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タグ:緊急措置

ふるさと納税がされたかを確認する方法

平成29年度 給与所得等に係る市民税・府民税 特別徴収税額の決定通知書をみましょう。

ふるさと納税先の市町村に聞いてわかったこと

ワンストップサービスで申し込んでいれば、控除されているということです。
また、お住まいの市民税課で確認することもできるとのことです。

手元に届く書類で確認する方法
 平成29年度 給与所得等に係る市民税・府民税 特別徴収税額の決定通知書
の寄附金税額控除額として摘要欄にかいていることもあります。

書いていないときは

市民税 の税額控除額と県民税の税額控除額の部分で寄附金額プラス2000円になっていれば見事、ふるさと納税完了です。
私の場合は市民税の税額控除額プラス1001円 と県民税の税額控除額プラス1001円を合算した金額がふるさと納税額と2000円(この2000円は必ず徴収される。)が控除されていました。

控除されてない!そのときは

 お近くの税務署で確定申告の相談をしましょう。
医療費控除を受けたときもふるさと納税は、ワンストップサービスではだめらしく?確定申告になるようです。 (未確認ですが)
私は、来年のはじめに確定申告に挑戦する予定です。 

面倒な部分もありますが、いい体験になりました。

本ブログの内容は信憑性を保障しません。
このブログの内容により起きたいかなる責任も負いません。
自己責任でご判断・ご決断ください。




控除されていないとき!
以下はご参考になるかもしれません。過去記事になります。

ふるさと納税したのに、そのままだと金銭的メリットが受けられません。
かえってこないというより減額であったりすることもあります。
とにもかくにも、何もしない。
これでは、払い損になります。
そこで、確定申告のまってもらえる期間と最低必要な書類について書いています。

結論
5年まってもらえます。
もらうためには、
寄附受納証を再発行してもらいましょう。


確定申告をリ・フレーミング(いい方向にとらえてみよう)してみましょう。

確定申告のメリット
確定申告は 、5年にさかのぼることができる。


この5年まで待ってくれるメリット!活かしましょう


必要な書類
寄附受納証
源泉徴収票(年末にもらうことが多い、年収みたいなのがかかれているやつです。)
銀行通帳
印鑑
医療費控除などを受けるのであれば領収書など(このあたりは、自分の状況をお話ししてもっていくものとして書き足すと楽です。)

確定申告してお得になる人
医療費控除をしている人。
株式で損益通算や確定申告が必要なとき。
(必然的に確定申告ですが、すればお得。)


いるものは、寄附受納証は絶対です。
無くした場合は再発行できることが多いので、電話して送付してもらいます。

税務署に何度か足を運ぶのは面倒です。
だから、
確定申告をする場合には税務署に連絡して必要なものを用意してからいきましょう。(この記事を参考に)  
よくわからない場合にも税務署にご相談しましょう。連絡先は こちら 
国税庁の確定申告書作成コーナーHP(
https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl)で作成もできます。

お助けの技術
ものを話すときにお願いの姿勢を示すと、お互いスムーズに望むものが得られます。
この場合は、速やかに必要なものや再送付してもらうことが望むものですね。


話がかみあわない電話相手にお願いすること。

「話がかみあいにくいので、違う担当の方と相談させてもらえませんか?」とお願いするとマシかもしれません。
少しうまくいかなくても、遅れても役所の方に相談すれば最適な答えがでます。

お助けの技術で得られるメリット
さっさとやりやすい方向でするべきことを明確に教えてという気持ちを相手を傷つけずに伝えられます。
無駄にイライラしません。



以下の記事が今年は意味をなしにくくなったので再構成しました。

私の結論は、税務署に電話して聞こうです。(こちらの記事
反響が大きかったので
第1弾 ふるさと納税をした人は絶対確認(こちらの記事
第2弾届いたときの処理を公開しました。(こちらの記事
第3弾身内のふるさと納税をどう手伝うか終結編も公開しました(こちらの記事)。
第4弾最後が制度の変更点である、同じところに2箇所申請した場合は方法が変わったそうです。(こちらの記事)。 

本ブログ記事による責任は一切負いません。自己判断でお願いします。 

三連休中に大慌てしたふるさと納税。
IMG_5312

http://are.gger.jp/archives/11681435.html より5・8・9・11月にふるさと納税ですることを記載しました。追加しましょう。

