華丸先生の連絡帳

学校の先生の生活を豊かに 学校現場をもっと元気に 楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

学校の先生の生活を豊かに
学校現場をもっと元気に
楽しく平和な毎日を過ごすためのブログ

2018年01月

明日学校行くのが嫌

幸せ


これがどの程度深刻なことかで話はかわります。
でも、そう思っている本人がどのぐらい深刻なのかわかっていない場合もたくさんあります。
それって、誰かに判定してもらったほうがいい場合もあります。
自分の辛さは人に話をして、指摘してもらえるほうが自分も気がつくものです。

このような気持ちになる背景の思いと私の思う「してはいけない行動」と「していい行動」を書こうと思います。

どの仕事でも、明日仕事が始まると考えると気が滅入ることはあるのかもしれません。
しかし、その理由によっては深刻な状況が裏に潜んでいる場合もあります。

教師あるある 

学校の仕事は、業務が非常に多く自分が抜けると外に迷惑がかかってしまうのではないか?と
つい思い詰めてしまうような瞬間がたくさんあります。

真面目な先生多いです。

こんな悩みはありませんか?


・例えば、自分が明日学校に行かなければ子どもたちは困ってしまうだろうな。
 
・明日休みたいけど、管理職に伝えることをすればどんな反応されるかと考えると恐ろしい。もう寝れないほど悩んでいるんだけど、誰にも相談することができない。

・クラブ活動の指導で心身ともに疲れきっていて本当は休みたいんだけど。

・うまく対応ができなかったことについて、明日も保護者が怒って学校に乗り込んでくるだろうなぁ。

・学級で授業が成立しなくなって管理職がまた入ってきて、厳しい指導受けるんだろうなぁ。

・子供が自分の話を聞いてくれなくて悩むなぁ。職場の人間関係に悩むな。

など、悩みの大きさの程度はあっても何かしら抱えている事は多いものです。
管理職に相談してもなしのつぶてだし、同僚に相談できるような状況でもないし。
(実はこの人たちからの助けが大切ですが、職場の状況は人それぞれですから。) 
このように悩む事は誰でもよくあります。
 
しかし、そこまでやっちゃおしまいよと言われるような行動を自分が意識せずにとることで、かえって自分がたいへんになることがあります。



高学年の子どもと真剣に向き合って解決したときに言いますよねボソッと。「話を聞いてくれてありがとう。」

つまりこの意味は、「意見はいらないけど、話をきいてほしい。」


 いろんなときに出てくる人の本音ですよね。
解決が欲しいのではないのです。自分の今の辛い気持ちを聞いて欲しい。

「学校に明日いきたくない!」
bad!「誰でもあるから。」

こう返されると大丈夫な人と気持ちがさらに落ちる人にわかれてしまいます。
むしろ「何かあったの?」
詳しく聞いていく。
自分で「学校に明日行きたくない!」と話をふりながら、
詳しく聞いていく姿勢を伝えた「何かあったの?」は寄り添う気持ちを示した言葉になります。

聞いてもらえること
ここにひとつの気持ちを安らげる方法があるのだと思います。これは最後に書きます。

ついしてしまいがちですが、おすすめできない方法


1つの考えですから、聞き流していただきながらおすすめできない方法。
つぎに
バリエーションの1つとして身に付けておいた方が良い考え方を書きます。
でも、個々のケースがありますから合う合わないがある事は承知ください。
学級経営もそうですが、誰かに原因をもとめて加害者・被害者の関係を作るよりは話をしっかり聞いて、謝ることは謝って解決。
納得できないことは納得できなくても
その白黒つかないモヤモヤを抱える力をつけながら子どもは成長します。
教師は子どもたちから話を聞いて共感していくことは大切です。
 

おすすめできない方法や行動

・周りに当て付ける。
家族・自分の教え子・管理職・同僚に怒りを向けない方が良いでしょう。
原因がたとえその人にあったとしても怒りを向けるのはやめておきましょう。

例えば、「君たちが、約束を守らないからこんなことになったんだ。」
といったような言い方は、反発を招くだけでしょう。たとえ、正しくても(くやしいですけどね。)。

今は無理でもこのような言い回しの技術は高めましょう

無理をしなくてもいいですが、できるようになったほうがいい言い回しの1つは、
できるだけ簡単なことから子どもたちに指導をすることです。
例えば、「〇〇さん、教室が暗くてみんなが勉強するときに困るから電気をつけてくれますか。」
「〇〇さんありがとう。これで、勉強しやすくなったね。」
このような簡単でていねいなやりとりを続けながらも、
授業に関することで子どもがおさえておかなければいけないことを少しずつ指導に振り向けていきます。
これは子どもの成長につながりますし、あなたにとって不快なことも減る可能性が出てきます。


