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お正月特別編 国連職員のなりかた(具体的な、国連職員のなりかたは記事真ん中部分です。)

日本の現状と望まれている学校の先生像
現在の仕事の多くは不必要になることと少子化により私たち教員の仕事も減ることはほぼ確実です。
子どもたちに将来性のある仕事を考え提案できる先生になるための記事。

子ども目線の好きな先生って?
でも、その前にかって小学生だったみなさんに、どんな先生が好きだったかをお聞きします。子どもにとって好きな先生のニーズって大事です。擦り寄る必要はないけれども知ることは大事!なので以下で投票をしましょう。投票結果が私たちが子どものときにいてほしかった先生なのかもしれません。





将来性のある仕事につけるために、もっておくと役立つ考え方

安易に英語と考える流れがあります。
しかし、英語は英語を話す国の人の多くが話せるので優位性はありません。

英語を学ぶのは、大切です。
専門を学ぶことはもっと大事。
両方が重ねあわさると最高ですね。

ご飯を食べていける仕事を選んでほしいです。

国連職員のなりかたはご存知ですか。 

今は、国連大学のキャリアパスがオススメです。
東京大学の大学院の修了も同時に狙えるお得な大学です。募集はこちら
さらには、国連職員のなりかた講座も開催されている現実

世界で活躍できる国連職員の仕事って面白いよ。こうすればなれるよ!
教師の一言で
子どもなりに考え出し夢が広がります。
いろんな仕事を示して、具体的に説明してあげる。
大きく生きることができる話をしたいですね。

職員室にこもらず、外で情報を集め「これからの職業」を提案しよう!
 


ここまでお読みいただきありがとうございました。
つづきは独り言です。



国連職員のなりかたの情報がここまで広がるまでに世界に出た人たち。
身近にJICAを希望して働く人はいましたが、次のステップには繋がらないことが多かったように思います。もちろん、次のキャリアパスにつながった人もいることでしょう。
JICAを選んだばかりに人生狂った人います。本音は帰国後の仕事見つけにくいのが現実。


私の時代に国連職員になった人はここまでの苦労ありでした。
私の周りではリーズ大学に行って、国連職員になった人がいます。
大学を出て、イギリスに渡りなったのです。費用を考えるとおそろしいものがあります。
 
今は、日本で学んで、さらに国連職員のポストも山ほど紹介されています。
しかも、各地で国連職員になるため講座が開催中。

マスターの学位に英語(このレベルから英語の価値が光ります。)をたせばなれますし、日本にいながら、国連大学に通い東京大学の院まで出ることができる。
キャリアは期限付きが多いですが、仕事をこなして成果を出して次のステップに繋がる職場ですね。

教え子達にも、うまく繋げて大きく育ってほしいものです。

以下は聞き流してください。
子どもを大きく育てるために思う本音
教師は世間知らず
だから民間企業出身がいい。
大学でてすぐに先生はだめ。
そんなこと職場でみても大差ないです。現場での仕事は情熱や子どもに対する優しさ
実際の授業・学級経営が大事。
民間・大学卒の肩書きが人を育てるわけではない。 
よく聞くのが、独身だから・若いから子どもがわからない・・・。これは完全に間違いです。 
「今」自腹をきって外に出てどれだけ学んで仕事を経験したかです。
広い視野で子どもに道を示してあげたいなと思いました。