今日、手紙が届いていました。
IMG_5313
よしっ。終わりました。
名前などの変更があった時は、寄附をした翌年の1月10日までに変更届出書を出しましょうとのこと。
このあたりの細かいこと忘れそうなので手帳に書きましょう。



 

ふるさと納税したのに、そのままだと金銭的メリットが受けられません。
かえってこないというより減額であったりすることもあります。
とにもかくにも、何もしない。
これでは、払い損になります。
そこで、確定申告のまってもらえる期間と最低必要な書類について書いています。

結論
5年まってもらえます。
もらうためには、
寄附受納証を再発行してもらいましょう。


確定申告をリ・フレーミング(いい方向にとらえてみよう)してみましょう。

確定申告のメリット
確定申告は 、5年にさかのぼることができる。


この5年まで待ってくれるメリット!活かさない


必要な書類
寄附受納証
源泉徴収票(年末にもらうことが多い、年収みたいなのがかかれているやつです。)
銀行通帳
印鑑
医療費控除などを受けるのであれば領収書など(このあたりは、自分の状況をお話ししてもっていくものとして書き足すと楽です。)

確定申告してお得になる人
医療費控除をしている人。
株式で損益通算や確定申告が必要なとき。
(必然的に確定申告ですが、すればお得。)


いるものは、寄附受納証は絶対です。
無くした場合は再発行できることが多いので、電話して送付してもらいます。

税務署に何度か足を運ぶのは面倒です。
だから、
確定申告をする場合には税務署に連絡して必要なものを用意してからいきましょう。(この記事を参考に)  
よくわからない場合にも税務署にご相談しましょう。連絡先は こちら 
国税庁の確定申告書作成コーナーHP(
https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl)で作成もできます。

お助けの技術
ものを話すときにお願いの姿勢を示すと、お互いスムーズに望むものが得られます。
この場合は、速やかに必要なものや再送付してもらうことが望むものですね。


話がかみあわない電話相手にお願いすること。

「話がかみあいにくいので、違う担当の方と相談させてもらえませんか?」とお願いするとマシかもしれません。
少しうまくいかなくても、遅れても役所の方に相談すれば最適な答えがでます。

お助けの技術で得られるメリット
さっさとやりやすい方向でするべきことを明確に教えてという気持ちを相手を傷つけずに伝えられます。
無駄にイライラしません。



以下の記事が今年は意味をなしにくくなったので再構成しました。

私の結論は、税務署に電話して聞こうです。(こちらの記事
反響が大きかったので
第1弾 ふるさと納税をした人は絶対確認(こちらの記事
第2弾届いたときの処理を公開しました。(こちらの記事
第3弾身内のふるさと納税をどう手伝うか終結編も公開しました(こちらの記事)。
第4弾最後が制度の変更点である、同じところに2箇所申請した場合は方法が変わったそうです。(こちらの記事)。 

読みにくいから、まとめました。
間に合わないときの手順もかいておきます。

ふるさと納税した人は絶対確認。ひょっとして間に合うかも。
書類提出忘れていませんか?
書類に1月10日までにワンストップの申請書に返送くださいとあれば、
電話して待ってもらえるか相談しましょう! 
 間に合わなければ、寄附証明書を再発行してもらいましょう。(もっているなら構いません。)

ワンストップのメリット
ワンストップは、家で完結
ワンストップのデメリット
期限内に送らなければ、確定申告しないと還付されない。

確定申告のメリット
確定申告は 、5年にさかのぼることができる。

確定申告のデメリット
税務署に何度か足を運ばないといけなくなる。 

残念!確定申告になった人のために(こちらの記事
 

年末にふるさと納税をしたり、ポイント申請だけしたりした人お気をつけて! 
ワンストップ滑り込みを狙うなら、すぐに以下をしましょう。
すること
1.ふるさと納税した場所に電話をする。

検索ワードは (ふるさと納税した)市町村名 (スペース) 電話(連絡先)などで。 

私の場合は、都城市に2回寄附いたしました。
この場合も2回申請を提出しないとだめとのこと。
役所のかたに送付が届かないなど、心配な場合はこちらのサイトにある用紙を送付くださいといわれました。
市町村ごとまた個々で申請の仕方は違うと思いますが、まずは電話をして待ってもらえるかご相談をしましょうご参考までに。




残念、ワンストップサービスに間に合わないときは、こちらの記事で対策を!




