懇談会がいやだな
この気持ちわかります。子供と違って毎日顔を合わせている訳ではないですから困ったな苦手だなって思いますよね。この困ったな苦手だなの気持ち
保護者に伝わっています。
話のよそよそしい雰囲気や引きつった笑いは、バレバレです。
どうすれば懇談会が不安にならないか
準備あるのみ!でも、もう懇談会が始まってしまう!始まってしまっているなど準備が間に合わない場合も!誰でもできるところからと考えて見ました。どんな準備をすればいいのかは次を見ていきましょう。
一番はじめの1分
懇談会のはじめの1分、話の切り出しはこれ!
「暑い中おこしいただいてありがとうございます。」「今日は、いつもより涼しいですね。」
「雨が降っていて来校されるのもたいへんでしたね。」
このうちの1つを切り出しで使いましょう。
この答えをしっかり聞きます。
受け答えで反応をみよう
「あぁ、まぁ。」極度の緊張あるいは、懇談会に対して積極的ではありません。乗り気でない人を残り9分で乗せるのは大変です。
当たり前の定型的な話を懇談会でするようにしましょう。
つまり、学習はこんなところを頑張っていました。そういった話です。
「そうですね。暑いですー。」
つかみはオッケーです。応諾的といいますが、話し合いをしてもいいときの気持ちの可能性が高いです。
上の定型的な話をしながら、「こうすれば、子供が伸びる。」という話をして話が頭に入る状態になっています。
「入室される」
「席を案内する。」
「着席する。」
40秒
次の20秒がさきほどの
「今日は暑いですねー。」
(保護者の反応)
20秒でこの応答をするのは沈黙ではありませんが、結構の「間(ま)」をとります。
これも大事なポイントです。
保護者の気持ちを懇談会に向かせる切り替えの時間です。
さぁ、残り9分間
続いての記事をお楽しみに