むやみにほめることは避けたほうがいいでしょう。底の浅さが見抜かれてしまうこともあります。
事実に対してしっかりと確認をして、その事実についてほめる。

反発が多くてうまくいかないときもありますよね。
タイミングと持って行き方はトレーニングが必要です。
ですから、無理しないで!
これはすぐには身に付きませんのでイメージとして持っておくと良いでしょう。

身につけておいたほうがよい方法

・人を傷つけない言動をする

そういった言葉が飛び交う場にいた場合は、スルーして近づかないのがひとつの正解です。
巻き込まれてつかれないように。
 
いよいよ本題が次です

意見はいらないけど、話をきいてほしい

これを実現できる場所がカウンセリングです。
公立学校共済組合では、意見はいらないけど話をきいてほしい本音に応えるべく窓口を用意しています。(相談員の人の性格もありますが・・・。)

※公立学校共済組合は、地方公務員法に基づく組織です。

電話での方法

とりあえず、外にでかけるほどの元気もないけど、もんもんとした気持ちでいるのであれば、
月曜日から土曜日の午前10時から午後10時まで電話で話を聞いてもらえます。
聞いてもらえるのは、相談員(臨床心理士などの訓練を一定の程度受けた人)。
回数制限はありません
いつでもちょっとイラっとしたときに相談できます。
職員の人にいえない本音を話すにはいい方法です。

電話での人が嫌だなと思えば、違う人とも相談してみていいですか?と聞いて担当をかえるのもいいでしょう。でも、担当者の指名は難しいかもしれません。

直接会う方法

面談といいますが、会って話をしたほうがわかってもらえる・聞いてもらえたという感じはさらに強まるでしょう。
1回50分で5回までです。
おやすみを取る必要がある場合もありますが、概ねこれも電話と同じ午前10時から午後8時までで相談室の受付時間などによっては変わります。
50分5回で心の問題が解決するかは別ですが、心の問題の整理にはつながっていきます。


聞いてもらえるだけでは意味がない?

意見はいらないけど、話をきいてほしい
ではものたりない!
そう思われる人もいると思います。
・職場の同僚をもし自分が逆に追い詰めてしまったり、子どもたちを追い詰めてしまったりする攻撃に向かう可能性をもつ行動をとるよりは、まずはそうならないように話を聞いてもらいながら、意見をもらって考えることのほうがいい結果をうみます。
相手にも相手の言い分があるのかもしれません。お互いを大切にできるのが一番(きれいごとですが、かいておきます。)
聞いてもらっても何にもならない!
・破滅的なことを考えてしまうほど、大変な場合はあります。
聞いてもらうことで、スッとする瞬間を味わえる可能性はあります。

何よりもご自身が休職になる前に助言をもらえたり、休まなくてすむ状況に話が進んだりすることって結構大切です。

さらに、万一もう自分では伝えることもできないほど疲れてしまったときには、その状況を相談員から周りに相談してもらったり、病院情報だったり聞ける可能性も高まります。
この場合は面談のほうがいいと思います。
電話で担当者が変わりすぎる場合、引き継ぎがうまくいかない場合があります。
おやすみの間の悩みも聞いてもらえますし、ソーシャルワーカーなどにつないでもらえることもあります。
転勤などの配慮を受けることだって可能性はあります。
大切なあなたの心です。そして、相手様の心も傷つけず動ける解決がみつかりますように。

職場内だけで問題を解決するよりも、周囲の助けを得ながら自分の状況をよりよい状況・解決にもっていける流れをつくるほうをおすすめします。

たくさんきれいごとも書きましたが、思いつめないでねっていう気持ちをたくさんもって書きました。
平和に誰も傷つけず幸せにという私の個人的な気持ちで書きました。

職場で人間関係向上のために攻めて行きたいとき、気持ちを落ち着ける方法を客観的に知りたい・具体的に取る明日への対策も以下の記事にまとめていますのでご参考に!
うまくいきますように!

