予想的中です。教師の働きすぎ改革失敗!
華丸(@hamarudane)です。教師の働き方改革が叫ばれますが、自己制御する力を高めるほうが大切です。塾もそうですが、教員となると業務外の仕事(契約以外の無給)があるのが暗黙知です。そこを改革しても教育をする以上、この手間を省くとあっという間に教師としてのレベルが下がります。
昔は楽もできたという大学教員。近年は、大学の教員のほうが求められていることが多いです。
入学説明会、担任制、宿泊付き添い。不登校学生のための教授会。そこまでも大学の教員の仕事?
教授ならともかく、非常勤の先生は雇い止めの恐怖と戦いながら低賃金で生きています。
母数の多い小学校・中学校教員は取り上げられます。でも、大学の教員も大変だよね。(裁量労働って怖い)。自分の権利の主張と同時に他人にも優しい眼差しが向けられるか。
そういうことが言いたい。
最近も尊敬していた大学教授が若くして亡くなりました。
厳しいことで有名な先生でしたが、論文の読み込みは先生ならではといったところでした。
そんなこともあり、私も働きすぎに気をつけていたのです。
予想が大的中してしまいました。教師(私)の働きすぎ改革失敗です。
出張2本こなして、合間に新任研修講師をして企業プレゼン。
いいペースだ!
よしこの後は休日だ!
やってしまった働きすぎ
多忙な日の後に休日を入れてしっかり遊ぶ。こんな普通の予定がこなせなくなってきました。
こまめに休息と休日を組み合わせないと結局働きすぐになるんですねぇ。
体調不良何が起きた?
突然の体調不良。専門医の受診を受けて2日かけて快方に。よし、休日再開と思えば
さらに朝方に別の体調不良。
お盆休みの病院が多く、病院がみつからない。
遠方の専門医受診。
また2日お休み。
サイコロの目のようにお休みにつぐお休み。
計画性が高いとコケると仕事が大混乱
この後も別件の無償の仕事が1件(カウンセリング関係)。仕事関係の打ち合わせが2本。締め切りのある原稿が3本。
やばい、やばすぎるよ。
このまま新学期に突入することは避けたい。
けれども
何もしない!
体が無理といっているときは何もしない
仕事が遅れるけれども、新学期が始める。準備がまだまだだけど。ひょっとすると準備不足になるかもしれない。でも、何もせず休む。
遊びにいきたいなぁ。と思いながらもこれで熱風に吹かれて風邪引けばもう馬鹿馬鹿しい。
エネルギー充填して、さぁ今日はプライベートのことも少しずつスタートだ。