華丸先生の連絡帳

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2019年02月

所見をサクッと書きましょう

royal_king_gyokuza.png 2019-02-23 12-07-12

今から所見やろうかなぁの人を「こう書けばいいんだ!」さっさと書いちゃおうとなるための奮発記事まとめです。リンクを押して気になる記事を読むだけで所見を書くために何をすべきか、そしてどう書けばいいかがわかりますよ。
 所見を書くのが気乗りしないときにモチベーションがあがる方法
所見の準備だよ。

あっさり所見の例1
所見は閻魔帳をみてかこう。道徳も総合も盛りだくさんになりました。
若い人からたまに聞く、所見の修正で管理職に言われてイラッとしたときの解決です。
基本は「はい」でしょ!なんて言われても心から思っていない修正は検閲に感じるときもあります。
やる気をなくすような言葉をいってくる管理職に対しての受け取り方

所見材料もまだ集まっていない人は

恥ずかしいことではないですよ!所見材料もまだ集まっていない人は以下の記事を読みましょう。
そろそろ所見の材料を集めましょう
所見ってどうやって書けばいいの?? 所見の基本的な書き方

それでも所見が書けない人へ

所見の本の丸写しなんてことをする前に、それでも所見が書けない人へのリスト
所見が浮かばない・・所見に書けそうなことリスト

所見を書かなくてはいけないとわかっているけどできない人へ

お尻に火がついていないといけない所見を書くこと。それでも、まだ所見が書こうとしない人へ
え、もうやるの??そう、今やるんです!所見を書き始めよう!
 3学期など後になるともう所見に書くことがないと思ってしまった人は
もう所見を書くネタがない!そんなときは
 

最後の所見に書くこと

最後の所見に書くことってこのあたりもありかな。
最後の所見に書くこと

所見に書くことがない子がいる!大丈夫そんなときは

所見が書けないと思い込んでいる子供へのものの見方を変える方法です。
一生懸命考えて今、浮かばないだけです。大丈夫子供の輝きはこんなところからも見つめることができます。
どうしても所見が書きにくいとき(1) 教員としての見識を高め所見もかける方法 協調性がないとみられた子ども
所見の書き方(2) どうしても書きにくいとき 教員としての見識を高め所見もかける方法 目先の楽しさに向かう子ども

3学期は短い!所見を書く目処を立てよう!

 さっさと所見を終わらせて、子供とお楽しみ会!イベント盛りだくさんで学級をしめくくりましょう。

特記事項なしはもう無理だ!地味に時間がかかる指導要録の所見

ひと昔前は特記事項なしの印鑑をおして終わりという噂もあった指導要録。
保存期間が決まっているので余計なことを書くと開示請求があったときに、見る人も、見せている人もいい気持ちがしない。
だから「特記事項なし」
ここがわからん人がいて、いつの間にか書くことになっていきました。

子供の成長は過程にすぎないから軽々に書かない

私はそう思います。無難にかけということであれば、3学期の間の所見をもとにして新たに3学期の所見を加える時期である今に取り組むことがいいでしょう。

指導要録の文体は「ーである」

ーである。調で書きます。
所見を変形して作成することが合理的かと思います。
今のうちに作成してしまいましょう。そうすることで3学期の所見に集中することができるでしょう。

最後の通知表に校長印をつけることも忘れずに!


朝の出勤で地味にめんどうだったことが解決

 いつも出勤するとき「気がつかなかったけど面倒」だったことがあります。鍵を出して閉めることです。スマホはいつも持ち歩きます。そこで、スマホとリンクして開閉する取り付け式の鍵をつけました。

スマートウオッチでさらに便利

しかも、スマートウォッチでも開閉ができます。時計は腕につけているので、手元で2、3回タップするとおしまい!感動です。

こんな気がつかないことがあるとは!

出勤時
鍵を探し出す→鍵を閉める→鍵をカバンになおす。
この当たり前の活動が地味に面倒だったことです。
スマートウォッチで数回タップする→鍵が開閉する
こんな地味なことはどうでもいい!と思っていましたが、自分の心の中では劇的な変化です。
便利すぎて驚きです。

手順を考えて、よりよい問題解決を目指す。
立派なプログラミング教育(笑)なのかもしれません。
しかし、充電切れもありますので、本来の鍵を忘れないようにしようと思います。

ブログを書くと疲れるけれど、刺激も多い

最近は、出版社、教育機関からのアクセスも増えてきました。今日はイギリスからもアクセスがちらほらです。
黙って見てないでいいコメント書いてよと思いながらも、コメントは1年後に気がつくこともザラなので、このほどよい距離感が気に入っています。
本ブログは、乱文で思いつくことを書いている面があり文章としては問題が多いと思っています。
それでも、困っている人がいて、その1人であっても解決になるのでは!と思うとつい続けてしまいます。

本ブログの運営状況

いつかはwordpressでと思っています。携帯サイトがあまりにも広告が多くて見えにくいからです。
収益など得ないブログですが、人に見てもらう上では読みにくい広告が邪魔です。
また少額ながら自費かぁと思うと、少しいやですけど、刺激が多いのは確かです。

なるほどね。そういう考えもあるんだね

そんなニュアンスで読んでもらう記事。楽しいときも悲しいときも、ブログの仲間たちがいると安心。
私生活では、教育に時間を割かれてしまっていて頑張るほどに資金面で苦しんでいることも、実態として伝わればいいなと思います。
教師って本当に取り組めば取り組むほど、時間とお金がかかってしまいます。
ときとして、それをブラックな仕事として捉える人もいます。強制された中でもその中でベストを見つけて子供の成長を楽しみながら働きたい。それと同時に、頑張る人に適切な処遇をしてほしいという密かなメッセージも伝えていきたいと思います。
まずは、教育の研修費を経費参入する流れを作ることができたらと思います。

5年生が「華丸先生だ」とざわつく

 昔はよくほかの教室に入ると手を振ってくる子もいました。
教え子にかかわらず、外遊びで一緒に遊んでいた子どもたちです。
すっと、子どもがよってきて「華丸先生ならどうしますか?」
ちょっと工夫とコツのいることです。
私なら「こうするよ」、見せてみると子ども達の歓声がおきました。

それをみていた若い先生(授業されていた先生)

若い先生の顔を潰さぬように静かに手伝ったのですが、思いもよらぬ歓声。
そこでの若い先生の一言「そうするんですね。ありがとうございます。」
素直な一言に、「この先生いいね」
私も小声で「でしゃばってすいません」とそうっと用事を済ませて去りました。
口の利き方も知らないお子様先生もいるのかもしれません。
だからこそ、一般的な対応をされると感動する。
そういう考え方もあります。
一人ひとり先生を見ていくと実に楽しいものです。
自分も若いときは生意気だったのだろうと思うと、頭を下げて生きていこうと思えます。

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