。
・成績の基準を話し合ったか。
・保健の授業をしたか。
・道徳の授業をやれているか。
・テスト返しをしているか。
・プリントや提出物の返却の残りはないか。
・ノートの点検や評価をしたか。
 

主に成績のことを中心に書きました。7月に入ると忙しいので
この6月から意識して仕事を終わらせていきたいですね。
 

さて、みなさん。5月ももう終わりにさしかかりました。

今やるときがきました。
そうそれは所見です。

逆算してみてください。
7月20日あたりに通知表を渡す 
7月13日あたり通知表を管理職に提出 
7月上旬 個人懇談で忙しい
6月下旬 学習の成績をつけることに忙しい
6月中旬あたりから 水泳授業開始で忙しい
 

そうです。もう言っている間にこの忙しい一ヶ月間に突入するのです。
そんなときに、所見を書き始めるのは苦しいです。

なので、今始めるのです。今は比較的行事も少ないです。勉強も何単元かは
終わっているので、書きやすい時期でもあります。
また、体育大会があるならば、練習での様子も書けますし、
本番での頑張りも書けます。リレーの選手だったり、運動会の係だったり、とても書きやすいです。
遠足でも、役割などがあればそのこと書けたり、協力する場面も出てきやすいですね。


今の時点で書けない子たちも、あと一ヶ月もあるんですから、
よく注目して見ていくことができます。
また、水泳も始まるので、そのことも書きやすいですよね。

そう、1学期を折り返した今ならば、4月初めのことも思い出しやすいし、
これからのことはすぐに書けます。
後回しにすると結構思い出せなくなります。
とりあえず1人でいいので書き始めてください。
そうすると、所見を書かなきゃという意識が芽生えて、自然と子ども達の
頑張りも見つけやすくなると思います。


後で無理しなくていいように、計画的に始めましょう。




 

所見の記事へのアクセスが増えてきて、読者の皆様が所見に困っておられることに気がつきました!
ネットで調べることも大事です。
がんばれ!先生!

所見で書くことがなくなった・・・

昔の書き方

次の学年では字をきれいに書くようにしましょう。
好き嫌いなく食べるようにしましょう。
協調性をもって行動するようにしましょう。

これはあまりオススメしません。
大人になって自分ってもうひとつと思わせてしまうと残念な気がします。
昔はよくありました。


昭和の書き方

・進級おめでとう!次の学年でもがんばってください。(これ、誰にでもかけますよね?)
・○さんはとってもがんばりました(具体的さがない。適当に感じるかもしれません。)

昭和の先生にはよくいました。
これも、適当に指導していたようにみえるので残念です!

ダメではないと思います。せっかく調べているので、さらにいい方法を考えたいですね。

でも書くネタがうかばないよ!

例えば、持ち上がりで所見を書くとなると困りますね。

上記と比べるよりは、いいかなぁと思う平成版を考えてみました。

いきものがかりパターン

バンド「いきものがかり」はその名前の通りの由来だと聞きました。
子どもにとって、係は自分で決めることができる楽しい活動です。

「○○会社」「▲新聞社」など楽しい活動がいっぱいの一年。(名前がそうでなくても子どもは楽しくしています。)

平成パターン
「いきもの係では、率先してカメのえさやりを行っていました。周囲の友達にも声をかけながら、水槽をこまめに掃除をしている姿が印象的でした。」

解説
大人になったときにその子はカメの■ちゃんって思い出せます。記憶のトリガー(引き金)になる書き方ではあります。将来はビックバンドになるやもしれません。

学校の一場面シリーズ


朝一番に教室に入り、元気な声で1年間挨拶して先生も周りの友達をもさわやかな気持ちにしてくれました。

解説
ネタ切れ感満載ではあります。しかし、この挨拶の大切さは指導上で特筆すべき大事な項目です。行動の爽やかさを指摘することで行動を強化できる可能性があります。

休み時間の行動シリーズ

休み時間になると、今がんばっている算数の学習(公○など具体名はださない)のことや、苦手なこと・友達のことを伝えてくれました。できることを一生懸命取り組み、放課後(や宿題で)苦手を克服したときの感動は、来年度以降も伸び上がる基礎になったと思います。

