授業に取り入れるとどうなるか。



子ども全てが自分なりに輝く瞬間がみれます。

勉強やマウスの操作すら苦手な子どもでもイキイキと取り組みます。
授業後も魚の生態を図書の時間に調べる姿は感動ですよ。



特別活動の時間(学活)に子どもはパソコンの授業が大好きです。カレンダーを作ったり時間割を作ったりしますね。

文部科学省がゲームを作っています。文部科学省が!何だか安心ですね。

深海ワンダーは本当に面白い

深海に潜りながら、昆虫集めのように深海魚を集めていきます。
途中にトラブルが起きるなど、ハッとする仕掛けもたくさんあって、盛り上がります。
写真撮影をするために魚を見つける、探検隊のようなゲーム性は大人でも小学生前でも楽しめます。
そして、最後には成果をレポートとして印刷できます。
家でまた紹介してきたという子どもも!
終えたあとの子どもたちの感想も、楽しかったとする表現が多いですね。
でも、「図書室で見ていた、図鑑と比べて〜」「深海の不思議に興味をもった。」など気がつく子どももたくさんうまれます。

深海ワンダーゲームをする意味づけ

文部科学省によると
本サイトを通じて子どもたちに感じてほしいのは、タイトルにある「ワンダー」の感情です。
自分の知らないコトやモノに向き合ったときに感じる、ドキドキやワクワクの気持ち、世界にはわからないことがあふれていて、その謎を解き明かしたいという気持ちがあってこそ、子どもは学びのスタート地点に立てるのではないかと考えています。


私たちは指導要領をもとにいかにもそれが全てかのように教育を語ります。
自分の経験や同僚から聞いたことで全てを語ります。
だって、学校・研修・自宅・・・・、学びの場ですら、教師ばかりの世界にしか出てこないから。

真の学びの探求ってシンプル

本当は、「自分の知らないことやものに向き合ったときに感じる、ドキドキやワクワク」こそが主体的な学びの原点ですよね。


事前確認が必要です。


以下を事前に教材研究しておきましょう。
途中で動作とまることがあります。
そして、続行不可能・・・、これはブーイングがでます。
一斉に動かして大丈夫か事前準備は1度はしておきましょう。
感想など、学びの軌跡を残しておきましょう。
印刷もできますが、これも動かない場合があります(F5ボタンをおして更新)
タブレットでも可能です。