私(公務員)のボーナスは72万円だ!
と公表している人のサイトがありました。新年に向けて公務員になる!そのような夢を叶える記事にしました。また、金融教育の中で家計簿を理解していくことって大切だと思います。その収入参考例として、公表されている方の数値を見てみましょう。
とのことです。30代半ばで年収は620万円ということです。勤勉手当の支払額 約72万円
社会保険料 約10万円
所得税 約5万円手取額 約57万円
公務員は、ボーナスに近い概念として支給されるお金を勤勉手当といいます。ボーナスではないのです。
ただ、大変な金額ですね。税金がどうこうという文言が多い世の中です。契約によって決められた金額ですから正当な対価だと思います。
この中でやりくりするのが大切です。
金額の多い、少ないではなく何事にも感謝できる人は素敵です。
素敵です。条件が何であれ、自己研鑽もがんばる。私も見習わなければと思いました。また給与下がりそうでも負けないぞっ来年も頑張るぞ💪今日はこれからアビバです!
前の部署では評定が5で異動したてでは評定が3
人事あるあるですよね・・・。
能力を見るって本当にできるの?って私は思います。
客観的な指標で評価していくことの大切さと自分の評価は自己肯定感で支える大切さを感じました。
ボーナス(勤勉手当)をもっと知りたい
ボーナスはおおむね38−70万円の間のようです。
この中で、待遇を下げやすいのは公務員の勤勉手当ですね。
下げてしまうと、なり手がいない。待遇が悪いから倍率が下がる。よって受験者の質は下がる。
この悪循環がおきているのが教員の世界です。
もう、採用倍率は2.8倍と採用の最適な倍率とは程遠い現実です。
採用試験もなし崩し的に何でもありです。実技ができない方でもフリーパスです。採用後に、採用された人たちを体を動かすことから教えるレベルまで低下しています。
教員採用試験はモラルハザードを起こし、やる気があればだれでもできる
何でも免除・免除で入れるのが教員の世界です。教員免許がない?
ほぼ無試験で短大入学・資格も取得できます。奨学金サポートも手厚い。
短大に入るのも嫌?
あの、実技試験が全員合格になったという噂?の教員認定試験があります。
採用試験の勉強ってどうするの?
子供と向き合うことが難しい時もあるでしょう。
しっかり、管理職・学年主任の先生に相談して適切な対応をすればそれでいいです。
どうしても子供と向き合うのが難しいときがあるかもしれない。
だいたいの場合は、一生懸命に教えていくとますます大切に思える。
そのような気持ちで教えていくといい方向にむかいます。
それでもダメなら。
管理職になって子供から距離をとることだってできます。
管理職の方は足りていないのが現実です。待遇はしっかりしています。
現場で働き続けることもできます。
一生懸命学んで子供と対峙していけば、そこには、子供という枠組みでない人間という一個の個性が見えてきます。
大切に子供を教えていくプロとして働けばいいのです。
子供に嫌な言葉を吐きかける人は、大人に対しても吐きかけています。
他人様に対して、嫌な言葉を吐きかけている人に気がつけば、「自分は気をつける」ことができます。
本当に向いているか向いていないかは一生懸命プロとして指導してから考えればいいことです。
労働契約ですから、その頑張っている期間の給与はしっかり受け取ればいいと思います。
うらやましいなら教員(公務員)になろう。
なるためのヒントは、ブログに書いてます。
一緒に楽しく働きましょう。
応援しています。