運動会シーズン到来
運動会の練習をしているとつい忘れてしまうのがセルフケアです。体調面ももちろんですが、これは自分でコントロールしきれない部分もあります。
そこで、事前準備(プロアクティブ)できる準備物や行動をご紹介します。
変態でしょうか?いえ、教師ですよ
薄手の白いズボンをはくと太陽の下パンツの柄と形が丸見えになっているときありますよ(笑)。昔なら、流されていた白地がすける問題も、「eyeハラ」ですね。
男性水着のスパッツや高校時代の名残なのか、妙に短い生地も女子から気持ち悪いと思われていることをお忘れなく(笑)。
22歳を超えると大人として子どもから、どう見られるのかは意識しましょう。子どもは、あなたのセクシーパンツに興味はなく吐き気をもよおしております。「エモい」とはならず、「キモい」といわれても仕方がない。
キモいという言葉は、使うべきではないことを最近の子どもたちは知っているので言葉にださない。
心の中で教師のパンツを見せられたことによるストレスと精神的ダメージがある(笑)。間違いなく。
ただ、今の子どもたちなら・・ハラと呼ぶでしょうね。
不快感を示すネガティブな言葉が次々と頭に浮かんでいることは間違いない。
子どもから見ると、もはや教師はおじさん・おばさんです。お兄さん・お姉さんは10代の人たちです。そして、性的な眼差しでばかり見ているわけではないので、結果「気持ち悪い」と思う子どもが大半です。子どもの中でも、思っていても口に出さない。
信頼している先生や親に「あの先生、ありえない」と言っているものです。
お気をつけて。
帽子、白地のシャツ、白の長ズボンが昔、今はボトムスはご自由に
ズボンがパンツ、ボトムスと表現が変わりましたが、いまだに教師の服装は白の長ズボンが推奨されます。伝統的な教師の運動会の服装です。無地の白に白色の帽子が地方の学校や伝統的な学校のイメージです。最近は
運動会チームシャツを作成する学校もありますね。そこで衣類の確認もしましょう。
伝統的な学校の運動会の準備
- 白色帽子
- 白地の襟のついたシャツ2枚(午前と午後で着替えます)
- 白色の長ズボン2本(変えの1本と厚手で)
- 腕章やリボン
- 白いタオルを数枚(汗拭きなどに使う)
- 麦茶に塩
若手の多い学校の運動会の準備
- チームシャツ(学校で揃える。謎のメッセージなどを入れる)
- 帽子は自由
- パンツ(ズボン)はパンツが見えないパンツ(ズボン)かハーフパンツ、しゃがむとお尻かインナーが見える服装(嫌味です)
- どこかのartistかfesのタオル
- デオドラントシート(あると便利)
- 塩タブレットをたくさん(熱中症予防。周りの先生や緊急時用)
- スポーツドリンク(熱中症予防)
- バファリンなど(血液凝固を妨げる)
- スパッツ(血流促進、疲労緩和)
- 熱冷ましシート
ムダ毛の処理も考えてみよう
シャツを捲り上げて見える脇毛にもご注意をください。謎のセクシー露出ですね。脇毛処理されていても、それはそれで少しざわつく保護者。
ハーフパンツをはくときのムダ毛の処理もお早めに。
そしてたまにいる産毛がはえている先生。
うーん、ここは体質などで仕方がないところもありますよね。
牛乳ヒゲの女性も多く見られます。ここも体質があり何とも言えませんよね。
「教師」と書いて「周りが見えない人」を意味する。どこで突っ込まれるかわからないものです。ご注意を。