改めてみるとさらにいい先生が周りにいます
教師は、お山の大将でなかなか独尊の方が多いものです。自分が勘違いする仕事についたと気がつく人とそうでない人の違いを考えてみました。
自分が偉そうなことを言える人間ではないな!と思えるかどうかは大切
仕事をどんどんこなしていけば、サクサクと仕事が終わる時期があります。そんなときに、「まだ終わってないんだ。」などと相手のことを思えば自分の成長はそこで終わりです。「お手伝いすることありますか?」これも一つですが、自分を追い込まない程度に仕事がコントロールできるならそう言ってみましょう。
休憩時間に一人になって少し自分について考えてみましょう
管理職に不遜な態度をとっていないか。少なくとも挨拶はしているか。不公平な対応をしていると感じても、顔に出さないでいれているか。
一番大切なことは、自分と向き合う時間を作ることです。
10分でもいい。
たった一人教室で一人で考える。
自分は、今日本当にやりたいことを先延ばしにしていないか。
これに集中することだと思います。
私は、
1.減量
2.英語
3.本をさらにかけるような文章力の向上
4.子供達が将来プロの作家になるような作文ってどんなことがあるのか。
そんなことについての具体的な行動を考えるのがまず第一なはず!
人について不満を感じるときに、いかに自分を大切にできていないかということに気づかされます。
人のアラに気がつくときは、自分が他人のアラを見て安心したいときです。
絶対に成長しない不毛な会話。
人の足を引っ張れば、自分が浮き上がるというくだらない発想。
人のことを言うのではなくて、自分の大切なことを先にスケジュールに入れて、あとは流れるがままに生きてみたいものです。
そうする中で、周りの先生のステキさを認められるようにがんばろっと思います。