小学校教員華丸先生の連絡帳-投資教育と金融教育重点中-

教員である幸せ しばらくは投資記事に重点

小学校でこの時期することや投資、科学、健康、生活に関係するものをブログに載せています。さらっと見て頭の片隅におくと楽になります。
ブックマーク,ツイッターのRT,リンクは、内容に賛意を示すものではありません。所属の立場とは独立したものです。雑記ブログのため正確性も保証しません。

タグ:水泳

さて中学年以上になると、バタ足やクロールでの指導が必要となります。

まずは子どもたちがどの程度までできるか把握しましょう。


①水に顔をつけれない
②伏し浮きが上手くいかない
③バタ足が上手くいかない
④息つぎが上手くいかない
 
大きくはこれくらいの観点があればいいかなと思います。

①について
水に慣れていないので、楽しく慣れたいですね。
たとえば、口までつかってブクブクーや鼻まで、目まで、頭全部というように
段階をつけていきましょう。
先生も一緒にもぐってポーズをして、どんなポーズしてますか?
というように水中で目をあける練習をさせます。 
水中でフラフープをくぐらせるなどもいいでしょう。

②について
伏し浮きができない子は顔が上がっていることが多いので、
顔をしっかり水中に入れるように指導します。
おへそをしっかり見るようにと言います。
力はいれすぎないように、少しずつ脱力させていきます。
クラゲ浮きやだるま浮きを使いながら脱力の状態をつかませます。

伏し浮きができるようになったら、け伸びを練習します。
壁をしっかり蹴るように指導します。

③について
バタ足が苦手な子はひざ下からバタ足をしてしまっています。
そんなときは大体水しぶきが大きく立ちます。
バタ足は足の付け根から足全体で動かしていきます。
イメージが湧かない場合は、教師が足をもってあげて動かしてあげます。 

④について
息つぎは吸うことよりも吐くことが大切です。
水中でしっかりと息を吐く練習をします。
まずは立位の状態で、水中で息を吐かせます。
鼻から泡を出せるように、ペアなどで確認をさせます。
慣れたら、ブクブクパっと吐いて吸う動作をさせます。

パ(吸うとき)の動作はまだ、吐き残しがあるので
パというよりは、パッアーという音で教えます。
パッでしっかりと吐き残しを吐いてから、次のアーでしっかりと吸います。

これをプールの壁を持ちながらまずは練習。次はバタ足をつけながら、
その次はビート板を使って歩いて息つぎ、
クロールの腕をつけてビート板
ビート板バタ足つき
ビート板なしというように段階を踏んで進めていきましょう。

時間も限られているので、その子に応じた指導をピンポイントに指導したいですね。












 

 

さて、水泳が始まると毎回やることが水慣れですね。

どんな風に進めるか、もう考えていますか??



プールに入る前に足をバタバタさせて、後ろ向きなどで入らせます。

初めは肩までつからせて、顔を洗う程度にしておきます。



入ればペアなどを組ませて、水のかけあいなどをします。(消防士さん目の前が火事です。火消しだーというようにすれば少し面白いですね)

潜らせるには、水中じゃんけんなどは適しています。(子どもたちは大好きです)
水中にらめっこをさせるときもあります。
水中でハイタッチなど、色々させると楽しいですね。


次は浮きの動作をします。 伏し浮きやクラゲ浮き(クラゲのようにプカプカと浮かせる) 
だるま浮きなどをします。

その後、けのび、バタ足、クロールと段階ごとに進めていきます。

けのびではしっかりと壁を蹴るように指導します。それだけでかなり進みます。
浮くためには、おへそを見るようにして顔が上がってこないように指導します。 


クロールやバタ足についての指導法は次回お伝えします。





 

さて水泳指導の初日の流れです。

低学年は水に親しむことが基本だと思いますが、中学年以上ではやはりクロールなどで25mが目標となるでしょう。

初日は学年水泳などで記録を測ることがいいと思います。目標が定まりますし、その後の練習で泳力別に分けて練習もできるからです。 
水慣れをして少し泳いだら、記録をとりましょう。

メジャーをプールサイドにおくか、せめて5m間隔でビート板をおくなどして、目安を用意しましょう。
このとき、泳ぎ方が人によっては乱れていて、端から見ていたら少しおかしく感じることもあると思います。私もあまり得意でなく、人に笑われた経験がありました。一生懸命やっているのに笑われることは辛かったです。事前に「見ている人はしっかり応援してあげてね」と言っておきます。

みんなで頑張ろうという一体感が作れたらと思います。

水泳開きは楽しく。
 
私は本当に水泳が嫌いでした。少しでも楽しいな、泳げたらいいな、って思えたら良かったなと思います。初日は楽しく終わりたいです。水泳嫌いからして水泳がある日は地獄でしかありませんので。
こんなに楽しいこともあるよって伝えれたらと思っています。

記録を取り終わったら、自由時間を取ったりします。そのときに、リバープール(流れるプール)や波などをする手もありますが、安全とは言えないので注意が必要です。
安全にするなら宝探し、水中じゃんけん列車などもいいでしょう。

是非、楽しく終えれるようにがんばってください。










 

そろそろ水泳がはじまる時期ですね。

みなさんはどんな事前指導をしていますか?



私は話を聞く事の大切さを伝えています。 
水の近くでは、ちょっとしたことが命取りになります。
指示や注意などがしっかり聞けていないと危険です。

いざプールにいくと、本当に話を聞きにくいです。
なので、「先生が前に立つとしずかにして、先生におへそを向けましょう 」
というように、事前指導しておきます。
もちろん命の危険が伴うということも伝えます。

ちょっとしたことですが、事前に言っておくと、プールでの指導が少なくなります。


また、プールサイドから上がる際は必ずバディを組ませます。
バディと2列の横同士2人ペアで前から1・2・3と順番に点呼させていきます。
「バディ用意!」と教師が言うと、一番前のペアが手を組んでその手を上に挙げて「1」と言い、
そのまま座ります。次のペアも同様な動作で「2」と言います。というように順番に点呼して座っていきます。 
途中で止まったりしたら、やり直しをさせます。 
相手の子がいないとすぐに確認できます。

プールサイドから上がる際は必ず行います。
これも低学年や中学年なら事前に指導しておくと当日スムーズでしょう。


事前にしっかり準備してスムーズにできたらいいですね。



 

↑このページのトップヘ