以下の記事を、今日みる人のために再構成しました。ご参考に

第1弾 ふるさと納税をした人は絶対確認(こちらの記事
第2弾届いたときの処理を公開しました。(こちらの記事
第3弾身内のふるさと納税をどう手伝うか終結編も公開しました(こちらの記事)。
第4弾最後が制度の変更点である、同じところに2箇所申請した場合は方法が変わったそうです。(こちらの記事)。 



今、ふるさと納税はしない(1)!を追加しました。(こちらの記事
これが本ブログのキャッチコピー 手帳でのプロアクティブ(事前に対処しておく)です。
今、ふるさと納税はしない(2)!を追加しました。
こちらの記事
私の結論は、税務署に電話して聞こうです。(こちらの記事
反響が大きかったので
第1弾 ふるさと納税をした人は絶対確認(こちらの記事
第2弾届いたときの処理を公開しました。(こちらの記事
第3弾身内のふるさと納税をどう手伝うか終結編も公開しました(こちらの記事)。
第4弾最後が制度の変更点である、同じところに2箇所申請した場合は方法が変わったそうです。(こちらの記事)。 


今、ふるさと納税をしてはいけません。
ポイント(商品を純粋にみると値段の高い)ふるさと納税の品物か納めた税金(所得控除)の現金がかえってくるとき、選ぶべきは流動性の高いお金(私たちにとって身近で他の商品に交換が一番しやすいのがお金)ですね。
という発想で記事を書きます。

個人型確定拠出年金(iDeCo)が今まさにはじまっています。
企業年金に加入している会社員・公務員・専業主婦の方も個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入できるようになっています。これをいくらかけるかで、ふるさと納税の額が決まります。
つまり、優先すべきは、個人型確定拠出年金(iDeCo)に入るのかどうかを決断すること。
そして、いくらかけるかです。

地に足をつけて考えてみてください。
所得控除を受けて現金を還付されるほうが、お得ですよね。
もし、申し込まれるのであれば金融機関に申し込んで、支払いが決まってからふるさと納税の順番ですよね。
今、ポイントを買ってしまうと後戻りができません。
もし
個人型確定拠出年金(iDeCo)にはいれば、年額の所得控除される額が分かります。
仕事が1年勤めることができればとの仮定で、年収も予想がつきます。
年に1回は変更できますから、毎年手帳に書く必要がありますよね。

以下は1.手帳に覚書として書きます。
iDeCoの毎月の掛金は全額が所得控除!これは破格である。
普通は利益の20パーセント近く平均でとられるところ、iDeCoで得た利息・売却益・配当所得についてすべて非課税。でも、もちろんデメリットもあります(こちらの記事)や(こちらの記事)。

税務署に聞くこと!これが書くことです。


1.結論 税務署に自分の状況を説明して、控除される額を見積もってふるさと納税の額の上限を知っておくこと。

2.手帳のスケジュールに書くこと

1月末の欄に 確定拠出年金をどうするか判断する。いくつかの会社のものを取り寄せて検討する。
2月の欄に 会社を決める。

3月の欄
に、投資が理解できてない場合は、安全性の高いものにしても、税額控除のメリットが受けられるのでどうするか最終決定すると書く。

加入してからの1年後に年1回の変更で投資をどうするか決める(投資の商品を変える。増額・休止・変更)

2.結論
投資は損をすることもあります。国の制度は絶対ではないから、この拠出型年金も財政破綻により財産没収など最悪の事態もないという未来を決めるところまではいえない。
以下は前の記事と似た内容
大事なのは納税されるみなさんの状況
です。

雑誌やふるさと納税HPは、売るために確定拠出型年金を煽ります。
お客さんの利益ではなくて、手数料で儲けるのですから何としてでもすすめてきます。
でも、自分の状況を知り、税務署にご相談する。
税務署の方は、サラリーマン・公務員など給与所得者にとってはまず間違いなく味方で専門家でありアドバイザーです。
本サイトはひとつの考えです。
とにかく、税務署に聞く。

教えてもらえなければ、状況を説明した上で、
「これは、実際にしてしまうと得ですか・損ですか」と聞けばいいです。
これが一番いい方法です。
私は専門外のことがあれば、お金を払ってでも専門家に頭を下げて聞きに行きます。

国税庁のHPを読んだり電話で済むなんて楽!手帳に税務署に相談する日を書き込みましょう。


 

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