解説
ドッジボール(ドッヂボール)など、日常の部分をオーバーラップさせます。先生との関わりの中で、先生もいいところあったなぁと子どもは思えることでしょう。


だんだんできるようになったシリーズ

できなかった逆上がりも、寒い日も鉄棒をつかんで練習していましたね。その成果として、補助ありで逆上がりができるようになったこと先生も感動です。一生懸命取り組んでいるその姿は周りのみんなのお手本です。

解説
できないことが、できるようになったことを大きく書くパターン。子どもが成長したときに読んで、大げさな先生だなって思うかもしれません。でも、子どものその時点ではおおごとだったことも思い出せるはずです。



3学期制だと3回も同じ子どもの所見を書くのは大変ですね。

コツとしては、将来的に子どもが読み返すことを考えて書けばいいと思います。
子どもを一番みているのはあなたです。

管理職の先生に助けてもらうことは次のことです。
内容の意味の通りをみて頂きましょう。
そのために早めに所見の下書きは出しましょう。
まずは、所見を書いてみてすぐに出す。
管理職からの修正がきたらすぐに、訂正すればいいかと思います。
提出がすでに遅れていても、見て頂きましょう。

この手立てを事前(プロアクティブ)にすることで、
終業式に保護者に指摘されても、管理職に相談しやすくなります。

子どもが一生手元に置いておきたい、文言がはいるといいですね。
上記の文章を真似してもいいです。ただし、自分のみた事実を書きましょう。

平成の書き方には、子どもが将来活躍できるようにメタファー(暗喩)する文言を織り交ぜています。
よい願いを込めて書いて見ましょう。

所見をさっさと仕上げて、3学期の残りを子どもといっぱい接していきましょう。

学年便りの月ごとの行事を児童名簿の項目に書きます。
観察と実験が多いので、そこで思考などが評価できます。
実験技術や工作技術も加味します。
成績だけでつけるというより、観察や実験技能も割合として大きくしておくと理科の力を測ることに近づきそうです。(学力って目に見えませんから、教員が観点を決めてみていくことは大切です。)
点数のいい子だけが評価されることは避けようという意味ですが、学校や保護者の経営方針や状況で変えてください。
大事なことは、子どもや保護者に頑張りを伝えることです。点数がよかったではないと思います。
例えば、季節ごとの植物についてやいきものの観察・実験の様子など、所見と重なっていいので伝えましょう。
観察
スケッチを見て、おしべやめしべの数、花びら、葉の大きさ、形、色など
また日時、気温、天気などの記述があるかは評価します。
絵が上手いというのは図工の観点です。
いきものの節や足の数などの記述かスケッチをみていくといいでしょう。

実験は
ノートの記録
実験中の様子をみてください。
子どもが他の子どもを助けてしまったときには、助けられた子の評価が難しくなります。
困っていたら、まずは教員が手助けしましょう。小さなヒントを小刻みに与え自力解決させることは大事です。

実験や製作が苦手な子どもについて 

困っている子にはお助けが必要か聞きます。
手伝ってもらってからまた休み時間にする方法もあるし、友達と一緒にする方法もあるよ。など声をかけて、選ばせてあげてください。
やる気があれば、再度取り組んで教材見本で自力で組み立ててその様子を評価するということも可能です。
実験のまとめ方など、思考を掴む評価をしていきましょう。
教員であるあなたが子どもの思考がわからないときは、敗北宣言です。
理科でわかったこと、まだわかりにくいことを子どもにアンケートに書かせておくと、評価や再指導に役立ちます。
理科は保護者に技能面も含まれていることを伝えて点数重視ということはやめましょう。
理科の楽しさが伝わってほしいですね。 

リフレーミング第三弾
 少しお気づきかもしれませんが、
 書きにくいとき、ひょっとするとその子どもに対して苦手意識があるのかもしれません。
でも、
相手を苦手だと思うから、相手もあなたのことを苦手と思います。

人間のルール1
相手をかえるのは難しいが、自分を変えることはできる。

子どもと接する仕事です.
自分のとらえ方を変えて、さまざまな角度から子どもをみることができるようになりましょう。

教員としてプロのお仕事であるなら、自分の感情を伝えるよりもどうすれば子どもが伸びるのかを考えて話をしましょう。その中で自分の感情を伝えたほうがいいときもありますが、これまで読まれると分かるとおり、その感情は自分の感情であり、子どもを伸ばすこととは関係がないことがあります。

