IMG_7233


教育委員会研修もありで、身銭を切った研修はもっとあり
 

夏の過ごし方、決まりましたか?
息抜きと自分を高めることでずいぶんと変わります。

私の息抜き
私は旅行が1件、美味しい店に行くことが楽しみです。あとは夏フェスに行きます。年齢が年齢なので休憩ができるような場所であることは大切です。

大きく自分を伸ばす方法

夏に自分を磨く方法として、研修はとっても大事です。
教育委員会の研修いってみましょう!

私が関わっている新任さんにはもっと特別な体験
  1. 学会に参加させる。(旅費・参加費は私が獲得した国の委託予算で)
  2. 全国の研究の交流会に参加させる(これも、私が獲得した財団法人の予算)
  3. 授業の逐語録をあげる(T/Cシートといわれたり、授業の発言の音声記録を文字おこしを行なって、主発問について考えさせる。これも、私が逐語を作成)。
プラス新任さんは新任研修ですね。身銭を切っていないため、新任さん本人があと最低20万円ほどは自分の勉強に使わないと伸びないとは思います。
内訳は、大学等の講義や資料代、関連書籍で最低20万円ほど。おそらくしないでしょうが・・・。
 

私の場合(研修) 大学(通信)の面接授業パンフレットが届く


今は、大学院である先生の元でお世話になっています。
臨床心理学では解決できない教育課題があり、大きな解決の方向性を持ちたいと考えていて別専門の教授のお世話になっています。夏の終わりに大きなゼミがあり、そこでもお話を聞きながらと考えています。
これに加えて、通信大学の面接授業の案内が別途到着しました。
夏は、大学院の研究ベース、通信大学の学部での学びと秋に私が教育委員会で行う研修の準備、教材研究、職員研修あたりがメインになるかと思います。

職場と家の往復と職員と何となく話をして過ごす・・・・。
ひどい場合は、有給で旅行三昧。
長期休みの旅行ツアーの客は教員でいっぱいというのは、有名な話。
世間様はお仕事ですよね・・・。休みが多い分、それ以上に学んで子どもに還元したいものですね。
外には、もっとすごい人がいて面白い学びがあります。