職場の人間関係に悩んでいませんか?? 人間関係を良くするちょっとしたコツ!

3学期学校に行くのが嫌な先生に贈る言葉。1月行く、2月逃げる、3月去る

みなさんにとってよい1週間になりますように!





konkousoudan.pdf 公立学校共済組合よりサービス内容について引用しました。私立についても同様のサービスはあろうかと思います。

校内研究は研究授業をさせられ紀要にする作業になっていますよね・・・。

jugyou_fukei


一番の課題は
日々の授業につなぐ視点が足りない。
そして改善が共有化されているかは難しい。
というところがありますね。みんなで話し合って良い研究にしたいですね。

特別な準備をしてしまうところに問題がありますよね。
たまには本気で準備するイベントみたいな言い方もありますよね。
研究授業をすることが日々の子どもに還元される。
きれいごとを言うのは私も大好きです。
今回は、きれいごとは外面として、ほんとうにもちかえるとおいしい研究授業の見方について説明します。


研究授業でみておくとお得なこと
・導入
はじめにどう子どもをひきつけるかみておくと、同じ教科の授業をするときにすごく楽になります。準備がそうとうかかっているものはしないほうがいいです。教師の話し方や間の取り方も勉強になります。
 
・展開
作業になることや意見のやりとりがでることが多いのでそこをみよう。
作業であれば子どもたちが混乱なく動けるようにどんな配慮がしてあるかも見ておくと勉強になります。
苦手な子の声のかけ方・できている子に対してどういった声かけをしているかをみておく。
そのままの話型で使うことができる。

まとめ
子どもの意見発表の後にまとめるまでの言葉遣いを注意して聞いておく。
子どもの意見に対してどのような反応をしているのか。
子どもの意見に対しての切り返しの発問はどのようにしているかを見ます。 

討議会終了後(話がでなかったときに)授業者に聞く話型
 
導入
すごく良かったです。授業で是非使いたいので、資料いただけないですか。どんな風に発問したか教えてください。
展開部分
苦手な子への支援(ヒントカード)すごく良かったです。良かったら見せてくれませんか。
どうしてその支援を用意したんですか?(算数などパターンがあります。具体物で支援)など
まとめ部分
最後の子どもの意見がたくさんでたときにどうまとめたかを教えていただけませんか。
(話型がわかる。)

また、話を聞くときに授業で良かったポイントをしっかりと伝えましょう。
「導入の仕掛けすごく面白かったです。本当に勉強になりました。ありがとうございます。」など。 

こうやってコミュニケーションを取ることで、人間関係も円滑になりますし、勉強もできて一石二鳥ですね。研究授業を最大限に活用しましょう。 

冬場の体育で定番はゴール型ゲームのサッカーですね。

sports_soccer_boy


近年は野球チームに入っている子に負けず劣らず多いのが、サッカーチームに入っている子です。
しかし、一方でサッカーボールにほとんど触れたことがないという子もいます。


教員にとってもどのように練習をさせていったらいいのか困ることもあります。
そのときに私が参考にさせていただいたサイトはこちらです。



サッカー練習方法


サッカーの練習方法が基礎から載っています。まずはボールに慣れることから。
ボールタッチの種類も色々あり、そこから派生してドリブルなど
あらゆる手だてが載っています。動画もあるのでわかりやすいです。




また、文科省の指導の手だての動画もあります。


 
中学年用

 
高学年用


こちらも指導の手だてが載っているので、よく参考にします。
練習を子どもに見せたいときも使います。

 是非ご覧ください。 

高学年であれば子どもに聞くのもいいでしょう。サッカーチームの良い練習を取り入れることができます。
子どもにミニ先生をやらせることもいいですよね。もちろん優しく教えるが基本ですが。

どうしても苦手な子がいますので、その子達にも配慮した練習内容や試合方法にしたいですね。
やはり基本は点数が入りやすくした方がいいので、攻撃側に有利なルールにするといいです。
(オフェンスの方が人数が多くなるようにオフェンス専門を作る等)
中学年以上なら子どもたちに付け加えるルールを考えさせることも大切ですね。


みんな楽しいサッカーになるようにしたいですね。




 

3学期も始まって、もう2週間ほどが経とうとしています。

2月には最後の懇談会があると思います。最後の懇談でやることは考えていますか?
最後は保護者の方とほっこり終わりたいですね。
そして、喜んでもらえるように懇談会も展開したいものです。
kaigi_woman2


やっぱり最後は思い出を振り返りたい!!  
 