えらそうな子ども

若先生 あの子、塾にいってるっからっていつもえらそうなんだよね。この前は、難しい算数の問題もってきて、わかりませんって・・・。塾で聞けばいいのに。(怒り心頭)それに、算数のときも僕をおしのけてこうすればいいやんって他の子どもに教えはじめるから困るんだよね。(怒りおさまらず)。この前は、わり算の苦手なA君に教えて、先生よりわかるとかいわれたし。それに、キックベースボールになるとみんなをえらそうにつかうし、この前はけりかた教えていたかと思えば、エラーしたらきれるし・・・。なんなんでしょうね。(もう怒りっぱなし。)

 それって、ドキッとするしプライドも傷つくこともあるからしんどいね。(若先生が傷つかず、その子も考える子に育てるために、まずはリミット・セッティングだな。)
難しい問題もってきたときは、「これは、今はぱっと分からないから塾できいてきてごらん。」とリミット・セッティングをするか、「そうなんだ。また解けたら教えてね。」で返しましょう。教員は専門分野をもつものなので、算数が専門でないなら「○が先生は好きで得意なほうだけど、この問題は考えるなぁ。できたらすごいから解き方もまた教えてね。」と返すといいよ。

若先生 ますます、えらそうに他の子に教えたら自分が困ります。

 教えあいをして教えるほうがどの先生が教えるより教えたり教えられた子の両方が伸びたという論文もあるから、教えるのはいいことだね。でも、先生の話を聞いてから考えたり、教えたりすることは、授業をすすめる上では大事なことだしもっと効果的だから、まず先生の話しを聞こう。と伝えよう。
次に、上手に教えられる子どもがたくさん育つほうがいいから、できるだけ公平に教える機会を与えたいから、一斉に分かっている子が教えるのか、誰か一人が黒板で説明するかは先生が考えて決めるからね。これは、先生の仕事です。
キックベースボールのけり方を教えるよい面もあったんだね。でも、勝敗にこだわるところがあるのかなぁ。

そうすると、所見としては
算数の学習に意欲がみられ、難問に取り組むようすがみられました(教えにきてくれたら・・・難問に取り組み○の部分を△に例えながらみごとに算数の思考の流れを表現しました。)
わり算の苦手な子どもには、□という方法をつかって先生の教え方と視点を変えて、子ども達なりに伝わりのよい表現で説明することができました。
キックベースボールの学習では、体全体をつかってける方法を熱心に教えるすがたがみられました。仲良く勝利に導いていけるといいですね(少しネガティブ)。


書いていて抵抗がどうしても抜けない場合は、少しネガティブまでを限度にかくといいと思います・・・が、書かないほうがいいと思います。

自分が不快ならば、先生もプライドがあるから、できないみたいないいかたはやめてくれる?と口頭で毅然と伝えてください。先生も人間だから、いやなことは伝えればいいと思います。

(作話としてご理解ください。所見をかかれるときは、子どもを観察したり話をしたりした事実と上記の見方を組み合わせるとよいと思います。)

読むだけで、子どものよいとこらに向かう力を身につけるためのリフレーミング


目先の楽しさ。向かう子ども

若先生 あの子うるさいなぁ。
どうしたんですか?(情報収集)

若先生 体育のときにいつもドッジボール(ドッヂボール)コールをして授業を潰すんですよ。体育終わってドッジボールをすることにしておさめてますけど。私も参加するんですけどくたくたです。他にも、地図帳でマダガスカルを見つけて叫ぶし、散々です。

授業後にドッジボールをする若先生すごい。授業中にその子にドッジボールしたいといわれると、みんながドッジボールコールして大変ですよね。授業中断って休み時間に一緒にする!さわやかです。それでいいと思います。
授業中のお笑いの話は授業と関係ないですし、それいわれるとつかれますよね。(若先生、つかれてるなぁと思って共感して支えています。)

若先生 マダガスカルでさわがれると、授業と関係ないですし。いいところみつけれなくて、所見書けません。(かけなく困っているの分かります。)

