拡大用紙か補助黒板に連絡帳として書いておくこと。

2学期の初日は、プリントの配布と回収で大忙しです。
連絡帳がなかなか書けなくて困ることもありますから、書いておくと当日が楽になります。

宿題は多めには出しません。

いきなりいつもどおりの宿題を出すと、子どもにとっては負担です。
宿題を工夫してみましょう。

考えないのであれば、 「詩をこころをこめて音読してくる。」「夏休みの思い出のスピーチを考えてくる。」「係を考えてくる。」
理科的になら、実験を見せて「もっと・・・にするにはどういったものがあるといいか考えて持ってくる。」は大喜びの宿題です。
例えば、紙飛行機を作ってみせて「もっと遠くまで飛ばすには、どのような素材でつくるといいでしょうか。」
その他
シャボン玉を見せて、普通ならすぐ消えます。ネバネバしている砂糖が入ると長くなります。
「もっと大きなシャボン玉を作るには、どのぐらいの砂糖を混ぜればいいのだろうか。」として、砂糖をもってこさせる。
あるいは、シャボン玉溶液は、作っておいて「大きなシャボン玉をつくるためには、どのような素材でどのような道具があるといいのだろうか。」として大きなシャボン玉を作るための理科的思考を考えさせてくる宿題も面白いと思います。





連絡帳にその他に書いておくこと


連絡 日に水泳があります。
もってくるもの プールの用意・給食の用意・(以下は忘れていた子どもがいる場合お道具箱・鉛筆・赤鉛筆・消しゴム・ネームペン・●日までに夏休みの課題)・絵の具・習字道具(使う場合は早めに)
手紙 枚

忙しい日々が続きますが、連絡帳に書くこと余裕をもってがんばりましょう。