私ならフォトスライドショーを見せたいと思います。そのためにはある程度写真が必要です。
今まで撮りためたものがあると思うので、探してみてください。
そして、今から懇談まで時間があるので、日常の色んな写真を撮りましょう。
国語、理科、体育など学習はもちろん、休み時間や給食など、日常を切り取りまくりましょう!

 
もしとても簡単にするならば、パワーポイントに写真を貼付けて、説明しながら思い出を振り返るというものです。こちらは教師のトークがいります。「これは体育の◯◯のときです。子どもたちは生き生きとしてとても頑張っていました。」など。

私はムービーメーカーなどで音楽や文字を入れて、フォトムービーの形にしたいです。
その方が雰囲気も出ますしね。しかし、これは少し面倒です。
ですから、今から用意が必要です。曲は何にするのか。運動会で使ったものにしようかな、など。


その参観の内容にもよりますが、もしおうちの方に感謝するような内容の参観であれば、
その延長で、おうちの人へのメッセージムービーを子どもと作っても良いですね。

メッセージボードにメッセージを書いて写真を撮り、フォトムービーにしてもいいですし、
子どもたちがメッセージを言う姿をビデオに録画してもいいですね。

完成したら必ずチェックをしてくださいね。1回も登場しない子がいたら大変ですので。
あまり偏りがないようにもしたいですね。

これらを事前に保護者にお知らせしておくといいです。きっと最後の懇談会はたくさんの方が来てくれます。そして、きっと保護者は感謝してくれると思います。
「終わりよければ全て良し」
最後は気分良く終わりたいですね。









 

閉鎖(休業)中はどう過ごす?
school_gakkyu_heisa

バタバタと休んでいく児童。悲しいですよね。3学期はインフルエンザなどが流行し、学級閉鎖になることも。そういえば閉鎖中は何をすればいいの?私も初めて閉鎖になったときは、どうしようかと迷いました。なんとなく過ごしてしまうと1日は早い。時間は有効に使いましょう。

ポイントは児童がいない時にしかやれないことをやっておくことです。

➀他クラスの授業見学
普段ほとんど空き時間が無くて、他学年他クラスの授業ってあまり見れません。閉鎖中は見学のチャンスです。特に若手の先生からしたら、色んな先生の授業を見て学ぶ大きなチャンスですので、是非見学してみてください。もちろんアポは取りましょう。

②事務作業・丸つけ
溜めてしまった丸つけなども片付けてしまうとスッキリします。ただ丸つけは正直、児童がいても、教室でもできることです。
一方、通知表の所見や指導要録の所見などを書くことは児童がいる時には難しいので、できるだけ進めておく事も手ですね。


③教材研究
これも大切でしょうが、それよりも閉鎖明けにどう授業を補っていくかを考えておくことの方が大切かもしれません。

④お手伝い
閉鎖中、自然と職員室にいることが多くなります。職員室では管理職をはじめ、事務の方、担外の先生などがあらゆる作業をしています。「こんな時しかお手伝いできないので、何かあればおっしゃってください」と笑顔で伝えれば、きっと好印象です。また自習監督を率先して引き受けることも、いいですね。お手伝いをして、普段取れないコミュニケーションを取ることで、その後の仕事が円滑に運ぶこともあるでしょう。おしゃべりも大切です。

⑤お休みをもらう
学級閉鎖になるくらい感染症が流行っているので、教師が体調を崩すこともあるでしょう。担任が倒れてしまうことが何よりも子どもたちにとって良くないです。閉鎖が明けて子どもたちを元気に迎え入れられるように休息も大切です。少しでも変だなと思ったら、無理せずに休んでください。
歯科や眼科など行きたい病院に行っておくこともできると思います。


閉鎖は長ければ3日間もありますので、上記の5点を上手く組み合わせたら、時間を有効に使えると思います。知らない間に終わってしまった!!とならないように上手に過ごしましょう。

↑このページのトップヘ