そうですね。ドッジボールコールは先生にはくせものですけど、その子は自分が何が楽しいか知っているといえそうですね。若先生は、子どもを見つめることができているから、所見には角度を変えて描いてみましょう。

マダガスカルはネタとして古いですけど、子どもから笑いがうまれてるなら、所見には、周りを明るくして学級の雰囲気を明るくしてくれる子どもって書けますね。
うけないのに繰り返しているなら、いつも前向きでプラスにとらえられる子といえそうですね。
つまり、所見には
冗談をいって学級のみんなを明るくして、学級の雰囲気をよくしています。休み時間のドッジボールでは先生も混じってやっていましたが、〜のところが○でした。
〜は速い球を投げるところが
○素晴らしいや
〜パス回しが
○的確で次々と当てることができました。
などみた事実を書きます。
所見はここまで

でも、若先生はまじめです。荒れの原因となるところを改善したいようす。懇談会での指導などにつながりそうです。


若先生 でも、ほんと困っていて抵抗があります
それなら、懇談会のときに、困っていること1つだけを伝えます。
そのときは、いいことを3つ以上伝えて、ここだけは気になってきてという形で伝えて下さい。紙の記録には、気になっていることは書きません。
人間は時間が経てば変わります。成長したときに、嫌なこと書かれていたらその一年がよくなかったようにうつります。
読まれている若先生・ベテラン先生が、子どもが読み返して幸せになる所見を書くことができますように!


(作話としてご理解ください。所見をかかれるときは、子どもを観察したり話をしたりした事実と上記の見方を組み合わせるとよいと思います。)

 若い先生とお話しをしていると、どうしても書きにくい子がいると言われる方がいます。
私は若い先生に
リフレーミングするように声をかけることがあります。
リフレーミングとはReframing
Re再び
Framing枠組み
枠組みを変えて見る。その子の見る角度を変えて見るという意味とします。

見る角度を増やし所見も書ける

若先生と私(ベテラン)の会話
若先生 あの子協調性がなくて、マイペースでかけない(いいようにみれていない。つかれています。)
自分の考えをもってるんだね(下線部分をリフーレミングしました。)
どんなときにそれを思いましたか?(具体的な事実や情報を集めようとしています。
若先生 この前の作品展も僕が説明しているのに無視してずっと書いているんですよ。いくら、作品を描いていてもあれではねぇ。
どんな作品だったんですか?(具体的な事実や情報を集めようとしています。
若先生 構図は大人顔負けで、迫力はあったんですが、僕のやり方と違うし塗り方は雑だし
なるほど、それなら所見には
作品展では、自分なりの構想をもって集中して作品制作に取り組みました。その結果,大人顔負けの迫力のある作品に仕上げることができました。この集中力はさまざまな教科に活かされていくと思います。
と書けそうですね。

親がどういおうと、ほかの先生がどう思おうと、この子の良い点と事実です。
リフレーミングをして、子どもの輝きを切り取って下さい。
具体例は、観察したり聞いたりしたりして集めた情報や事実+リフレーミングで書いてみよう。

日頃その子に対して腹立つことが多く書けなとき
リフレーミングしてみて下さい。
その腹立ちはあなたのその子をいい方向に変えたい、伸ばしたい気持ちです。
その気持ちを真っ直ぐにその子どもを伸ばす力に変えましょう。


所見を書くのはしんどいけれど、この書き方を学べばあなたの見識を高めるトレーニングになります。
頑張ってください。

(作話としてご理解ください。所見をかかれるときは、子どもを観察したり話をしたりした事実と上記の見方を組み合わせるとよいと思います。)

作品展・学芸会・参観などが終われば、個人懇談会の準備を少しずつ進めましょう。何十人もの大人と話をします。子どもの成長につながる大切な時間になるための作戦の立て方と実行方法です。

懇談会では、子どもの学校生活の輝いている点を最低3つ(学習・対人関係・やさしさなどの人間性があるといいですね。)は伝えます。そして、課題を1つだけ伝えるか親から課題を引き出させます。解決策を1つ伝えられるとさらに素晴らしいと思います。

 

 伝える相手は保護者(何十人)

 伝えるのは自分
 

 保護者が求めている答え(教員が言われたりたり感じたりしたいこと)

