華丸先生の連絡帳

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タグ:投資信託

日本人は「人口急減の恐怖」を直視するべきだ
 一学級あたりの人数が減って教師もこれまでのようにいらなくなる。
うまく学校を統廃合すれば、少ない数の先生で質の良い教育が受けられる可能性があります。
東洋経済 森田朗 http://toyokeizai.net/articles/-/148368?page=2

予想できるけど、ピンとこない話ですね。
つまり、首が切られる。あるいは、移民を受け入れて維持するのかなとも思います。
大都市圏での大型採用が続いてきて、少しおさまってきました。
でも、人を雇いすぎて教員自身の学力が怪しいと思うことが増えました。
自分が頑張れること
自分自身の力量を高め、本ブログを読んでくれる教員の力を高めること。
年金などからお金を考えて金銭教育に広げる。
科学的思考で生き抜ける力を子どもにつける。
健康に気をつけて頑張ろうって思いました。

 

いよいよ来年度からiDeCoが始まります。iDeCoとは、個人型確定拠出年金のことです。
老後の蓄えを貯蓄から一部を投資で補うことがいわれています。
大統領だって投資信託をしているのか・・・。

2017年度1月1日から実施です。


節税効果は、住宅ローン減税・医療費控除・ふるさと納税など確認した上で行なってください。
最寄りの税務相談できるところで細かく確認しておきます。

手帳には長期休みに検討すると記入しておくとよいでしょう。

節税効果が絶大ですからNISAとの併用が望ましいと思います。
ただし、受け取り時に工夫をすることなど準備もいるようです。
また、日本国の歴史でいくと受け取り時までの資産凍結などはゼロではないことも知っておきましょう。


試算は例えば以下のサイトでもできますが、他もあると思いますので、十分に調べましょう。
私の場合は頑張れば節税だけで100万円はこすようです。運用利益があればさらにいいのでしょうね。でも、そんなのはあてになりませんので、参考にしようと考えました。

http://dc-center.jp
また、個人型拠出年金とNISAのセミナーがあったようで、以下は報告です。カッコ内は悪くとらえてみました。


・年金制度の変化により、退職後の収入については、自助努力をしていかなければならない(危機を煽っているのかもしれませんね)

・新施策のほとんどが税制優遇のあるものであるため、その権利を使わないのはもったいない(必要性を煽っているのかもしれません)

・自分年金づくりとしてのiDeCoは、60歳まで割れない貯金箱としてとらえることができ、税制優遇のおかげで確実にメリットがある

・お金を増やすためのしくみとして、NISAがある(節税をネタにお金をださせるつもりかもしれません)

・NISAは、教育資金や自分のためのお金として。(損をする可能性もありますが、よくこれいいます。)

・iDeCoにもNISAにもそれぞれの良さがあり、どちらかを選ぶのではなく両方使うことがオススメ(企業さん儲かるよかぁ)

・運用商品の選び方は、あてにいく(ふやしにいく)のではなく、大ケガしないように平均をとりにいくことが大事

つまり、分散して長期的に積立(継続)することが大事(長期積み立てのメリットは投資の常識のように語られています。以前の記事のNYダウなども実は銘柄の入れ替えが激しいそうです。)

国が今までの年金の代わりになるものを提案してきているということですよね。
そこを考察できると何かみえてきそうですね。

自分の人生のライフプランと教え子の将来にカモにされない教育を考えることができていいですね。
私のブログでも他のブログの意見でもなくご自身で判断して決めること。
全力で子どもの指導にあたりましょう。
でも、退職後幸せな人生のために少しだけ今考えます。 

こういった税務相談・法律相談の年内予約は今ならギリギリ間に合います。専門家の意見も知っておきましょう。
民間企業さんは儲けなくてはいけないので、どういった助言がでるかを考えながら聞きましょう。

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