「先生の話を聞いて、子どもの学校での様子がわかりました。」

「私の子は、こんなことがんばっていたのですね。」

以下は、子どもを一緒に育てるために保護者から自発的に出させることができれば素晴らしい懇談会になります。

「冬休みは、先生の仰る通り、計算(苦手なこと)をさせたいと思います。」

「冬休みは、先生の仰る通り、読書(得意なこと)をさせるために、本を買い与えたいと思います。」

頑張る点を伝えるときには3点はいいことを伝えてここだけはという1点だけに絞ってください。実質10分の中で伝えられることは限られます。

 

次に、リミット・セッティングをしてください。臨床心理学などではよく用いられます。今回の学校現場では、時間を決めるという意味です。リミット(限界)を振り切ると、懇談時間の延長・学校で抱えられないこと(地域の問題解決など)・人によってさく時間が変わるえこひいきととられます。

リミット・セッティング

時間は10分以内
 

伝えること(下線部は手帳に書くかコピーして保護者ごとにこの話型を繰り返してもよい。)

最初の1分

ねぎらいの言葉(ほめてください。)

仕事や家事を調整してわざわざ学校に足を運んでいただいています。ほめることで答え(保護者の子どもを伸ばすためのやる気のような動機付けが高まります)に近づきます。医療分野では、Millerという方や短期療法などで似たことをして効果が確認されています。

話の切り出しの話型です。

・寒い中、本当にお越しいただいてありがとうございました。

・先日の参観ありがとうございました。○さんしっかり声だせていましたね(いい点だけにする。緊張していたけどなどの言葉はださない。)

・この前は〜ありがとうございました。(感謝の言葉。〜は事実をいう。)

 

次回は内容について書きたいと思います。

後半

前半では、学校の先生方の全力とがんばりを自分の力に変える方法をお伝えしました。

今回は2度目の味わい

子どものよさに気づける力をつける方法

子どものよさを味わって子ども達も大きくなって振り返ることができる所見の記録に残していきいましょう。

 

子どもたちと観賞にいく。

事前指導

自分「全校児童の子どもたちの作品を観に行きます。気をつけることは何ですか。」

子ども「走らない。静かにみる。作品を触らない。」(左がでなければ先生が言葉を足せばいいです。)

 

落ち着いている学級なら

自分「みにいった作品のよさもかきます。一列に並んで全ての学年をみたあとに、観たい作品をゆっくり観賞しよいところをメモしましょう。
教室に戻ってから、メモをもとに観賞用紙に書きましょう。特に気に入った場所やぬり方をかいてみてください。その学年のみなさんに先生からお届けします。(受け手の学年が落ち着いているとはかぎらないため先生から渡す。)

 

子どもたちの記述内容を確認しながら、よい記述はメモか写真でとり所見の材料にする。

例えば、

「○年生のザリガニの絵のぬりこみが濃く、力強さを感じました。」と書かれていれば、所見には、「作品展の観賞では、○年の作品の特徴であるザリガニの絵の力強さをぬりこみの濃さから感じ取り伝えることができました。」など子どもの表現・意見を活かして書きます。そうすれば、時間が経ってからも、子どもが鮮やかに思い出せる所見の記録になります。子どもがその時点で浮かんだ発想です。ぜひ所見に取り入れてください。何より先生方もたいへん書きやすいと思います。

 

 

低学年・元気な学年なら

一列にならんで観賞します。きになる作品をよくみておいて、戻ってきたら教室で発表しましょう。

 

落ち着いている、低学年・元気な学年両方でしておくこと

(作品完成後もしくは、作品展展示撤去の後作品をならべて)教室で

友達の作品をみてよいところを書きましょう。

そのときには、まず斑の友達のよいところを書いた後、自分の気に入った作品のよいといころをメモしましょう。背景や色や大きさやすごいと思ったことを詳しくかいてみよう。

 

これならば、観賞カードを相手に渡すときに、その子どもが1枚しかないという自体は避けることができます。

いったん集めて内容の確認と所見材料を探しましょう。

例えば

Aくん「○さんの作品は、背景の宇宙の惑星がリアルで色のつかいかたもうまかったです。」

少ない記述ですが、文章表現が苦手な子どももいます。休み時間などで会話の形で引き出してみましょう。

自分「Aくん、○さんの作品すごかったよね。」

Aくん「そうそう、すごかった。」(広がりが少ない。)

自分「宇宙の惑星がリアルだったよね。特にきにいったところってどこだった。」

Aくん「土星のわっかのところ」(広がれば、さらに土星のわっかなんだ。どんなところがと聞く。広がりが少なければ、「色のつかいかたもすごかったよね。」と聞いてみる。広がりがなくても(所見材料でなくても)Aくんとの貴重なコミュニケーションです。)

広がれば、所見としてかけますね。

作品展の観賞では、友人の作品の土星の輪の○○なところの表現に△という感動を覚えた様子を休み時間に教えてくれました。

子どもが大人になったときに、ふとした休み時間に先生とこんな話をしたこと・友達の表現などさりげなく流れていく瞬間を所見で書き留めた形になります。

 

用意するもの

 

写真

作品観賞用紙

 作品観賞用紙

図画工作 作品展で2度おいしくなる方法

 

やっと完成した作品展の子ども達の作品。全学年の作品がならぶと圧倒されますね。

学校内の先生方と子ども達の全力とがんばりがあります。

この学校内の先生方の全力を自分の力に変え子どものよさに気づける力をつけましょう。

前半 学校の先生方の全力とがんばりを自分の力に変える方法

 

他の先生方の全力を自分の力に変えるお助けの技術

1.      学校のデジカメで、各学年の自分のお気に入りの作品を撮影する。

2.      作成した学年の先生に話をする。

自分「○年生の△の作品すごいですね。自分は特にこの絵が気に入ったのですが、題材の決め方やどのように指導されたのですか?」(作品の出元がわかります。どこからかきはじめたかやどのように想像を膨らませたかがわかります。これが子どもに指導するときのコツになります。)

 

  年の先生「この前の研修で受けました。○先生に教えてもらいました。」「この絵はまず、絵本の□を読んで次にこのような作品をみてです。〜という手順でかきました」

自分「それすごいですね。」(その方が全力で指導したことです。ほめましょう。)「資料をもらえると嬉しいのですが。」(資料がほしいというお助けを求めましょう。)

  年の先生「いいですよ。」(断られても気にせず、「ほんと感動したのでついほしいっていってしまいました。」で終わろう。最初に自分でそう思ったから、写真をとったはずです。)

資料・かきかた・見本となる写真をゲットです。

次に

自分「私たちの学年でも、こんなのをつかってやりました。いらないかもしれませんが、資料をお机においておきます。」(これを言えば、いいコミュニケーションにつながりそうです。資料をおくという行動まで言葉煮出して実行することが大事です。)

その学年がうまくいかなくても6学年で6回は聞けます。さらに2クラスあれば12回。このやりとりがしやすくなった先生があなたにとって聞きやすい先生ですね。

この会話文を印刷してイメトレしてまずは実行です。

 

次回は2度目の味わい 子どものよさに気づける力をつける方法です。

子どもの輝いている瞬間を見ながら過ごしていると、つい時間がたってしまいます。
保護者懇談会や成績をつけるときになってその瞬間を所見につけると忘れてしまうことがよくあります。
記憶がしっかりしているときに記録しよう。
そこで、今取り組んでいる行事でまずは3人を目標に書いてみよう。
順番
1.この最近取り組んでいる(た)行事などを書く。
例えば、作品展の取り組みや劇などの取り組み。係り活動など

2.手帳に書く。
いつ書くかを手帳に書こう。
おすすめは放課後終われば帰るとするなど、少しご褒美をいれておくと続けやすいです。

3.手帳に書いた予定日 どんなことを書くか。
作品展なら,ぬるときの集中していた様子や構図などを具体的に書くとよい。
△作品展の絵を集中して描いていました。
かぶと虫のつの図鑑や家で観察し、画用紙から飛び出すほどの迫力で大きく描くことができていました。
すごくやたいへんで例えるより、実際にかいたもの(かぶと虫)、子どもが活用したもの(図鑑や家)、迫力の様子を伝えるもの(飛び出すほどの迫力)を入れると、通知表をもらったときに先生がよく見ていたと思います。

通知表で親子の楽しい会話が生まれる・通知表を開いたときに、書いた先生の優しさやよく自分をみてくれていたことが伝わる所見になるといいですね。

11月予定3週目




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